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 ┏━━ 2001/08/13 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□  メ ル マ ガ マ ー ケ テ ィ ン グ 最 前 線
■◇■     『 成 功 の 裏 側 を 探 る ! 』
□■□ 【効果的メルマガ活用のノウハウ、秘訣はここから学ぶ】
 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.18 ━━
 ┃     ◆━◇ 今回のご出演メルマガ ◇━◆
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 ┃        〜 がんばれ社長! 〜
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        ●○● メルマガデータ ●○●

▼ タイトル     :「がんばれ社長!」
▼ 発行者      :武沢 信行 氏
▼ 創刊号発行年月  :2000年8月
▼ 配信頻度     :日曜祭日をのぞく毎日
▼ 配信数合計    :約9000部 (2001年8月現在)
▼ 関連ウェブ    :オンライン経営顧問「e-顧問」
            http://www.e-comon.co.jp/

毎朝飲むビタミン剤のように活力を与えてくれる。社長でなくても
ビジネスに関わる人であれば、気づかされ、納得し、実践できるこ
とが多い。発行人の武沢氏がコンサルティングの現場を通して得ら
れた、ビジネスのさまざまな普遍的な真理をすくい上げている。

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■「がんばれ社長!」の発行者、
              武沢 信行 さんへのインタビュー■
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□武沢さんは、平成6年に経営コンサルティング会社「有限会社プ
□ラスアルファ」を設立され、経営計画書の作成支援やその実現支
□援、異業種交流会団体「非凡会」の運営などをされています。

□昨年からはe−comonホームページを開設、メルマガを創刊
□されました。当初はメルマガを日刊にすることに抵抗はございま
□せんでしたか?

昨年の7月21日にまずホームページを開設しました。オンライン経営
顧問というスローガンだけを決めてオープンし、具体的にどんなサー
ビスを行うかは決めずにスタート。経営者が集まるサイトにすれば
何とかなるだろうという安易なサイト開設でした。

案の定、ほとんどアクセスがなく、集客したい一心でメルマガを発
行することにしました。発行頻度を決めるときにも日刊にするか、
週刊か、不定期か、まったく悩んだ記憶がありません。とにかく発
行頻度が多いほどサイトも賑わうだろうという、ただそれだけの気
持ちでした。

結果的には、日刊にして良かった。

週刊とか不定期だったら、私の性格上、きっと続いていなかったに
違いありません。熱しやすく醒めやすいたちなので。

□メルマガ発行は事業の新規顧客開拓のための営業ツールとして最
□近あちこちで期待され始めています。

□けれども私が思うに、メルマガ読者の方は、東京近辺在住の方が
□多いことと思います(私は浜名湖の近くですが)。貴社は名古屋
□を拠点とされていらっしゃると思いますが、メルマガから本業の
□お客様を獲得されることについて、不利な面はございませんか。

メルマガで出会った方々に本業の経営コンサルの顧客になっていた
だくつもりは全然ありません。最初からそうですし、いまでもそう
です。それよりも、オンライン上で提供できる新しいコンサルサー
ビスを作りたくてやっています。

そういう意味での地理的不利を感じたことは一度もないです。むし
ろ、広告主の希望者やタイアップして何かをやろうという同志の方
々とお会いするときに、たしかに不便さを感じることはあります。

□メルマガ発行は武沢さんが新しい仕組みを活動させるための手始
□めとして、非常にさまざまなことを与えてくれるものなのでしょ
□うね。

□以前に武沢さんがメルマガで書かれた内容に関して、賛同も含め
□多数の批判の意見も送られてきたと拝見しました。その時に武沢
□さんは、翌日「読者数が減少した」と記されていましたが、その
□時については私はまぐまぐにて“未達アドレス削除”が実行され
□たからだ(大半のメルマガが部数減少となっていた)と感じまし
□た。

□けれども実際にコンテンツに対して意見や考え方が異なるからと
□いった理由で購読解除される読者はいるものなのでしょうか。
□品質やレベルを維持してさえいれば、異なる考え方を知るという
□ことは(最終的に同意できないとしても)、自分自身にとってた
□いへん勉強になるとも思いますが…。

読者が減ると言うことはたいへんイヤなものですね、売上げが減っ
たときよりもイヤなものです。しかし、読者の数を増やすことに熱
中しすぎてしまってもいけないと思っています。ウケ狙いの原稿に
なることだけは避けようと自分を戒めています。

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「がんばれ社長!」の 〜ある家庭内運動〜 からの引用
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●わが家の今の最重要テーマは、「アグレッシブで行こう!」だ。こ
れは、いつも母親から「もう8時だよ、早くしなさい」などと尻を叩
かれないと行動しない子供達を何とかしようと思って考案したもの。
月間スローガンを掲げるのだが、効果はてきめんだ。

最初の1〜2日間は、アグレッシブの意味やその大切さを教えること
に時間をとられたが、やがて理解が深まると、「アグレッシブだよ」
のひと言で分かってくれる。

それでも慣れてくると、もとの尻が重い子供に戻る。そこで、緊急子
供会議を開催し、再びアグレッシブの大切さやその楽しさを語って聞
かす。

●アグレッシブなところが感じられればすかさず誉める。こうして約
2週間、子供達は見事にアグレッシブになってきた。でもまだ完全で
はない。人間の行動パターンがそんなにすぐさま変わるわけがない。
毎日毎日「アグレッシブだよ」だけでは新鮮味も薄らいでくる。

●そこで、近々「パッションで行こう!」をスローガンにしようとし
ている。別に英語のスローガンでなくとも構わない。子供達にとって
新しい単語の方がスローガンとしての効果が高いと思い、そうしてい
るに過ぎない。「情熱と根性で乗り切ろう!」などでも構わない。さ
らに5月は、月間MVPを制定し、この一ヶ月で最もスローガン的だ
った個人(親も含む)に賞金が支給されることになった。

●運用上大切なことは、

1.一度にたくさんの要求をしないこと
2.変更されるスローガンには、一貫性があること
3.ゲーム制など遊び心があること
4.減点方式の評価でなく、加点方式で毎日評価し、その評価結果に
  皆が納得していること

●なぜこうした家庭内スローガン運動を思いついたかというと、それ
はアットいう間に子供達の行動水準が低下するからだ。

親からガミガミ言われて行動することをパターンにしていると、自分
で何かを考えて習慣を改善するという「自律の精神」を損なうのであ
る。自立は自律からだ。その自律の精神を与えてくれるものは、親で
はなく、理念・スローガンだ。しかも一定期間の反復を必要とする。

●「耳にたこが出来る」という表現があるが、それくらいの反復が人
間には必要なのだ。小泉首相の発言を聞いていると同じことを何度も
言う。「改革断行政権」「構造改革なくして景気回復なし」・・・。

これもひとつのスローガンだ。私たち経営者は、重複をおそれてはい
けない。シンプルなメッセージをくり返しくり返し、そして更にくり
返しくり返すのだ。

●中学生2名、小学生1名のわが家の例をご紹介したが、これは企業
内の組織運営についてもそのまま当てはまる話ではないだろうか。

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□上記では、武沢さんのご家庭でのスローガン運動からビジネスで
□の効果的な応用を示唆されていますが、同様にメルマガで、武沢
□さんがコンサルティングをされている現場を介して得られた貴重
□情報から分析されたポイントをわかりやすく解説されています。

□事象を深く掘り下げ分析してゆくことに関して、コンサルタント
□の非常に大切な能力でしょうが、なかなか一朝一夕に身につくも
□のではないと感じます。

□武沢さんが現在のスキルを獲得されるまでにあたり、有益だった
□と感じられる手法、ご経験についてお聞かせください。

う〜ん、・・・

とくに「コレ」という手法なり経験があるわけではないと思います。
一日に何度も「なるほどぉ」と思うことがあります。それは経営者
とお会いしているときや本を読んでいるとき、他のメルマガを読ん
でいるとき、いろいろです。

その「なるほど」と、現実体験を組み合わせたとき、新しい「なる
ほど」を創造できるのです。ですから「がんばれ社長!」のバック
ナンバーは私にとっての「なるほどライブラリー」のようなもので
す。それがたまたま読者にも「なるほど」となったときにはおもし
ろい原稿になっているのだと思います。

□そのような意味では、「がんばれ社長!」からは多くの新たな共
□感を発見させられます。

□メルマガからの月間の広告収入についてお教えいただけますでしょ
□うか。

月間の広告収入:約30万円

割合について
◎まぐクリック:2%
◎直接取引き:98%

いまのところ完全に持ち出し状態ですが、年内にはペイできるよう
になるはずです。大もうけするつもりはありません。専念できるだ
けの収益をあげるための方法をいくつか考えています。出版や講演
などもそのうちのひとつです。

□4時起床を習慣にされているそうですが、それはメルマガ執筆の
□ためなのでしょうか。(私はジョギングのために5時半起床です。)

夜はどうしても不規則になりますので、去年の暮れから4時起床で
作っています。最初の一時間くらいは眠気さましにサイトの更新作
業などをやって5時過ぎくらいから文字を打ち込みはじめます。

何を書くかはその瞬間まで何も決まっていません。そして7時〜8
時には配信作業完了。その後、サイトを更新して8時半くらいから
シャワー。着替えて出社すると10時くらいになってしまいます。

毎朝、自宅でそうした格闘をしているわけですが、眠気と格闘する
ときもあれば、何も書くことがないという格闘のときもあります。
それでも続いてきたのですから不思議です。明日も続けられるかど
うかは保証がない。毎朝の自分なりのドラマです。

□ホームページの中で今年は「おもいっきりインターネット部門に
□シフトしようとしている」とありますが、今後のご計画などお聞
□かせいただけますか。

ありがたいご質問です。

この8月下旬から、会員制のプレミアムサイト「e-comon倶楽部」
をオープンします。たいへん低額な料金で5つの特典をおつけして
スタートです。

これが私にとってのオンライン上での事業家向けサービスの実質的
な始まりです。わかりやすく、楽しいことをキーワードに運営して
いきたいと思います。

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〜 武沢 信行 さん プロフィール 〜

昭和29年生まれ、47才。

専門分野とよばれるほどの専門的なものはありません。バランス感
覚と勉強好きな点だけを武器にしてきました。

これからも一介の事業家向けマガジン・サイトの主宰者として力を
つけていきたいと思います。ネットで知り合った仲間がどんどん増
えていっているのも心強く思っています。

趣味は出張。

〜 武沢 信行 さんの愛読メルマガ 〜

すみません。自分で発刊していながら、ほとんどメルマガの情報は
もっていないので、良いマガジンを教えてほしいくらいです。

そんななか、今読んでいるのは、

●百式ドットコムさんの「百式」
http://www.100shiki.com/

●森オフィスドットコムさんの「経営戦略考」
http://www.mori-office.com/

●それと今はまったく無名のマガジンですが、田村設計さんの
 「ガンバレ パチンコ屋さん」
http://www.tamra-ar.com/colum/010703.htm

これらが骨太で気に入っています。

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《メルマガ最前線発行人のコメント》

私は毎朝、7時ちょっと過ぎにPCを起動するが、すこしすると「が
んばれ社長!」が配信されてくる。かねてから私のメルマガにぜひ
ご登場いただき、いろいろとおうかがいしてみたいと思っていた。

するとある日、私はメーラーの差出人に武沢さんのお名前を発見し
た。「こちらの願いが通じたのか!」と思うほど念力を信じていな
いので、現実的に「何か噛み付かれたらどうしよう」と一瞬の不安
がよぎった(すでに休刊しているメルマガウォッチで紹介させてい
ただいことがあったので)が、開封してお礼の内容に安堵。

その後、氏からは多くの元気の素をいただいた。

【読者数を増やすことに走り過ぎない】

雑誌、書籍、テレビなど多くのメディアは発行部数、視聴率といっ
た人気を計る指標に、広告主獲得など、多くの影響を受ける。読者
や視聴者を増加させるためにはある程度の商業主義は避けられず、
彼らに受けやすいコンテンツ作りがされているのは誰もがわかって
いる。

メルマガにおいても刺激的な内容や受けをねらったコンテンツが人
気を獲得する場合もある。

さて、発行者がメルマガ発行のモチベーションを維持するためには
何らかの報酬が必要なのだが、もちろん発行部数を拡大し広告収入
を得るということも大きな動機付けとなるだろう。

けれども一般的にはいくつかの喜びや感動の組み合わせが、発行者
がモチベーションを保つことに寄与しているようだ。それは、読者
からの感想や意見、同じ発行者からの励まし、またはメルマガを発
行することで新たに学んだり、獲得できたりした何か…。

それらが発行者にとって大きな意味をもつ、あるいは人生を変える
ほどのできごととなる場合もあると感じる。

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オンライン経営顧問「e-顧問」
http://www.e-comon.co.jp/

『日付順ライブラリー』の“08/10号「メルマガ最前線」”にて、
私を取材していただいた記事が掲載されています!
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