┏━━ 2001/07/26 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□  メ ル マ ガ マ ー ケ テ ィ ン グ 最 前 線
■◇■     『 成 功 の 裏 側 を 探 る ! 』
□■□ 【効果的メルマガ活用のノウハウ、秘訣はここから学ぶ】
 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.17 ━━
 ┃     ◆━◇ 今回のご出演メルマガ ◇━◆
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 ┃       〜 源氏物語のススメ 〜
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        ●○● メルマガデータ ●○●

▼ タイトル     :「源氏物語のススメ」
▼ 発行者      :CHIE 氏
▼ 創刊号発行年月  :2001年5月
▼ 配信頻度     :隔週刊発行(第2・第4週)
▼ 配信数合計    :約3000部 (2001年7月現在)
▼ 関連ウェブ    : http://www.mag2.com/m/0000068217.htm

 

源氏物語を大阪弁でわかりやすく解説。ぐいぐいと読者を引き込む
筆力でもって2001年5月の創刊後、2ヶ月で3000名の読者を獲得。

“こいつはなんや?!何でこんなに優柔不断で、わがままで、女好
きなんや?!泣き虫・マザコン・ロリコン・幼女誘拐及び監禁の犯
罪者・・・”冒頭部分を読めばすぐに虜になってしまうほど。

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■「源氏物語のススメ」の発行者、
              CHIE さんへのインタビュー■
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□実は当メルマガ、メルマガマーケティング最前線では、女性の発
□行者の方にご出演いただくのはCHIEさんが初めてなのです。女性
□の発行者数が男性と比較して少ないのかもしれません。データは
□とっておりませんが、当メルマガ読者も男性の方が多いようです。

そうなんですか?
女性初のインタビューとは、それは光栄です。
私のところは、ご意見いただくのが女性のほうが多いので、女性の
登録者のほうが多いのかもしれないですね。まぁ、内容的にもどち
らかといえば、女性受けのほうがよさそうですから。

□源氏物語のススメを最初に読ませていただいたときに、「こんな
□におもしろいメルマガがあるのか」と爆笑の連続でした。このよ
□うな楽しいメルマガは大好きです。こんなにわかりやすく解説し
□てくれるなんて…と感動しました。

爆笑ですか?(笑)
でも、楽しんでいただけてるなら嬉しいですね。

□もともとはご自身のホームページの中で、同コンテンツを公開さ
□れていたようですね。こちらを書かれた動機やご自身のバックグ
□ラウンドについてお話していただけますか。

もともと、大学で国文学を専攻していたので、古典文学への興味は
かなり強かったんです。というか、正しくは古典を勉強したくて大
学に進んだんですが…。

で、古典文学をメインに取り扱ったサイトってあまり見かけないなぁ
…じゃ、自分で作ったら見てくれる人がいるかも?!っていうカンジ
で作り始めたのが、HPの“CHIE's ROOM”なんです。

手始めに有名な作品から、と手をつけたのが“源氏物語”だったん
ですよ。幸い、手元には源氏の訳本がありましたので、あとは原文
さえあればなんとかなる…。と思ってたんですが、なかなか資料が
たりなくって書きあがらないまま1週間過ぎたりってのも何度か…(笑)
最近は1週間に1本のペースで脱稿しています。

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●「源氏物語のススメ」の帚木1からの引用
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続いて、帚木の段に入ります・・・

この段は”雨夜の品定め”で有名ですが、どういうことかぶっちゃけてい
うと、男どもが勝手にどんな女が嫁にもらうならいいかっていう話をする
んです。

・・・が、これがまた自分勝手!!

女のことをどうこう言う前に、あんたがもうちょっとどうにかなれば、あ
んたの望むようないい女が手に入るんじゃないんですかぁ?
とでもいいたくなるような暴言を吐きまくりやがります。

どういう話かというと・・・

1.女は”中の品”がいい。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
”中の品”とは中流階級のこと。
受領(地方の役人)あたりの階級のことを指します。
つまり、あんまりお嬢様過ぎると手におえないし、かといって貧乏なのは
いやだっちゅうことですね。

2.教養はありすぎてもなさすぎてもダメ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あんまり賢いと自分のほうが下になってしまうし、かといってバカすぎる
と面倒見るのがめんどくさいってことですかね。

3.見た目はきれいなほうがいいけど、まぁそううるさくはいわない。
けど、やっぱりきれいなほうがいい・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このあたりは読んでると腹が立ちますので、割愛させていただきます(怒)。

4.他に恋人を作っても、やきもち焼いてるようじゃダメ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
”知らん顔はいやだけど、そこそこに恨み言を言ってくれるといいな”
・・・ってアホか!!!

まず、浮気をするな浮気を!!
するならするで、ばれへんようにこっそりやらんかい!!
この甲斐性なしが(激怒)!!!<やや話がずれている(笑)

まぁ、こういった話が綴られているわけですが、紫式部ってほんまに女や
ったんかなぁと思うくらいに、リアリティに溢れています。

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□楽しい内容ながらも文章レベルもたいへん高く読ませます。現在
□のお仕事でも執筆関連に従事されているのでしょうか。

いえ、それはまったく違いますね。製造関連の会社でOLとして働い
ていますので、執筆は遠いところに…。

□それはちょっともったいない気がします…。メルマガ執筆におけ
□る方向性や目指していることについてお聞かせください。

基本的に“すでに知っている人”ではなく“はじめて読む人”が楽
しく読めるものを作りたいと思っています。せっかく日本が世界誇
れる文学作品なのですから、内容くらいは知ってもらいたいという
のがありまして…。

当然“すでに読んだことのある人”にも、新しい切り口として読ん
でいただきたいですね。

□まぐまぐで「源氏物語」で検索するといくつかのメルマガがある
□ことがわかります。それらと差別化しているポイントについてお
□教えください。

“占い系”はともかく、他のMMは少し堅苦しいかと…(笑)
“源氏物語”はもともと娯楽小説だったものですから、私も源氏に
は娯楽性を求めています。

ですから、そういった私の感覚がMMにも反映されていて、藤田さん
のおっしゃるように“爆笑した”ということがあるのかもしれない
ですね。あくまで“勉強”としての古典ではなくて、“娯楽”とし
ての古典をめざしています。

□源氏物語以外の古典でも、今後同様の解説をされるご予定などは?

ともかく、“源氏物語”自体が長いのでしばらくは他のものに手を
出せないのですが、“和泉式部日記”は少しだけ手をつけてありま
す。他には“古事記”とかやってみたいですね。

□楽しみにしています。CHIEさんが読者に期待していることなどご
ざいますか?

私のMMを読んで、古典文学に興味を持っていただけたら嬉しいです
ね。

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〜 CHIE さん プロフィール 〜

現在OLをしています。毎日仕事が終わって17:20には家に帰り着い
ているので自由になる時間は十分にあります。
食後はHPの更新や勉強に充ててます。

趣味は、旅行と観劇そして、食べることですね(笑)仕事が終わっ
たら、友達と待ち合わせしてお食事会をしたりもします。もちろん
読書も好きです。

あと、最近はまってるのが、携帯の着メロを作ること。自分の好き
な曲をトリミングしてして作れるので、お気に入りばかりが増えま
す。

家族は、父と母、そして兄と姉と猫2匹がいてます。
末っ子なんでかなりの甘えんぼですよ。

〜 CHIE さん の愛読メルマガ 〜

●<恥をかかないための>★マナーの秘訣★
http://www.mag2.com/m/0000043877.htm
社会人になってから”知っているようで知らない”マナーがたくさ
んあることに気づいたので、これを見つけたときには飛びつきまし
た。

●今日のイタリア語
http://www.mag2.com/m/0000037773.htm
イタリアは、大好きな国なので、言葉を覚えたくって、購読してる
んですが、全然覚えてません(笑)。

●まぐまぐ本誌
http://www.mag2.com/
まぐまぐVOWが目当てです。仕事中とかに読んで、笑いをこらえて
ます(笑)。

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《メルマガ最前線発行人のコメント》

【楽しむことから学ぶ】

学生時代に授業で読まされた源氏物語はほとんど覚えていない。も
し当時このような解説があったとしたら、あるいは学ぶというより
も楽しむということを教えてくれる教師がいたとしたら、もっと古
典が好きになっていただろうと感じる。

五感から得られた情報に娯楽性があれば、脳でその信号をキャッチ
するキャパが飛躍的に向上するのかもしれない。

CHIEさん自身、仕事は執筆関連とは無関係で娯楽としてメルマガ発
行を楽しんでおられるようだ。

メルマガが個人の才能の発露の場となって、それが読者にひととき
のくつろぎを与える。発行者も読者もお互いにハッピーになれる。

私自身に関して言えば、“職業としての執筆”と“単純に楽しむた
めの駄文”とがあるが、メルマガに関してはその中間に位置するよ
うな気がする。

もっと娯楽としてメルマガ発行を楽しんだほうが、よいものができ
るのかもしれないなんて考えさせられる今日この頃でした。

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源氏物語のススメ
http://www.mag2.com/m/0000068217.htm
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