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┏━━ 2001/01/23 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□ メ ル マ ガ マ ー ケ テ ィ ン グ 最 前 線
■◇■ 『 成 功 の 裏 側 を 探 る ! 』
□■□ 【効果的メルマガ活用のノウハウ、秘訣はここから学ぶ】
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┃ 「経営戦略考」日経記事から毎日学ぶ経営戦略の原理原則
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●○● メルマガデータ ●○●
▼ タイトル: 「経営戦略考」
▼ 発行: 森オフィス・ドット・コム
▼ 創刊号発行年月:1999年10月
▼ 配信頻度: 日刊
▼ 配信数合計:27857部 (2000年1月23日現在)
Mag2:14645 melma!:8996 Pubzine:1520 Macky!:613
Melten:591 Caplight:589 CocodeMail:496 E-Magazine:407
▼ ランキング
まぐまぐ:114位(2001年01月14日から1週間)
melma! :59位メールマガジン「経営戦略考」は、第一線の経営コンサルタント、
森 英樹さんが毎日、日経4紙からホットなケースをピックアップ
し、経営戦略の原理原則を解説。「記事内容概略」「経営戦略考コ
メント」「教訓」からなる読者に親切なわかりやすい構成は好評。
わずか1年3ヶ月のあいだに2万8千人もの読者を獲得している。http://www.shonan.ne.jp/~mori-hdk/
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■「経営戦略考」の発行者、森 英樹さんへのインタビュー■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□メルマガ「経営戦略考」は、日刊で毎日メルマガを発行してい
□らっしゃいますが、2〜3人の方が交代で書いておられ、森さん
□が編集されているものだとそれまで思っておりましたが、お一人
□ですべての作業を毎日されていらっしゃるのでしょうか。はい、孤軍奮闘です。一人だから毎日発行できるわけです。
複数でやると、足並みが乱れます。チーム作業の場合、その中の一
人でもサボると崩壊してしまうので、非常にリスクが高いです。□メルマガ発行のきっかけについて簡単にお伝えください。
まず、「こういうメルマガがあったら読みたい」という思いがあり
ました。日々いろいろな情報に接しますが、企業経営に生かせる教
訓を得ることができれば仕事に役立ちます。また、忙しくてついつ
い新聞も読み飛ばしがちな自分を反省し、記事に経営の視点から考
察するというメルマガを発行すれば、自分を鍛えられると考えまし
た。□発行するにあたり、どのような戦略をたてられたのでしょう。
まずは同系統のマガジンをチェックしてみました。発行ペースが毎
日のものはほとんどないので、まずはこの点で差別化できると思い
ました。また、経営戦略を素直に解説するスタイルのマガジンも考えられま
したが、理論と実践とを橋渡しするという意味で、新聞記事へのコ
メント、それも理論と実践とが結びついているのだということを解
説するものの需要があるはずだと考えました。さらに、その日の記事にその日にコメントというスタイルは、紙媒
体の出版ではできない、メルマガならではの芸当なので、インター
ネットの特性を生かせるという点でもいけるはずと思いました。本来のターゲット読者は中小企業の経営者層ですが、現実には向上
心の高いサラリーマン・OLのようです。中小企業の経営者にはま
だまだインターネットの普及率は低く、20〜30歳代の後継者層には
よく読まれているようです。目標読者数については、感覚がまったくわからなかったので、半年
後に1000人という漠然とした目標しかありませんでした。その後、
1年で1万人という目標に上方修正しました。□現在は目標どおりに進展されていらっしゃいますか。
目標以上ですね。1万人には半年で到達しました。当面の目標は
3万人で、3月末には達成したいと思います。□新聞記事からメルマガで扱われる記事を探される際は、ど
□のようなところをポイントに選定をされますでしょうか。直観的に、面白い(=経営的に新たな観点を提供してくれている)、
と感じるかどうかで選んでいます。情報を紹介することがメルマガ
の目的ではありませんので、読者にとって関心のある記事かどうか
より、斬新な切り口で料理できそうなものを選んでいます。読んだ
人に、こんな読み方もあったのか、と思われるようなものを。また、過去発行したものと同じ切り口にならないよう、同じテーマ
は何度もとりあげないようにしています。ただ、発刊数が増えると
そうもいかなくなってくるので、同じ切り口ならさらにそれを掘り
下げていくといった工夫もしています。テーマ選定から執筆完了まで、少なめにみて2時間くらいはかけて
います。なじみの薄いテーマの場合、ウェブ上で情報収集もします。
その場合はもっと時間がかかります。□最近1ヶ月のメルマガからの売上額と収益源の割合についてお教
えください。◎1ヶ月の売上:420,000円
◎クリック保証型広告:20%
◎配信部数課金型広告:70%
◎成果報酬型広告:10%上記は昨年12月の実績ですが、月によってバラつきが大きいです。
この1月については、成果報酬型(物販のコミッション収入)の
成績が非常によく、550,000円くらいになりそうです。□毎日発行されるのはたいへんな努力が必要だと思われますが、
□疲れているときなどで今日は書きたくないと感じることは
□ございませんか。それは思わないようにしています。
ただ、仕事のスケジュール上、非常に無理がかかると判断した場合
は、前日に、翌日休刊する旨の告知をしています。今まで、予告なしに休刊したことがないのは、誇りに思っています。
□メルマガ発行を継続するためのモチベーションとなってい
□るものにはどんなものがありますか。通巻発行号数が一つずつ増えること。広告料収入が増えていくこと。
続けてきたものを今さらやめたくないということ。□メルマガの中の『耳より情報』では、ご自身で広告クライ
□アントを獲得されているようですが、どのような営業活動を
□されているのでしょうか。営業活動はしていません。契約している広告代理店の斡旋する広告
を掲載するか、広告主様からのお申し込みに対応するか、のどちら
かだけです。□読者数増加のための方法として、効果があったと思われる
□ものについてお教えください。毎日発行していると、メルマガ発行スタンドの一覧の中で初めの方
に表示されるので有利です。発行数ランキングに入るのも有利です。
また、有名サイトで「お薦めメルマガ」として紹介されるのも効果
があります。特別なプロモーション活動はしていません。読者数増加の最大の秘訣は、購読解除者を減らすことです。つまり、
読んで得した、次も読もうと思ってもらえるような質の高さを維持
することに最大限の努力を払うことです。それと、非常に重要と思うのですが、見過ごされがちなのは、読み
やすいレイアウトにすることです。コンテンツの質は非常に高いの
に、文章がベタっと打ってあって、非常に読みにくいメルマガがあ
ります。「経営戦略考」は、箇条書きにして読みやすいレイアウト
にする工夫がしてあります。□ずばり、メルマガで収益を上げるためには、何が重要だと
□思われますか。読者数を増やすこと。広告主の出稿意欲が高まるような、質の高い
コンテンツを提供すること。多くの広告を掲載しつつも、ウザいと
思われないようなレイアウトにすること。多くの広告代理店と契約し、広告を選べる場合は、過去の実績や配
信・クリック単価・成功報酬単価と広告種類等を研究し、最大の収
益を上げられるような広告ミックスを工夫することです。漫然と広
告を貼って配信するだけではダメです。ちなみに、商材がメルマガの読者層とマッチすれば、アフィリエー
ト方式(成功報酬方式)広告の収益性は抜群です。□メルマガを発行されていて、これまでの特筆すべきできご
□とやエピソードがございましたらお教えください。コンサルティングのクライアントを獲得することができました。ま
た、メルマガ読者ということでつながりができた方々と、新たなビ
ジネスを展開しつつあります。□今後のご計画等をご紹介いただけますでしょうか。
メルマガの発行は、出来る限り永く続けたいと思っています。また、
メルマガ経由人脈を使った新たなビジネスを立ち上げ、広告料収入
の比率を相対的に下げていくつもりです。新ビジネス展開の必要上、
最近、銀座に事務所を開設しました。―――――◇――――――――――――――――――◇―――――
〜 森 英樹さん プロフィール 〜
◆職業:戦略経営コンサルタント(注:これが本業。某コンサルティ
ングファームに所属する、いわばサラリーマンです。メルマガ発行
とそこから派生する諸ビジネスは副業ということになります)
◆生まれ:東京
◆育ち:神奈川県藤沢市(いわゆる湘南ボーイ)
◆現住所:神奈川県大和市
◆家族:妻・子供3人・犬2匹・義父母
◆趣味:アウトドア(キャンプ、釣り)、ギター演奏(学生時代はハー
ドロックバンドでベースとボーカルを担当)〜 森 英樹さんの愛読メルマガ 〜
「がんばれ社長!今日のポイント」
「立ち読み代行!ビジネス選書☆読んだフリ」
「黒い芸能界」●ネットブレインの「経営戦略考」インタビュー記事
http://netbrains.nikkeibp.co.jp/wcs/nbr/leaf?CID=onair/net_b/c_up_cs/117373━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━