┏━━━ 2004/11/18
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□■□ メ ル マ ガ マ ー ケ テ ィ ン グ 最 前 線
■◇■ 『 成 功 の 裏 側 を 探 る ! 』
□■□ 【効果的メルマガ活用のノウハウ、秘訣はここから学ぶ】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.67 ━━━
┃ ◆━◇ 今回のご出演メルマガ ◇━◆
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┃ 〜 ほりほり美味通信 〜
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●○● メルマガデータ ●○●
▼ タイトル :ほりほり美味通信
▼ 発行者 :堀田 周郎 氏
▼ 創刊号発行年月 :1998年1月
▼ 配信頻度 :月1〜2回
▼ 配信数合計 :約8,700部 (2004年11月現在)
▼ 関連ウェブ :http://www.ham.co.jp
こだわりの製法・感動のおいしさをお届けする播州ハムほりほり支店が発行す
るメルマガ。不要なメルマガを発行しないという方針には、店主堀田氏のこだ
わりがある。
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「あなたの夢は何」と質問されても自分の夢を答えられなくて困った事はない
ですか?子供の時に夢はたくさんあったはずだけれど?そう言えば、情熱なんて
ここ数年さっぱり感じたことが無い。
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■「ほりほり美味通信」の発行者、
堀田 周郎 さんへのインタビュー■
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〓〓堀田さんのところは、昭和25年にハム製造業を創業され、こだわりの炭火
焼ハムを製造、ネット販売にも力をいれていますね。メルマガ発行の方針とし
て、アドレスをできるだけ集めない(不要なメルマガをできるだけ発行しない)
ということを貫いているとおききしました。
・プレゼント開催もメルマガ送信のためのアドレス収集を目的にしていません。
http://www.ham.co.jp/present.htm
・商品ご購入者もメルマガの購読はデフォルトになっていません。
メルマガの氾濫をみんな意識しながらも、なかなかここまで踏み切れないこと
です。
このような考えをもつには、「不要なメルマガをできるだけ発行しないこと」
のメリットが、「メルマガ発行部数をふやすこと、たくさんメルマガでお知ら
せをする」のメリットを上回っていると判断されているからだと受け取れます。
メルマガから売上を作るという、これまでのネット販促手法とは異なる見地を
もたれているからでしょうね。
まぐまぐから月1回メルマガ発行されていますね。自社配信にて既存客向け
へのメール配信はされていませんか。
堀田:まぐまぐとは別に、ご購入者を対象に自社配信も行っています。
メルマガでは、弊社・企業理念である"食べる喜びと感動"をお伝えすることを
主目的に「ハムに関するうんちく話」「沖縄の食に関するおもしろ話」「ハム
・ソーセージを使った簡単レシピ」などを情報提供しています。
原則として、自社配信とまぐまぐの内容は同じですが、限定商品のご案内など
の場合は、自社配信完了後、24時間経ってからまぐまぐのメルマガを発行する
事もあります。
〓〓メルマガ以外に既存客育成では、どんなくふうをされていますか。
堀田:データベースはワイズプロさんの「受注でポン」を使っていますが、
例えば“骨付きハム購入者”といったグループ分けが可能です。必要に応じて
個別にメールをお送りしています。
「受注でポン」
http://www.yspro.ne.jp/u/genre/gr000087.html
また、「受注でポン」に「メールでポン」を連動させていますので、昨年の
11月15日〜12月20日の購入者を対象に今年のお歳暮のご案内メールを一括
送信するとか、ご購入の3週間後に、商品に対するお伺いメールを一括送信
することも可能です。
「メールでポン」
http://www.yspro.ne.jp/u/genre/gr000090.html
最近は、「ネットだけでは完結しない」という事に気づきました。
そこで、新規のお客様に対して、手書きの礼状をお送りしたり、フリー
ダイヤルを積極的に公開することにより、電話での受注や、質疑応答の受付
体制を強化するなど、より丁寧なお客様とのコミュニケーションの確立を
めざしています。
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「ほりほり美味通信」
〜 ハム・ソーセージのうんちく話 〜
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○ハムにすると一番おいしい場所は?
ハムってどのお肉の部分で作れば、一番おいしいと思いますか?
もちろん、個人的な好みはあるかと思いますが
私は"もも肉"で作ったハムが、肉の深みがあり、ジューシーで
一番おいしいと思っています。
#と言うか、本来ハムとは豚もも肉で作ったものを意味します。
http://www.ham.co.jp/un1.htm#ham
...なんて書くと、
「じゃあ、ロースハムはどうなんだ!」という声が聞こえてきそうですが、
豚のロース肉は肉質的に少しぱさついた感じになりやすいので、
生ハムのように熱を加えずに作ったり、トンカツのように脂を
少し足したりした方が、おいしいと私は思っています。
#もちろん、ばさつくと言っても、もも肉で作ったハムと比べれば
...という話です。また、卵蛋白や植物性蛋白質で増量して作った
ロースハムは、肉の繊維質が壊れてしまっているので、
妙にしっとり?していたりします。(^^;;
もも肉で作ったハムの代表と言えば"ボンレスハム"があります。
ただ、残念ながら昭和50年以降、ボンレスハムは、もも肉の脂肪部分を
取り除いた肉塊を プレスハムのように固めて作る製法が日本の主流と
なってしまいました。
確かに、近年は健康志向から赤身のハムが好まれていますが
実はハムのおいしさの秘密はその"脂肪"にあります。
#(脂肪の少ない)ヒレ肉でハムを作っても
あまりおいしくないのは上記理由によります。
ぜひ、機会があればぜひ、昔ながらの製法で作られた(脂肪がロースハム
のようにちゃんとついた)ハムを一度食べてみてください。
「えっー!ハムってこんなにおいしかったの」と
ハムへの認識がきっと変わることかと思います。(^^
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〓〓パブリシティー対策として、オーダーメイドハム(塩加減、燻煙量、脂肪量
が選べる)の販売をされているとききました。このようなオリジナルなものは、
マスコミに取り上げられやすいのでしょうか。
堀田:マスコミは、インターネットで情報収集しています。私は、サイト構築の
際もパブリシティー対策を最初から意識すべきだと思っています。
そこで、1997年9月。オーダーメイドハムのコーナーをパブリシティー対策と
して設置しました。
おかげさまで、全国ネットのテレビ番組で、マクドナルドやMAZDAと一緒に
紹介された事もありますし、週刊女性の特集では11月9日発売号に掲載され
ました。
ただ、マスコミには、その時の流行のキーワードというのがあり、最近は
「オーダーメイド」より「お取り寄せ」という切り口の取材依頼が多くなって
きました。この辺りは考慮した方が良いのかもしれません。
▼オーダーメイドハム
http://www.ham.co.jp/oder2.htm
〓〓オーダーメイドハムの価格は5,000円ですが、採算的にはいかが
ですか。
堀田:採算的には、なんとかトントンといったところです。(笑)
ただ、オーダーメイドのご注文の際に寄せられた、お客様からの意見が新商品
の開発につながったというケースは多数あります。パブリシティー対策も
含めて、この企画は成功だったと思っています。
〓〓メルマガ「ほりほり美味通信」購読者だけの特別販売では、どんな商品が
ありますか。
堀田:以前は、ご購読者を対象としたお買い得セットを販売していたのですが
最近は、限定生産や受注生産のこだわりのハム・ソーセージの販売、または
紹介にシフトさせています。
また、ホームページでは販売受付を終了した商品をメルマガ読者限定の隠し
ページを作って販売するケースもあります。
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〜 堀田 周郎 さん プロフィール 〜
有限会社 播州ハム工業所 代表取締役
趣味は、学生時代は、スキー、映画鑑賞、油絵だったのですが、
最近はイベント企画の他は、食べ歩き、散歩といったところでしょうか。
好きなモノは「ハムづくり」「家族」「我がまち・姫路」。
苦手なモノは「パソコン」です
▼プロフィール
http://www.ham.co.jp/horihori.htm
〜 堀田 周郎 さん 愛読メルマガ 〜
●日刊たみこ新聞
http://www.win-and-win.net/
●儲けを生み出す「発想」の仕組み
http://www.ex-ma.com/magazine.html
●「五十棲マジック」実践講座プレミアム
http://www.isozumi.com/mm/maga.htm
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・SEO構築フェイズにおける実施方法と注意ポイント
・オンラインライティングテクニックと売れる文章の融合
・海外顧客を獲得する英文Webサイトの必勝法
・知っておけば心強い、冊子印刷サービスの利用
・営業してくれるツールで効果を最大化させる
・実店舗は携帯販促で効果を出せるのか、その用途は?
などなど。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.nk-club.com/product/soshuhen.htm
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《メルマガ最前線発行人のコメント》
最近、ネットショップの人々のあいだで、メルマガ販促依存への否定的意見を
よくきく。メルマガがスパム化しているのは、以前から言われていたことであ
るけれども、メルマガ配信による売上への貢献度は確実に下がっている。
堀田さんのように、メルアド収集目的のキャンペーンはいっさい行わないとい
う考えをもつショップが増えている。
各種のメルマガ集客をこれまで実施してきたところでも、その費用対効果の低
さから、「何か違う」「もっと商売の本質に戻らなければ」と考え始めている
のだ。
最近、堀田さんは、「ネットショップのブランド化戦略〜産地・地域ショップ
として勝ち残るために〜」というセミナー講師を務めている。
ネット販促にありがちな短期的な売上のみを追うのではない、もっと大切にす
べきことがあるのではないかと再考させてくれる。
All Aboutの記事の中で、ネットショップがどのようにブランド構築してゆけ
ばよいのか、語ってくれた。
▼真の成功のために ネットでのブランド構築(上)
http://allabout.co.jp/career/net4biz/closeup/CU20041105A/index.htm
下編(12月初旬に公開予定)の中では、次のように指摘している。
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メルマガを1回発行すると0.3%の人が買ってくれる。
それなら、まずはアドレスをかき集めて、できる限り発行回数を増せば売上は上
がるというのが、今の販促の主流です。
ただ、買って下さらなかった99.7%の方がどのような感情をお店に持たれているの
かも、考慮しないと、いつか、大きなしっぺ返しが来るような気がしています。
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短期的な売上欲しさに、長い将来の健全な成長の可能性を犠牲にしてはいけな
いのだということを教えてくれる。
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播州ハムほりほり支店
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