┏━━━ 2004/09/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□ メ ル マ ガ マ ー ケ テ ィ ン グ 最 前 線
■◇■ 『 成 功 の 裏 側 を 探 る ! 』
□■□ 【効果的メルマガ活用のノウハウ、秘訣はここから学ぶ】
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┃ ◆━◇ 今回のご出演メルマガ ◇━◆
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┃ 〜 【トランスマガジン】-翻訳会社が教えるプロの英語 〜
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●○● メルマガデータ ●○●
▼ タイトル :【トランスマガジン】-翻訳会社が教えるプロの英語
▼ 発行者 :トランスワード 仲谷幸嗣 氏
▼ 創刊号発行年月 :1999年8月
▼ 配信頻度 :2回/月
▼ 配信数合計 :約6,400部 (2004年9月現在)
▼ 関連ウェブ :http://www.transwd.com/
翻訳会社のトランスワードが、翻訳業界の動向、翻訳テクニック、SOHO仕事術
などを教えてくれる。翻訳に関係ある人であれば、興味深い内容が盛りだくさ
んです。
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■「【トランスマガジン】-翻訳会社が教えるプロの英語」の発行者、
仲谷幸嗣 さんへのインタビュー■
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〓〓メルマガのタイトルは、“【トランスマガジン】-翻訳会社が教えるプロの
英語”となっていますね。貴社では、翻訳サービスを提供されていますが、
メルマガ発行の目的は、翻訳の依頼をする会社を見つけることになるのでしょ
うか。
…表向きの主な目的は、「トランスワード翻訳スクールの生徒さんや全国の翻
訳を勉強している人に、業界の情報と翻訳ノウハウをお伝えする」ことです。
加えて、自社の翻訳ノウハウや前向き(オープンな)経営姿勢を評価してもらう
ことで、結果として新しいクライアント(翻訳の依頼主)を獲得するといった
狙いがあります。
実際、メルマガを通じて大手の複数のメーカーさんとの取引が始まりました。
当社メルマガの読者にはメーカーの翻訳発注担当の人も多くいるようで、それ
まで使っていた翻訳会社がオーバーフローしたり、サービスに満足しないとき
に当社にコンタクトしてくれているようです。
〓〓ホームページでは技術翻訳の通信講座や翻訳教本の販売もされていますね。
メルマガ読者がこれらを購入するのですか?
…教本購入者の大多数はメルマガ読者です。メルマガを発行する目的のひとつが
教本の販売です。
翻訳業は医者や弁護士といっしょで、こちらから営業すると「品質が悪く、仕
事が少ないので営業にきたな」と思われ、逆効果になる場合が多いのです。
良いお客さんを獲得するには向こうから当社を見つけ、コンタクトしてもらう
のが一番です。そのため、HPとメルマガで広く認知してもらい、かつ内容を見
てトランスワードを高く評価してもらうために活動しています。
〓〓沖縄事務所を開設されましたね。沖縄ではどのような翻訳の仕事が発生す
るのでしょう。
…観光関連、官公庁からの翻訳の受注の可能性があります。(でもあまり期待
していません)
本当の理由は、トランスワードの社内スタッフと外部のフリー翻訳者が共同作
業する場所を確保することです。
トランスワードの社内スタッフは、トランスワード風の仕事のやり方や翻訳ス
タイルは身につけていますが、技術分野の専門知識が足りません。
反対にフリーの翻訳者さんは、それぞれの技術分野のエキスパートの人が多く、
高い専門知識を持っています。しかし、業界で通用する翻訳スタイルをあまり
知らないので翻訳後の修正に手がかかってしまいます。
そこで一定期間当社のスタッフと社外の翻訳者が共同作業をして、お互いをレ
ベルアップするのが目的です。なぜ沖縄かといえば、たまたま優秀な翻訳者さ
んが沖縄に住んでいることと、沖縄だったらしばらく住んでみたいという本土
の翻訳者さんがいたためです。
沖縄事務所のスタッフ募集にて、優秀な翻訳者さんが新規に応募してくれてい
ます。新しい戦力を獲得することができました。これは思わぬ成果でした。
また、9月25日(土)に沖縄で特別翻訳セミナーを開催する予定です。
関心のある方、ご参加ください。
●トランスワード主催 沖縄翻訳セミナーへのお誘い(参加費:\1000)
http://www.transwd.com/salon.htm
翻訳に関する基礎講座ならび皆様との交流をしたいと考えています。英語の学
習に興味がある人、翻訳家を目指している人、既に翻訳者として活躍中の人の
参加をお待ちしています。
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「トランスマガジン」
〜 翻訳しよう(荒井) 〜
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新聞に「英語上達法 ウケる表現で生きた会話を」という記事が載っていまし
た(朝日新聞2004年3月)。英語をただ用事に使うだけでなく、気の利いた
ツッコミをすると楽しいというのです。例えばAll the seats are full today
except the empty seats.(今日は、空いている席以外は全館満席です)などと。
これには私もニンマリしました。
翻訳や校正などコトバの仕事をしている方に2種類あります。私が、「駄じゃ
れやコトバ遊びをしよう」などと言うと、「言語の専門家たる者がなんと不謹
慎なことか」という方と、その正反対の方です。
「コトバ遊び」とは、「通常の言葉の進行にわざと変化をつけて、話を思いも
よらない方向へ強引に運ぶこと」です。反面、翻訳や校正チェックは、「話を
場違いの方向で受け取られないよう直すこと」です。つまり、方向は正反対な
のですが、気の使い方はほとんど同じだと思います。いや、もちろん、こんな
理屈の前に、面白いから遊ぶわけですが。
We are dreaming of ZD (zero defects) in our products. は、「夢を見ていま
す」は不可。「夢に見る」「夢の実現に向かう」などならまだよいか? 「夢」
は「到底実現できない」というニュアンスが強いので注意が要ります。ところ
でI was dreaming of having a calm night - one in which I could sleep
soundly without having a dream.(夢も見ずぐっすりと眠れる静かな夜が過
ごしたいと、夢見ていました)。これはジョークでした。
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〓〓技術翻訳コンテストを実施されていますが、参加者はどのくらいになりま
すか。
…年に一度くらいの頻度で実施していますが平均30〜40名程度の参加者です。
しかし今回は課題が難しかったせいか50名ほどの申し込みはあったものの、課
題を見た後で実際に翻訳を送ってきたのは20名弱でした。
〓〓現在、メルマガは「最近の翻訳業界」「翻訳しよう」「翻訳者日記」など
のコンテンツとなっていますが、これまでどんな内容が読者の関心が高かった
ですか。
…どれも甲乙つけがたい人気だと思います。過去に「パソコンしよう」「SOHO
しよう」も連載しましたが人気があったと思います。
[最近の翻訳業界]は私が担当していますが、時々同業の会社の経営者から詳し
い話を聞きたい、というような申し出があります。
翻訳の業界は「これが一番正しく、一番儲かる」といったビジネスモデルがな
いので、皆さんいろいろと迷いながら経営しているようです。
〓〓99年の後半からメルマガ発行を長く続けていらっしゃいますね。これまで
困難なことなどはありませんでしたか。
…社内の担当者を決めて発行しているので、ルーチンの仕事として問題なく毎
回発行できています。社外の優秀な翻訳者さんにも原稿を書いてもらっていま
すが、とても協力的なので助かっています。
特に原稿料はお支払いしていませんが、「翻訳しよう」は本にしてトランスワ
ードで販売しています。ご本人には100部ほど進呈しましたが、ご自分の著書と
して営業ツールに活用しているようです。
一番困難なのは創刊号から私も記事を書いていますが、忙しかったり、書く内
容のアイデアが出てこないときに、担当者から「まだですか?」とせかされる
のがつらいです。
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〜 仲谷幸嗣 さん プロフィール 〜
52歳、男の子の孫3人います(娘二人とも結婚して家をでています)。
趣味はスキューバダイビングなので体力を維持することと体型を保つため週に
2回ジムでジョギングしています。ちなみに沖縄に行ったら毎回ダイビングを
します。友人には沖縄事務所の目的はダイビングだろう…といわれています。
50歳になったころから健康に気を使い出し、無農薬・有機野菜を母親と一緒に
作り始めました。今では一族が食べるほとんどの野菜は自家製です。
5年前から四国八十八箇所の霊場めぐり(お遍路さん)をしています。今は5週目
を回っています。長い休みは取れないので2ヶ月に一回くらい週末を利用して
行きます。
別に信仰心があるわけではないのですが、お遍路さんをしているとストレス解
消になるし、時々ビジネスに役立つアイデアもわいてきます。最近は少し飽き
てきたので讃岐うどん八十八箇所めぐりも始めました。こちらのほうはまだ初
心者です。本場の讃岐うどんはおいしいですよ。
〜 仲谷幸嗣 さん 愛読メルマガ 〜
●英語通!? 〜翻訳コーディネーターぼやき日記〜
http://www.media-int.net/mm/boyaki.html
●決め手はボキャブラリー!
http://www5f.biglobe.ne.jp/~e-lesson/mag/vocabulary.htm
●毎日1分!英字新聞
http://www.ka-net.com/magazine.html
「毎日1分!英字新聞」発行者の石田健さんは現在85000部の発行、個人がメル
マガから広告収入を得ることでは屈指の存在です。その石田さんが、情報起業
家のためのメルマガ成功法として、レポートを販売しています。すでに400部
以上を販売しているそうです(藤田)
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http://www.maiei.net/ad/mag/
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《メルマガ最前線発行人のコメント》
トランスワードの仲谷さんには、ネットでの顧客開拓としてオールアバウトで
も以前にお話をうかがったことがある。
ネットで新規顧客開拓3つの秘訣 〜赤字から事業再生〜
http://allabout.co.jp/career/net4biz/closeup/CU20020205A/index.htm
自動車メーカーを退職、翻訳会社を設立したが2年目に赤字の危機。苦境から
立ち上がった社長の奮闘記を通して、ネットを駆使した新規顧客開拓のコツが
わかります。
今回の回答の中で、仲谷さんは自分から顧客開拓の営業がしにくい業種がある
という事情をあげている。
翻訳業は医者や弁護士といっしょで、こちらから営業すると「品質が悪く、
仕事が少ないので営業にきたな」と思われ、逆効果になる場合が多いのです。
良いお客さんを獲得するには向こうから当社を見つけ、コンタクトしてもら
うのが一番です。そのため、HPとメルマガで広く認知してもらい、かつ内容
を見てトランスワードを高く評価してもらうために活動しています。
一般的には営業は、顧客に対して低腰で「買ってください」とお願いするもの。
けれども、その姿勢がかえって不信感を招いてしまうのが、医者、弁護士、コ
ンサルタントといった職業。
そこで、メルマガが媒介となって見込み客のほうから接触させる。その行動を
起こしてもらうには、スキルの高さをみせてゆくことに加えて、なんらかの
「ここに頼んでみようか」といった思いをもたせるものが欲しい。
ノウハウを提供するメルマガや各種コンサルタントが発行するメルマガは数多
くある。そんな中で、これまで自分が見落としていた部分について気づかせて
くれ、共感をさそうものがあれば「この人はよくわかっている」と尊敬の念を
抱きやすい。
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【トランスマガジン】-翻訳会社が教えるプロの英語
http://www.transwd.com/
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