┏━━━ 2003/09/22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□     メ ル マ ガ マ ー ケ テ ィ ン グ 最 前 線
■◇■       『 成功の裏側を探る! 』
□■□  【効果的メルマガ活用のノウハウ、秘訣はここから学ぶ】
 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.54 ━━━
 ┃        ◆━◇ 今回のご出演メルマガ ◇━◆
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 ┃        〜 小島章裕の企画“生”ノート 〜
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こんにちは。メルマガ最前線発行人の藤田です。

先日、書籍「購買心理をそそるネット販売心理学」の予約キャンペーンのお知
らせをさせていただきました。ご支援いただいた皆さまのおかげで、アマゾン
で1位を獲得することができました。ありがとうございます。

また、この好結果から、初版7,000部の予定でしたが初版10,000部へと増加さ
れることになりました。

うれしいことが続くこのごろです。

▼購買心理をそそるネット販売心理学
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756906877/

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           ●○● メルマガデータ ●○●


 ▼ タイトル     :小島章裕の企画“生”ノート
 ▼ 発行者      :有限会社ウィッテム 小島章裕 氏
 ▼ 創刊号発行年月  :2003年2月
 ▼ 配信頻度     :月〜金(祭日を除く)
 ▼ 配信数合計    :約1350部 (2003年9月現在)
 ▼ 関連ウェブ    : http://www9.ocn.ne.jp/~witem/


毎日1企画を配信。読者から「どれもこれもパクッて今すぐにでも実践したい
ものばかりです!」と声をもらうほど、その着想に啓発される。

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  ■「小島章裕の企画“生”ノート」の発行者、
                 小島章裕 さんへのインタビュー■
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〓〓2003年2月から日刊で毎日配信されています。とても根気のいることだと
思います。

今回、私のような読者数の少ないメルマガ(1350部)を取り上げていただき、
本当に感謝しています。これで読者数の少ないメルマガ発行者にも、少しは勇
気をもってもらえるのではないかと思っています。

後述しますが、読者数が少なくても、毎日配信する気持ちを維持させてくれる
ものがあります。


〓〓アイデアはいつ考えるのでしょうか。

企画を考えるのは配信する日の朝です。ほぼ即興です。
創刊当時にあった“在庫”は、最初の1ヶ月で出尽くしてしまい、それからは
毎日悪戦苦闘です。

創刊当時から朝9時半予約配信(まぐまぐ)は続けていますが、日によって、朝
9時を回ってもネタがないときは、さすがに焦ります。時間を遅らせても「質
のいい内容で」という考え方もありますが、私の場合とても意志が弱いので、
一度崩れた“決意”はなだれ式にルーズになり、そのうち配信しなくなる恐れ
があるため、できるだけ守っています。

今後も100%守れるという自信はありませんが…。
寝る前に明日のメルマガのネタがあるときは、ぐっすり寝ることができます(笑)

創刊後2、3ヶ月までは、夢にまで「メルマガで苦労している自分」が“登場”
していましたから。


〓〓では、なぜ日刊にしたのですか。

自分の場合「切羽詰らないとやらない」という怠け癖があり、たとえ週刊でも
配信日の朝にしか考えないとわかっていたので、思い切って日刊にしました。

なぜ続けられるか。まだ半年なので、偉そうなことは言えませんが、まず第一
に、毎日アンケートに答えてくれる読者がいます。アンケートは創刊1週間後
からはじめていますが、なんの見返りもないアンケートなのに、1通もない日
はありませんでした。

これは、とても嬉しいことです。

第二は「覚悟」です。自分には、人に自慢できる才能は何もありません。

でも企画を考えることだけは好きでした。それなら「企画で飯を食おう」と決
意しました。だったら何か企画で自信をつけることはないかと考えて、メルマ
ガの創刊を思い立ったのです。

よく「企画でよく飯が食えますね」と言われますが、私に言わせれば「企画で
しか食うネタがない」のです。

器用に何でもできればいいのですが…。

全く取柄のない自分でも、時間をかけてやったことはそう簡単には抜けないだ
ろうと思い、毎日配信して、それを“蓄積”しているのです。

結局、これしか「飯の種」がなかったのですね。


〓〓創刊される際、メルマガ発行の目的はどこに置いていましたか。それはか
なえられそうですか。

ズバリ!自分の企画力を鍛えることです。

先ほども言ったように、「企画で飯を食おう」と決意しましたので、日刊にも
しましたし、続けることも出来ています。

創刊当時と比べてどれくらい企画力がついたかわかりませんが、考えるスピー
ドと情報収集力はついたような気がします。さすがに毎日ですから、情報収集
は怠りません。

ただ読者数は、もう少し増えている予定でした…。

読者数の一応の目標はありますが、奇跡でもおこらない限り、達成は難しいか
もしれませんね。


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日刊『小島章裕の企画“生”ノート』
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   <<<< ご注文とお届けの間に「喜ばれるDM」 >>>>

      「ね〜ね〜、これ見て!」

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TVショッピングで商品を買った経験のある人も多いと思います。
「あっ、これいい!」と思った瞬間、電話をし、商品を注文します。

衝動買いだからこそ、商品が届くまで、期待と不安が交錯します。
「あんなことも、こんなこともできるんだって♪」
「でも実際、安っぽかったりして…」
いろんな気持ちがよぎります。

商品によって、どうしても早く届けれない場合もありますので、
そんな“待ってくれている時間”も有効に活用しましょう。

お客さんからの注文が入り、即座に商品手配をします。
そしてそのお客さん向けにハガキをオンデマンドで出力し、
投函します。

お客さんには、商品が届く前に、一枚のハガキが届きます。
注文確認の通知を兼ねた商品紹介のハガキです。
もちろん商品は、注文したもの。

こんな利用の仕方がある、こんな風に使っている人がいる、
TVでは伝え切れなかった情報を満載にして、届くまでの期待感を
さらに盛り上げます。

特に注文後、しゃべらずにはいられない人も意外に多い。
「いや〜、ついついこんなの注文しちゃったんだけど、どうこれ!」
と少し照れながら、友人に見せる。
「ね〜、この前注文したんだけど、こんなこともできるんだって♪」
と嬉しそうに、自慢する。

商品受け取り後のDMは嫌われますが、待っている間の、このような
ハガキは、つい他人に口コミしたくなりますね。
注文確認の安心感もあり、少しばかり商品到着が遅くなっても
苦情になりません。

通販の裏舞台では、できるだけ早く届けようと努力されていますが、
商品によって、少し“じらし”を入れるのも一つの手段かもしれません。

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〓〓内容に関する投票をしていますね。ご自身の予想と投票結果とは一致し
ますか。

半々ですね。「これは厳しい判定が来る…」と戦々恐々と配信した企画のとき
でも、そうでもなかったり、逆に「自信アリ」と配信したときに、意外に評価
は低かったり…。

傾向としては、以下のような場合に比較的よい評価が返ってきます。

1.判断しやすい
2.企画がわかりやすい
3.原稿が短い


一方、私は「企画の評価は、多数決では決まらない」と思っています。ですか
ら、企画に対する評価はあまり気にしていません。気にしているのは投票数で
す。

なんの見返りもないアンケートですから、読者が「動いてくれた」ということ
がとても嬉しいのです。ですから「きょうのメルマガは何人の人が動いてくれ
たかなぁ」と投票数が気になります。

とはいえ「面白い!」が多いと、その日がハッピーであることは間違いないで
すね。でも「イマイチ」といってくれる人には感謝しています(匿名なので誰か
はわかりませんが)。

本当はつまらなくても、なかなか言ってくれない人が多いですから、自分を見
直すきっかけにもなります。

またアンケートをはじめたきっかけは、読者との「緩やかな関係」を持ちたか
ったからです。

精神的に、毎日配信して毎回評価されるのはさずがにしんどいですが、私への
ほんの少しのリアクションで、随分思い入れがかわるんではないかと思います。
効果の程はわかりませんが、読みっぱなしよりは、自分で何らかの判断を下す
ことで、少しでも記憶に残ってくれればいいですね。


〓〓メルマガから本業のビジネスに役立ったことはありますか。

随分役に立っています。

私のような商売は、営業すればするほど、怪しくなりますので、メルマガとサ
イトはいい会社案内です。実際、メルマガとサイトをみて、仕事を依頼してく
るお客さんも多いです。

私は過去の実績は一切公表していませんので、メルマガとサイトは仕事を依頼
する側には、とてもいい判断材料になっているようです。

お問合せをいただく企業によっては、実績を教えて欲しいという企業もありま
すが、「(私の)メルマガとWEBサイトで判断できなければ、結構です」と断っ
ています。

企画やプロジェクトの仕事というのは、多くの人が関わってはじめて成功する
ものですので、いかにも自分がやりましたと公表するのは、気が進まないから
です。

仕事を受ける方は当然ですが、依頼する方にも相手を判断する感性は必要だと
思っています。だから「メルマガとサイトで判断してください」と言っていま
す。

特に、相手を説得して引き受けるような仕事ではないので、あくまでも「ある
もの」で判断してもらっています。それだけ真剣にメルマガを書いていますの
で、「この程度」と言われれば、その人にとってはその程度なのでしょう。

ただ今までの経験から、ほとんどのクライアントが、私に会う前から依頼する
ことを決めているようですので、今はこのスタイルでいいと思っています。


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〜 小島章裕 さん プロフィール 〜

朝は5時半起床。軽くランニングして紅茶を飲みながら、新聞やネットで情報
収集して、メルマガのネタを探します。それから約1時間で構想・原稿書き・
配信の作業をすませ、朝食。その後、出社します。

趣味は、写真と自転車とマラソンです。写真はプロのカメラマン集団に無理や
り混じって、教えてもらっています。

自転車は学生時代から続けていますが、一昨年のトライアスロンと耐久レース
から、実はレースはご無沙汰です…。

マラソンは、地元のフルマラソンに出ることが毎年の目標で、過去7回出場し
ています。

昨年息子が生れたのを機に、「父ちゃんは、60歳まで現役で走る!」と宣言し
てしまったので、今年も約束どおり走ります。本当に60まで走れるかは、自信
ありません…。

家族は、国仲涼子(かつて)似のかみさんと1歳の息子の三人家族です。メルマ
ガには、よくかみさんネタや子供ネタをコラムで書きますので、読者には、馴
染みがあると思います。読者には息子ネタやかみさんネタの方がウケがいいよ
うで、本文を読まずにコラムばかり読んでいる人も実際にいます。


〜 小島章裕 さん 愛読メルマガ 〜

●記事から学ぶEコマース
http://www.mag2.com/m/0000069735.htm
WEBサイトについて、毎日少しずつ勉強ができます。

●毎日が勉強!コンサルタント『気づきの日記』
http://www.mag2.com/m/0000090160.htm
私がメルマガをはじめるきっかけになったメルマガです。

●ひつじのめまい
http://www.mag2.com/m/0000018623.htm
かつてニュージーランドを自転車で旅行したことがあり、
とても好きなので、現実逃避のような気分で読んでいます。

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《メルマガ最前線発行人のコメント》

メルマガ最前線にご出演いただいているのは、発行部数が多い著名なメルマガ
というわけではない。

これまでにも読者数数千の発行者の方々、多数に取材させてもらっている。

私が「取材してみよう」と思うのは、そのメルマガが発行者の生活や仕事など
において、なんらかの意味のあるものになっているということ。部数はそれほ
ど大きな基準にはなっていない。

逆にいえば、目的や意義が見出せなくなったメルマガの発行はむなしい。
それは「つらい作業」でしかなくなる。

小島さんがなぜ、毎日配信する情熱を維持できるのかを知りたかったけれど、
今回のインタビューで、明快になった。

「役割を与えられた」メルマガは、部数が少なくても輝いている。

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小島章裕の企画“生”ノート
http://www9.ocn.ne.jp/~witem/
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