| 丹沢エコツーリズム担い手育成講座 2期生有志 定例学習会 |
| 葛葉川ふるさと峡谷 探検隊 足跡や食痕から動物の情報を読みとる 2009年5月17日(日) |
| 蛇行する葛葉川に沿う「葛葉緑地」を「探検」しました。 あいにくの雨、雨具を着けての探索となりました。 今日の講師は、味埜真理さん(「くずはの家」指導員)。 |
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| 住宅の密集するど真ん中に | |
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| こんなにステキな一画がある | それが「葛葉緑地」(葛葉川ふるさと峡谷) | 「探検隊」結成! さぁ出発だ!! |
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| オトシブミ発見 | 高台から俯瞰する | リスの食痕、発見 |
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動物の痕跡を次々に発見。 「探検隊」は、高台から葛葉川に降りてきました。 深さは10cm〜20cm程度。底が透き通っています。長靴を履き、流れの中をジャブジャブ進みました。ちょっと子どもに還った気分・・・。 さぁ、何が発見出来るかな・・・? |
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| 「探検隊」は進む。オヤ、これは何だ? | もっと上流に進んでみよう |
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| 足跡だ、これはタヌキかなぁ・・? | 水が湧き出している | 茶色ですべすべした岩 |
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先ほどの高台から見えた住宅街を、今度は川べりから見上げます。こんなにも家々が間近に迫っているのに、葛葉川の周囲は深山の趣があります。 右の写真、本来の流れはもっと左にあったそうです。昨年9月の大雨で、一夜で流れが変わったとのこと。優しげな自然も、いったん牙を剥いた時は恐ろしい・・・。 |
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| 密集する家々 | 川の周囲は深山の趣 |
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| 地層が見えます | 「正断層」との表示がありました | 「吉沢層」と呼ばれているそうです |
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| 「くずはのつり橋」が見えてきました | 足跡発見。この動物はどっちに向かった・・・? | 「探検隊」はなおも進みます |
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斜面から水が湧き出しています。辺り一帯は「ほたるの里」として整備されていました。 ゲンジボタルの一生 成虫【体長13〜15mm】(5月中旬〜6月下旬)→卵【体長0.5〜0.6mm】(5月中旬〜7月頃)→ 1齢幼虫【体長1.5mm】(7月頃)→終齢(7齢幼虫)【体長25〜30mm】(11月中旬)→ 蛹【体長13〜16mm】(3月下旬〜4月上旬)→成虫 |
| ほたるの里 |
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上流にもかかわらず、葛葉川には汚れが目立ってきました。所によっては異臭さえ漂います。生活排水の臭いです。 川に降りた附近の流れがキレイだったのは、周囲からの湧き水が川の流れを浄化していたからです。自然の浄化が追いつかなくなった時、ほたるも住めない川になってしまいます。 ほたるの住める環境を作る、それはヒトにとっても住みやすい環境を作ることにつながります。 |
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| ほたるの道を上がって | くすの木広場へ |
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研修室で簡単な「まとめ」を行いました。見つけた足跡や食痕はシカ、イノシシ、リス(タイワンリス)・・・など。 住宅地に囲まれた緑の一画。この「葛葉緑地」は、昭和62年3月に「かながわのナショナル・トラスト第1号」に指定されました。 (※かながわのナショナル・トラスト: 市街地とその周辺のみどりをできるだけたくさん、次の世代に引き継いでいくために、県民・企業・行政が一体となって進めている県民運動) 自然に働きかけ、開発を進めるのはヒトです。そして過度の開発(自然破壊)を食い止め、自然を守るのもヒトの役割です。そして現在、後者の役割がますます重要になってきています。 |
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| 研修室 | さようなら、また来てね・・・ |
| 「くずはの家」 webページ |
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