漢字検定2級にチャレンジしよう!

漢字検定とは 漢字検定ホームページへ

財団法人日本漢字能力検定協会が主催しているもので文部省の認定を受けてからは受験者が急増、今や百万人になった。二級のレベルは、日常生活に必要十分な漢字能力があれば、合格できる程度のものである。とはいえワープロを使い、本も漫画しか読まないような人(かくいう筆者もその一人である)には、多少の努力は必要である。ちなみに準一級以上になると、漢字検定協会が発行している雑誌に合格者の名前が載るなどのことからもわかるように、はっきりいって漢字マニアでなければとても合格はおぼつかない。実生活でまずお目にかからないようなもの(たとえば旧字体)などが出題範囲なのだ。二級と準一級の壁は厚い。漢字を極めるつもりはないけど、常用漢字に自信ありということを示すのに最適なのが2級である。

出題範囲は

読み、書き取り、誤字訂正、同音異字の使い分け、対義語・類義語、四字熟語、漢字の部首などがあるが、出来が悪いのは後者二つである。出題形式は固定化されていて、配点も書いてあるので、どこの分野で点数を稼ぐかという戦略は立て易い。

合格ラインは

公表されているデータでは80%の正答率が、目安とされている。やってみるとわかるが十問中二問しか落とせないというのは、結構なプレッシャーとなる。実は、平均正答率で80%を超えているのは読みの分野だけである。他の分野で足を引っ張られて合格できない人も多いと思われる。しかし、合格率は20%と割と高く、適切な勉強さえすれば合格できるでしょう。

受験者へのアドバイス

まず適切な参考書を選ぶこと。まず最初は分野別の攻略法が載っているやつがよい。どの本にもたいてい模擬試験が付録としてついてくるから、それのレベルが適切かどうか。あまりにハイレベルな問題ばかりだと、やり始めのときから間違いだらけで、自信を無くす可能性あり。勉強の期間は、週一回休みが取れる人で、毎日三十分でもやれる人なら、3週間で十分でしょう。

参考までに筆者が使った参考書

成美堂出版編集部編

スピード合格3日間漢字検定二級 本体800円

長所

安くて、しかも分野別、出題頻度重視なので、効果てきめん。さらに模擬試験が8回分ついてくる。とりあえずこの本をマスターしてから、他の本に手を出すのがよい。はっきりいってこれはベスト

短所

三日で合格は出来ないだろう。これをやるだけでも合格ラインは確保できるが、出題頻度重視だから、あまりでないけどみんなが間違うような漢字(読みに多い)は載ってない。つまり若干やさしめということ。

財団法人日本漢字能力検定協会

2級漢検分野別問題集 本体900円

長所

漢字検定のお膝元が出しているものだけあって、出題の範囲の逸脱はない。問題の収録数も多い。模擬試験も7回分付属。

短所

分野別の攻略法については上の本の方がためになる。解答が答えだけで簡潔すぎる。

財団法人日本漢字能力検定協会

2級漢検公式問題集 本体1200円

長所

何と二年分計24回分もの本試験が掲載されているので、これで安定して合格点がとれるようなら、まず本番は大丈夫でしょう。

短所

24回という回数はビビルかも。解答が載ってるだけで解説はなし、紙面の関係上、しょうがないけど

おまけとして代々木ライブラリーの

入試に出る漢字1250 本体757円

大学入試のために買ったのではなくて、漢字検定二級を受ける前段階として、訓練のために買った。読みは漢字検定よりもマニアックなのが出ているなという感じもするが、書き取りに関しては、高校で習う漢字が載っているのなどの基本的部分が多いので、本屋で立ち読みして、あまりに自分の漢字能力の無さがうかがえるようなら上記の本と併用するとよい。

上の本は筆者が手をつけた順番になっている。それに併用する形で、入試に出る漢字1250をやっていた。スピード合格3日間漢字検定二級は、本当によい。本屋になかったら注文してでも手に入れろ!!(ISBN4-415-00649-3)

私が漢字検定を受けようと思ったのは、普段から漢字つかってなくて、自分の漢字能力の衰えが目に見えていたからですが、他の理由としては、なすびの懸賞日記を見て、「おっしゃ一発奮起してなすびを超えたる」とかおもったんですが、後で懸賞日記をじっくり見直したら、「なすびよ、あんたはすごい、準一級ねらえるでしょ」と思わされました。

必見!!こんなところが要注意

筆者による分野別攻略法

トップへ