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For 〜 Nextを使用したくり返し
ここではFor 〜 Nextを使用したくり返しのサンプルを紹介します。
Do 〜 Loopを使用したくり返しのサンプルはDo 〜 Loopを使用したくり返しを参照してください。
For Each 〜 Nextを使用したくり返しのサンプルはFor Each 〜 Nextを使用したくり返しを参照してください。
くり返し処理についての説明は初級講座第7回 繰り返し処理を参照してください。
以下の例では5回メッセージボックスを表示する。
For i As Integer = 0 To 4
MsgBox("こんにちは!")
Next■リスト1
以下の例も5回メッセージボックスを表示する。VB2005以上を使用している場合は上述の例の方が好ましい。
Dim i As Integer
For i = 0 To 4
MsgBox("こんにちは!")
Next■リスト2
以下の例では5回メッセージボックスを表示し、現在何回目かを示す。
For i As Integer = 0 To 4
MsgBox("現在" & i & "回目です。")
Next■リスト3
メモ:プログラムの世界では1からではなく、0から数えるのが普通です。この例でもはじめは「0回目」と表示します。
以下の例も5回メッセージボックスを表示し、現在何回目かを示す。VB2005以上を使用している場合は上述の例の方が好ましい。
Dim i As Integer
For i = 0 To 4
MsgBox("現在" & i & "回目です。")
Next■リスト4
メモ:プログラムの世界では1からではなく、0から数えるのが普通です。この例でもはじめは「0回目」と表示します。
以下の例ではユーザーが入力した値を5個までListBoxに表示する。ただし、ユーザーが何も入力しなかった場合は直ちにループを終了する。
サンプルの実行に必要なもの ListBox1 フォームにListBoxを配置してください。
Dim Value As String
For i As Integer = 0 To 4
Value = InputBox("何か入力してください。")
If Len(Value) = 0 Then
Exit For
Else
ListBox1.Items.Add(Value)
End If
Next■リスト5
メモ:この例が示しているようにExit Forを使用するとNextの次の行にジャンプします。
以下の例でもユーザーが入力した値を5個までListBoxに表示する。ただし、ユーザーが何も入力しなかった場合は直ちにループを終了する。VB2005以上を使用している場合は上述の例の方が好ましい。
サンプルの実行に必要なもの ListBox1 フォームにListBoxを配置してください。
Dim Value As String
Dim i As Integer
For i = 0 To 4
Value = InputBox("何か入力してください。")
If Len(Value) = 0 Then
Exit For
Else
ListBox1.Items.Add(Value)
End If
Next■リスト6
メモ:この例が示しているようにExit Forを使用するとNextの次の行にジャンプします。
以下の例ではユーザーが入力した値を5個までListBoxに表示する。ただし、ユーザーが何も入力しなかった場合、その分はListBoxに表示されない。
サンプルの実行に必要なもの ListBox1 フォームにListBoxを配置してください。
Dim Value As String
For i As Integer = 0 To 4
Value = InputBox("何か入力してください。")
If Len(Value) = 0 Then
Continue For
End If
ListBox1.Items.Add(Value)
Next■リスト7
メモ:この例が示しているようにContinue Forを使用するとForの次の行にジャンプします。
以下の例ではユーザーが入力した値5個をListBoxに表示する。ただし、ユーザーが何も入力しなかった場合、その分はカウントされない。つまり必ず5個の何かを指定するまでループが終了しない。
サンプルの実行に必要なもの ListBox1 フォームにListBoxを配置してください。
Dim Value As String
For i As Integer = 0 To 4
Value = InputBox("何か入力してください。")If Len(Value) = 0 Then
i -= 1
Else
ListBox1.Items.Add(Value)
End If
Next■リスト8
メモ:この例が示しているようにループの回数をカウントしている変数の値を直接変更することで、ループの回数自体を訂正してしまうことができます。ただし、プログラムが複雑になるのでこの手法はお勧めできません。
以下の例でもユーザーが入力した値5個をListBoxに表示する。ただし、ユーザーが何も入力しなかった場合、その分はカウントされない。つまり必ず5個の何かを指定するまでループが終了しない。VB2005以上を使用している場合は上述の例の方が好ましい。
サンプルの実行に必要なもの ListBox1 フォームにListBoxを配置してください。
Dim Value As String
Dim i As Integer
For i = 0 To 4
Value = InputBox("何か入力してください。")
If Len(Value) = 0 Then
i -= 1
Else
ListBox1.Items.Add(Value)
End If
Next■リスト9
メモ:この例が示しているようにループの回数をカウントしている変数の値を直接変更することで、ループの回数自体を訂正してしまうことができます。ただし、プログラムが複雑になるのでこの手法はお勧めできません。