09.06.07 12:45 侍戦隊シンケンジャー シアターGロッソ

・TDCに行く予定ができたので、Gロッソ初チェック。
・TDC、リニューアルしたよってことで、マジクエストが出来たり、コニシキの店が
  閉店してたり、色々リニューアル。
・で、空劇跡、見事に何も無くなってました。空劇は元々仮設的建築だったけど、
  ここまできれいに何も無くなっているとは。

・Gロッソ、指定席室内劇場ってことで専用窓口が出来てました。本日、何も考えずに
  当日券を窓口で買ったけど(シネコンよろしく席が選べる)、この方式だと
  開演ギリギリでの飛び込み入場って出来ないような。
・で、座席指定になったんで前の様な整理番号ではなく、好きなタイミングで入場可能。
  てなわけで、久々にレッドと握手して入場。が、ポイントはそんなところではなく、
  レッドの横には黒子ちゃんが。しかも、中の人が女の子。密かに萌える。

・さて、初めてGロッソに来た訳ですが、なるほどね。客席の角度が思ったよりキツくて、
  キャパや雰囲気から、博品館劇場がそのイメージに近い。客席は27列あって、
  途中に2箇所、横通路あり。
・Gロッソならではの変更点は以下の通り。撮影禁止、指定席、映像使用、空調完備。
・撮影禁止は照明効果の為に完全暗転させるので、撮影可にするとフラッシュが
  焚かれて役者が幻惑されるので致し方ないところ。
・指定席は良いところも悪いところも。ネットで前売りチケット買えるので、
  前で見たい人は事前にチケットを買えば前の方で見られるわけですが、
  自分みたいにいつもはファミリー客に迷惑をかけないように後ろの方のマニア席で
  見ていた人にとっては、無駄に周りがファミリーになったりしてちょっと浮いた感じに。
・あと、指定席ゆえ一人席の空きが前の方にポツポツ出来るので、一人だと無駄に
  前の席が取れたり。
・映像使用。照明と共に映像も使用。が、なんと、実写のテレビ版の映像が。
  Gロッソは後楽園オリジナルストーリーだけに、実写映像を入れると、
  違和感がさらに大きくなる感が。あと、映像使えるんで、巨大ロボ出ません。
  (ロボが映像になる)
・空調完備。屋内なので雨天中止が無くなったのに加えて、冬の寒さや夏の暑さから解放。

・さて、そんな感じでガラっと変わった後楽園の新ヒーローショー。
  え〜と、一言で言って「ヒーローショじゃ無くなって、演劇になちゃったな」と。
・確かに、映像とか、ワイヤーアクションとか、役者の演技とか、過去の野劇時代を
  遙かに上回ってると思うんだけど、本気過ぎてお手軽感が無くなっちゃったなぁ、
  と言うのが直感的な印象。値段も今までの1000円から1500円に値上がってて、
  値段相応、いやそれ以上のレベルアップがはかられているとは思うんだけど、
  あまりにも本気過ぎて誰にでも「一度見た方がイイよ」とは薦められないショーに
  なちゃったな、と。
・で、その最大の理由が、暗転すること。暗転の何がダメって、暗くなると悪者とか
  関係なく、ちびっ子が泣くんですよ。
・てなわけで、周りでちびっ子泣きまくり、中には途中退席する人も。ちびっ子ものの
  舞台とかは、その辺りを考慮して完全暗転させないとか気を使うのか常識なのに、
  ちびっ子向けなのに演出上完全暗転の必須の舞台はかなり問題が。
・あと、ワイヤーアクション、キャットウォーク芝居とか危険な個所は今まで同様
  多数あるんだけど、今まで明るい野外でやっていたのと違って、何らかのミスで
  大きな事故に繋がりかねない心配。実際、見ていて、アクションでちょいちょい
  ミスが出ているのが分かるだけに、これが大きな事故にならなければと、
  ものすごく心配。
・これが、普通の舞台みたいに1日2回公演ならまだしも、多い日は1日5回公演とか
  あるだけに、安全対策はくれぐれも念入りに。

・野劇、空劇、Gロッソと歴代のヒーローショーを見てきたけど、やっぱり
  ジェットコースターでヒーローが登場していた野劇が一番ヒーローだったよなぁ。

・さて、あまりの本気度にちと引き気味だったんだけど、例によってストーリーは
  後楽園オリジナル。まさか、悪者のラインダンスを見られるとは。
  でもって、後楽園オリジナルキャラ、悪役の露出度の高いダンスの上手いお姉ちゃん、
  誰?
・オープニング、ナナシがキャットウォークからロープを使って客席に降りてくるし。
・でもって、ヒーロー側のオリジナルキャラ、レッドの幼なじみ、姫の桜と
  お付きのきゅうべえ。ストーリー的にシンケンジャーの始まりを描いてるんで、
  シンケンより強いし、死んでるし、生き返ってるし。
  もはや、何の話だかさっぱり分からず。

・そんな感じで、ヒーローショーとしてはお勧めしませんが、アクションできる
  女の子を見たい演劇好きな人にはお勧めです。とにかく、下手に本気なんで、
  ヒーローショーじゃなくて、本気芝居として見ちゃって、そういう見方をすると
  突っ込み所が満載です。

・握手会と撮影会は今まで通り健在。劇場内なんでまるでセラミュの握手会を
  見てるようでした。
・そうそう、Gロッソ、屋内劇場化したことで、ヒーローショーだけでなく、
  ヒーローショーをやっていない平日や夜間には通常劇場として使用化。
  実は、そっちの方がメインの目的かもしれません。