09.03.15 13:00 +1 明石スタジオ ・神崎さん客演、+1(たすいち)「キミガコワスセンソウ」 ・高円寺駅に着いたら、駅前ロータリーにポニーが2頭いるんだけど。 帰りにも居て、スゴイ気になったんだけど、時間がなかったんで遠目に眺めて 通り過ぎたんだけど、あれは何だったんですかね? 別にイベントでもなんでもなさそうだったんで、飼い馬の散歩なのか?と。 ・そんなわけで、神崎さんが出るってだけで、全く知らない初見の劇団。 タイトルやチラシからは、いまいち芝居の内容が想像できなくて、とにかく役者が 若いとだけ聞いていたんだけど、いやぁ、むちゃくちゃ面白かった。 ・若い団体で、学生さんが多かったんだけど、どうやら早稲田の学生さんが多いらしく、 妙に納得。去年、早稲田祭の演劇公演とか見たけど、どれもレベル高くて、 学内に演劇博物館とかあって、早稲田って演劇に対する造詣が深いんだろうなぁ。 ・ストーリーは大学受験の予備校生とパーティ型オンラインRPGをからめた話。 受験戦争と、ゲームの中の戦い、そして、それらを取り巻く人間関係を、 現実世界とゲームの世界で絶妙それまで別々に表現してる演出。 ・お客さんは、若い人が多かったんだけど、属性ある人にとってはピンポイントで ツボな芝居だったんじゃないかと。 ・何だかんだ言って、非常にバランスの良い芝居だったなぁ、と。 それぞれの役のキャラが立っていて、それを役者が明確に演じていてる感じ。 役者の技量もさることながら、照明や音楽も絶妙の合わせで、見ていて安心。 ・てかね、役者と役がほとんど同じ年代を演じているから、キャラ付けとかは 確かに演技しているんだけど、演じている世界感にものすごいリアリティを感じて、 こういう話って、リアルでも絶対あるよなぁ、ってシーンがいっぱい。 ・あとですね、それぞれの役者の目線の使い方にばらつきを感じなかったのが印象的。 役者が多いと、役者それぞれで演技の癖があって、この人はこの立ち位置では こういう演技だけど、別の人は同じ立ち位置でも別の演技ってのがよくあるんだけど、 今回の芝居、そういう感じが全くなくて、立ち位置的演出が徹底してるのかなぁ、と。 ・分かる人には、「X-QUESTの初期の頃を見ている」で伝わると思う、そんな感覚の舞台。 ・さて、神崎さん。ぬをぉ、メガネ娘、萌え。 ・で、ストーリー中盤ぐらいで、自分は筑井がゲームマスターであることに 気づいていたんだけど、熊谷さんが演じるリンロがむちゃいい芝居をしていて、 それでいてリンロの位置づけが分からなくて、その一方で神崎さんの演じる叶は ゲームに参加しないのか?と気になっていたんだけど、終盤で、叶のゲームキャラが リンロであることが分かって、それまで別々だったキャラへの思いが、 突如一つになる感覚。こんな所でも、芝居と現実の融合が。