09.01.17 18:30 よしもと 京橋花月

・武内由紀子、稲垣早希出演。
・当初、桜の早希ちゃんが芝居に出るよって聞いて、調べてみたら由紀ちゃんも
  出演ってことで観劇決定。大阪の新しくできた京橋花月まで18キップで往復。

・京橋花月、客席飲食可(開演前)。さすが花月。で、何故か入場時に麻婆ナスの元を
  おみやげにもらったり。あと、折り込みみおみやげの芸人シールが入っていたり。

・ぶっちゃけ微妙な位置づけ。新喜劇ではないまじめな芝居を吉本が打ってるのに、
  微妙に新喜劇みたいな、どっち着かずの印象。ストレートプレイを目指すのであれば、
  途中の日替わりゲストの芸人とかやめて、芝居に徹して欲しいと思う。
・かと言って、芝居に徹したら本も役者のレベルも弱くて、楽しみポイントが
  ゲストコーナーぐらいだったのは事実。
・結局のところ、本と演出が弱かったのが最大の原因。裏テーマは明確なのに、
  本ストーリーの行動目的に関する描写がなさ過ぎて、この人たちは何の為に
  何をやっているのかさっぱり分からず、ゆえにストーリーにほとんど共感できず。
・AIDSの事を扱った作品だけど、下手に吸血鬼の話しにしたりせずに、ストレートに
  AIDSの話しにした方がよっぽどか共感できたんじゃないかと。
・あと、吉本プロデュースってことで、役者さんではない芸人さんが出てるんだけど
  (早希ちゃんとか、いがわさんとか)、そういう人の位置づけ微妙
  (修行的意味なのか、客寄せ的意味なのか、それとも、プロデュースでメインで
  押してるのか?)
・ま、なんだかんだ言って、昼の寄席が4000円で夜の芝居は3000円って設定は、
  吉本としてのバランスを絶妙に表している気がしてならない。

・そんな感じで、吸血鬼が人間と共存する世界で、血液感染で吸血鬼にAIDSが
  広まっちゃう話し。

武内由紀子
・由紀ちゃん久しぶり。
・OPのダンスで暗転シルエットで一人上手い子が居るなと思ってたら由紀ちゃんだった。
・由紀ちゃんはもう貫禄の演技で安心して見ていられます。

稲垣早希
・ダブルキャストでスケジュール後半に出演。ナース役。
・早希ちゃん、演技がどうのとか言うことよりも、この舞台に立って、他の役者さんと
  共演することで得たものが、すごく大切な気が。
・で、最後の役者挨拶で、当日、阪神淡路大震災の日だと言うことで、そのことの話を。
  舞台で伝えることの様々な意味を掴んで行ってる感じ。
・そそ、アスカキャラはちょいちょい入れてきてました。で、大阪でレギュラーを
  持ってるだけあって認知されているらしく、お客さんもちゃんと分かってるみたい
  なのか、さすが関西だな、と。

ギャロップ
・バーに来た客的シチュエーションでサプライゲスト芸人「ギャロップ」
・現場では誰?と思ってたんだけど、帰りの電車の中吊りで、競艇場のゲストで
  来ますってのに写真が載ってて名前発見。
・東京人的には誰か分からず、舞台上での名前の紹介もなくて、全くもって謎な
  存在だったんだけど、関西人的には有名所でイチイチ名前を紹介しなくても
  いいクラスなんだろうなぁ、と妙に納得。
・床屋の話がツボでした。

いがわゆり蚊
・初舞台芸人枠、アイドル役。
・ヤバイ、カワイイよ、役的に。役のなりきり最強、てか、素で変な人らしい。
  ある意味、いがわさんのフューチャリング芝居。

・京橋花月、舞台左右にディスプレイが常設で、それを演出効果として使えるんだけど
  (と言いつつ、液晶ディスプレイは舞台暗転時に完全暗転出来ない(微妙に明るく光る)
  のが難点)、それで、終演後、スタッフロールが。
・なんと、ダンス振付は倫ちゃんが担当してるのか。知らなくてビックリ。
・あと、エンディング曲をデーモン木暮が歌ってたりして、これまたビックリ。