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2005.12.24 大変ご無沙汰いたしております。 一年以上、放置していた管理人です。申し訳ございません。 今日はクリスマス・イブですね。 今年もあと一週間で終わろうとしています。 プライベートでいろいろあった年でした。 自分の人生を振り返るとき、2005年は大きな転換期として記憶に残っていることでしょう。 ありがたいことに、プライベートは山あり谷ありでも、仕事は順調でした。 これもひとえに、読者の皆様と担当T様をはじめとするコバルト編集部皆様のおかげと、 心から感謝いたしております。 ありがとうございました。 このサイトも、長らくの間更新することもなく、BBSは消えてるし……、本当にお恥ずかしい限りです。 それなのに、トップページのカウンターは回っているのですから。 せめてものお詫びとお礼の意味をこめて、短編をアップいたしました。 タイトルは「春」。 『銀朱の花シリーズ、祝福の歌』の後日談です。 お読みになる方は、こちらをクリックしてください。 キリアンの一人称です。 この短編は、今年のサイン会の際、無料配布したものです。 原稿用紙換算で四十枚以上あると思います。 誤字脱字がございましたら、こっそりメールフォームで教えていただけると、嬉しいです。 サイン会…………、今年のサイン会の最大の想い出は、転んだことでしょうか。 スカートの裾にヒールを引っ掛け、転んだんです。 かなり恥ずかしかったですね。 さて、近況ですが。 コバルト本誌4月号掲載(三月発売)の『銀葉亭シリーズ・牡丹綺譚、後編』を書いています。 一月発売の2月号に前編が掲載されていますので、読んでいただければ幸いです。 それでは今日はこの辺で。 金蓮花 拝
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2004.9.16 随分涼しくなってまいりました。 季節の変わり目です。皆様、体調など崩さぬように気をつけてくださいね。 修羅場の只中におります。 本誌コバルト12月号、2月号に掲載予定の前後編300枚の最後の部分を書いています。 普段ですと、家庭内自主缶詰状態に自分を置き、仕事場からほとんどでなくなってしまうのですが、今回は仕事のため外出せざるを得ませんでした。 先週、原稿が上がっていれば問題はなかったんですけどね。 某月某日、本誌12月号掲載の企画のため、編集部へ。 94年にデビューした5人で座談会です。 これも仕事の一環なのですが、楽しい一時でした。 右も左もわからないデビュー当時、お互い励ましあったり、慰めあったり、愚痴を零しあったりしたことを、昨日のことのように思い出しました。 10年。 あっという間のようにも思えるのですが、私にとっては長い長い10年でした。 座談会自体は、初心に帰る貴重なものだったのですが、紙面の都合上、半分以上カットされることでしょう。 テープを起こし、それをまとめなければならないライターさんにとっては、大変な仕事だと思います。 ほら、なにしろ5人分ですから。 昨日は、ただいま執筆中の前後編300枚の挿絵をお願いした樋口ゆうり先生との初顔合わせでした。 なぜでしょう。 私がイラストをお願いする方は、皆さん美人さんなんですよ。 樋口先生も、目のぱちりとした美人さんでした。 ああ、眼福。 その上、絵もお上手なのですから、神様は一部の方のみ贔屓しているのではないでしょうか。 担当T様を交え、打ち合わせと食事を楽しんでまいりました。 絵を描かれる上での苦労や今後の抱負、趣味や最近の事件など、多岐に渡る話題に話が弾み、実りのある顔合わせでした。 最近のお仕事のカラーなども見せていただき、いささか気が早いのですが、いまから文庫化が楽しみです。 樋口先生にご迷惑をかけないためにも、後編早く書き上げなければ………。 と、思っているのですが、一度途切れた集中力はなかなか戻ってはくれず、仕方無しに先にこちらを更新。 コバルトときめきテレフォン、昨日で終わってしまったことですしね。 お聞きくださった方、もしいらしたら感想を聞かせていただけると嬉しいです。 金蓮花 拝
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2004.9.1 ようやくうだるような暑さも一息ついた感がありますが、皆様お元気でしょうか? 先日、東京某所にあるスタジオに行ってまいりました。 コバルトときめきテレフォンと、応募者全員サービスの「ドラマCD・ヨリドラ」の収録でした。 正直な話、一番苦手なお仕事です。 ただ話をするだけでしたら平気なのですが、これは宣伝活動なので、自分の小説の売込みをしなければならないわけで………。 苦手なんです。 でも一人でも多くの方に読んでいただくきっかけになればと、冷や汗をかきながら毎回収録にのぞんでいます。 が、今回は少し気が楽でした。 今回のときめきテレフォンは、ミニドラマがあるので、私は一言挨拶するだけで終了。 ミニドラマは、勿論本日発売の「銀朱の花・秘密の約束」から。 主人公アルディの声は、日比愛子さん。イリス王子の声は石田彰さんです。 ときめきテレフォンは約2分半、ヨリドラは約8分。 その収録に1時間半ほどかかるのですから……。 日比愛子さんは、笑顔がキュートな方でした。 元気でやんちゃな子供時代のアルディを好演して下さいました。 石田彰さんは、テストでは子供らしく元気に演じてくださったのですが、こちらからお願いするまでもなく、「いくら小僧でも王子様だから、少し変えましょう」とおっしゃって次のテストではイメージどおりでした。 台本だけで、そこまで判断してくださったことに、さすがと舌を巻く思いでした。 ヨリドラ用の収録は、クライマックスの一歩手前のシーンですが、アルディとイリスにとっては、一番重要なシーンです。 銀朱シリーズでは、書く上でいくつか自分に課しているものがあります。 そのひとつに、照れずにラブシーン、或いはIの言葉を書くというのがありまして。 あったんですよ。このシーンに。 現実にこんなこと言われたら絶対別れる……と、自分で思うような台詞が。 本来、苦手なんです。 自分の書いたものを、声を出して読まれるということが。 担当T様に、「読まれて恥ずかしいようなものを書いてるの?」と言われてしまいましたが、そういうのではなく、こうなんと言うか、言葉にしがたい微妙な感覚で。 仕事ですからしばらくすれば慣れてきますし、恥ずかしがっている場合でもないのですが、最初のテストはどうしてもダメで。 テスト含めて3回収録し、スタッフ側はOKを出していたのですが、日比さんと石田さんが、もう一度やりたいとおっしゃってくださったので、4回目の収録となりました。 三回目までの収録に問題があったわけではありません。でも、四回目の収録は、素晴らしい出来でした。 静かな熱とでも言いましょうか、感情を押し殺した始まりから徐々に激昂していくふたりの息もつかせぬ掛け合い。 たった8分ではありますが、とても印象に残るものとなりました。 ヨリドラには、この4回目の収録が使われることとなりました。 コバルトときめきテレフォンの電話番号は、03-5568-5500。 9月15日までやっていますので、ぜひ一度聞いてみてください。 金蓮花 拝
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2003.?.? 夏の終わる気配に少し寂しさも感じる今日この頃ですが、そんな感傷に浸っていられない台風情報。 東京地方は、たいした被害もないのですが、バケツをひっくり返したような雨が降った次の日。 雨漏りが!! なぜ、雨の降っている最中ではなく、次の日なのか。 屋上のコンクリートに経年による亀裂が生じていたんですね。 以前、応急処置はしていたのですが、そこから漏れた雨水が一晩かけて天井部分にゆっくりとたまり、石膏ボードからクロスの隙間に沁み出し………。 真夏の陽射しの眩しい昼下がり、限界を迎えたのでした。 いやもう、びっくりしました。 私は隣の部屋にいたのですが、いきなりリビングでバシャッと大量の水をぶちまけたような音がしたんです。 慌てて音のした部屋に入ると、呆然と天井を見上げている母と、だらしなく垂れ下がる天井のクロス。 そしてそこから、たらたらと滴り落ちる水。 屋上の修繕と天井のクロス、翡翠の部屋の壁紙の交換が必要となりました。 業者の方に見積もりを取ってもらったところ、目が飛び出るような金額を提示されたのですが、作業自体はそれほど難しいものではなかったので、結局家族で手分けしてやってしまいました。 私の担当は、翡翠の部屋の壁紙の張替え。 この家を建てたとき、内装の方が盛んに自慢していた西陣織の壁紙ですが、汚らしい沁みができてしまっては、どんなによいものでも諦めざるを得ません。 白地に淡い花柄の壁紙、失敗しても惜しくないようにと安物を選び、恐る恐る説明書に従い作業を始めたのですが、……楽しかったです。 考えてみれば、私は長年絵を描いてきた訳で、それも東洋画が専攻でしたから、パネル貼りには慣れ親しんでいました。 襖二枚分の和紙に下書きを写し、二枚を張り合わせることに比べれば、ただ壁紙を張るのは簡単でした。 柄合わせもしませんでしたし。 よい機会なので、今では誰も弾かなくなってしまったピアノを処分し、翡翠の部屋も模様替え。 ピアノがなくなった代わりに、また新しい本棚を入れてしまいました。 うっかりして、おしゃべり掲示板の更新を忘れていました。 慌てて、新しい掲示板を設置しました。 いままで同様お使いいただければ幸いです。 近況ですが、雑誌コバルト12月号、2月号に掲載予定の長編を書いています。 この信じられない暑さのなか、クリスマスのエピソードを書くのは気分転換にはいいかもしれません…………。 お話自体は、単発のファンタジーです。 9月には、『銀朱の花』の新作が発行されます。 タイトルは、「秘密の約束」。 エンジュたちが生きた時代から、200年が過ぎています。 主人公は、伯爵家の後継ぎアルディと銀の王子イリス。 ふたりの出会いの物語です。 どうぞお楽しみに。 金蓮花 拝
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2002.9.4 随分長い間、更新が滞ってしまい、 せっかく遊びにいらしてくださった皆様には、 つまらない思いをさせてしまいました事を、 心よりお詫びいたします。 9月3日に、久々の新刊『銀葉亭茶話・玄琴打鈴』が発売されました。 この続編を年内に発行すべく、現在鋭意努力の毎日です。 次巻のタイトルは『伽椰琴打鈴(カヤグムタリョン)』 この二冊で、ひとつの物語となる構成です。 9月18日からの「ときめきテレホン」では、 ちょっとした裏話を披露させていただきました。 お時間のあるときにでも聞いてくださいね。 電話番号は03-5568-5500です。 新刊のあとがきに写真を使ったのですが、 その時期に撮った他の写真も近々アップしようと準備しています。 18日までには形にできると思いますので、 その頃また遊びにきてくださいね。 金蓮花 拝
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朝晩、肌寒さを感じる今日この頃ですが、 皆様いかがお過ごしですか? 3ヶ月ぶりの更新です。 平成11年11月11日の仮オープン以来、 皆様をお迎えしていたTOPを、 今回変更いたしました。 新しいTOPページも 珠黎皐夕先生のイラストを使わせていただきました。 ページデザインは友人のN嬢が担当してくださいました。 珠黎先生、N様、そしてコバルト編集部に感謝します。 近況ですが、その前に断っておきたいことが。 最新刊、『落花の急』のあとがきにある 弓関連の数字、一桁多すぎます。 私は、細心の注意をはらうと書いたそばから 間違えていたのです。 穴があったら入りたい心境とはこのことです。 12月に刊行予定の『薄氷の花伝』のあとがきで それに触れる予定です。 執筆状況ですが。 『薄氷の花伝』の追いこみ中です。 雑誌コバルト12月号(11月18日発売)に 掲載予定の短編、 タイトルは『廃園 〜エデン〜』です。 いま、イラストの上がりを待っているところです。 皆様が実際お手にされるのはまだまだ先ですが、 楽しみにしてくださると嬉しいです。 それでは今日はこれで。 2001.10.10 金蓮花 拝 |