私が買ったり読んだりした本の紹介、感想のページ その3です。


2001.2.9 (FRI)
Linux怒濤のQ&A、ぱぱんだ著、エーアイ出版、2800円

2001.1.28 (SUN)
ちびロックには「お仕事に行ってくるねー」と言って、Z−SIDEの本屋に行きました。チョコエッグを1個お土産に買いました。150円でした。

未来への記憶 −自伝の試み−(上)・(下)、河合隼雄著、岩波新書、各680円 この本も、面白い。一気に読了。河合隼雄氏は数学が良く出来て東京工大は落ちて京大の数学科に行くのですが大学の講義は判らなくて数学者の道は諦めて、一年間休学して、高校の教師を目指します。育英学園の先生になって、生徒の指導に役立つので京大の大学院に心理学を勉強しにいっていた。そして少年鑑別所でロールシャッハ・テストをしている人にあってロールシャッハが面白くなって、アメリカのクロッパー教授のジャーナルの内容の誤りを手紙で指摘して認められて、アメリカに勉強しに行きたくなった。

アメリカのUCLAにフルブライト留学して、臨床心理学を勉強して、分析家になるには自分自身も分析しなくてはならないのでクロッパーの弟子のシュピーゲルマンの分析を受けて、夢を話せと言われて、河合氏はそんな夢の様な非科学的な事は信頼出来ないと言ったら、お前は夢がどうして非科学的だとどれほど調べたのだ?と聞かれて調べて無いと答えて、何も調べずに非科学的であると判断するのは非常に非科学的である。そして10回ほど夢で分析してもらうと、クロッパー教授とシュピーゲルマンが相談してUCLAのドクターに河合氏をしようと思っていたけど、お前はヨーロッパ向きなのでスイスのユング研究所へ行って分析家になれと言われたそうです。

クロッパー教授は当時、癌患者をロールシャッハ試験して、医者の予想より長生きする人早死にする人をものすごく当てたそうです。意識的に病気に抵抗しようとする人は消耗して早く死んでしまう。あるときこの人は長生きするだろうと予想した人が医者の話しを聞いて、死ぬ前に世界一周しておこうと思って、世界一周して来たら癌が退縮していた。その話しを河合氏が聞いて、心は体に影響すると言ったら、クロッパー教授はそういう風に考えるのは非常に浅はかだ、もしそうだったら、皆病気が良くなるがそうとは限らない。そういう因果関係で結ぶのは間違っている。そして心と体のことを考えた場合に説明しうるのはユングが説えている「シンクロニシティ、共時性」だといわれた。(ポリスの曲にもありますね。1と2もある。)

クロッパー教授シュピーゲルマンは河合氏がアメリカに来る前に、西から太陽が昇る夢を見てこれは何か面白い事が起こるな?と思っていたら、河合氏が日本から来たそうです。それですごく河合氏に期待していたそうです。

そして、一度日本に帰って、当時土地付きの家が一軒帰るだけの渡航費用をかけて家族でスイスのユング研究所に留学した。そして3年間の最短の期限でユング派分析家の資格を取得して帰国されました。

「戦場のメリークリスマス」の原作の「影の獄にて」の作者ロレンス・ヴァン・デル・ポストともユングは親しい友人だったそうです。

最後に、この日のロック家の夕飯は偶然に白菜と豚肉の鍋でした。どんな「シンクロニシティ」が起こったかは、この本を読んだら判ります。

大学時代しなければならない50のこと、中谷彰宏著、PHP文庫、476円 学生時代に金を稼ぐ為のバイトをしてはいけない。親のすねをかじろう。



2001.1.24 (WED)
改訂 C++のからくり、スティーブン・R・デイビス著、ソフトバンク、440ページ、CD−ROM付き、3400円

言語の仕様が何故そのようになっているかの理由を詳しく説明しています。OOPSとは電子レンジを使う人が中の電子回路の動作は理解しなくても料理をチンして食事出来る様なものだと書いてありました。

敗者復活 リストラ社員の大逆襲、設楽清嗣 共著、幻冬舎、1500円

リストラをする場合、まず基本給を下げるそうです。そうすると、退職金もかなり安くなるんです。で、うちの会社、この前賃金体系を変えて、30代の中堅を厚くする、とかいうのになったのですが、これって、もろ、定年前の給料を下げて退職金を安くする方法です。組合は何もその点については説明せずに裁決を取っていました。御用組合とはこのことだ!!経営側の味方だったのだ。組合費返せ!!


2001.1.20 (SAT)
競馬どんぶり、浅田次郎著、幻冬舎アウトロー文庫

競馬で負けない為には、予習・復習が大切である。ジャケットを着て行かないと、数百万円の札束を物理的にも持って帰れない。

地上げ屋 突破者それから、幻冬舎アウトロー文庫

この本は面白いです。一気に読了です。1998年の年末に発行された時、時効になっていて、政治家へ賄賂を送った事実が堂々と書いてある。刑務所内のベストセラーのトップだったそうです。

100億円以上を騙し取った守銭奴弁護士の北澤(仮名)も、グーグルで「偽造、金券、元弁護士」のキーワードで検索すると当時の記事が出てきて本名も判りました。

日本全国各地で「塩漬け」になっている不動産がどうやって出来たのか良く判りました。


2001.1.7 (SUN)
日曜大工が楽しくなる 電動工具徹底利用術、荒井章著、山海堂、1600円、こころの天気図、河合隼雄著、三笠書房、495円、中年クライシス、河合隼雄著、朝日新聞社、408円


おはなしおはなし、河合隼雄著、朝日新聞社、480円、グリコ・森永事件 最重要参考人M、幻冬舎アウトロー文庫、533円



2001.1.5 (FRI)
今日から仕事で、しかし明日から3連休なのでした。

N原技師が休みだったので、一生懸命仕事して、ソフトのYS田君に頑張って貰って福ちゃんを説得出来て何とかQCをももぐってセットをカナダにFEDEXで発送出来ました。午後4時までに集荷すれば、現地時間の明日の午前中には北米だと着きます。今回は土日が挟むので月曜の午前中だそうです。N田氏と博多駅に寄り道出来ました。

鉄道模型を愉しむ 総合編、水野良太郎著、東京書籍、2000円

この本の作者は、この前検索エンジンで調べて出てきた、「クラブ ジョーカー軍団」と関係がありました。

この本の写真は全部ファインピクス2700とオリンパスC3030で撮影して、エプソンプリントンPT100で出力してあるそうです。パソコンでの画像補正等は行ってないそうです。ちょっと色が濃い感じがしました。
ナローゲージ・ブック 1、機芸出版社、1748円

ナローゲージとはトロッコみたいな線路を走る奴? 筑豊の炭坑を走っていた凸電の在りし日の写真があったので。今は直方駅近くの炭坑公園(多賀神社の隣?)に静態保存してあるそうです。今度見に行きたいです。
トランジスタ技術増刊 パソコンのレガシィI/O活用大全、CQ出版社、1714円



2001.1.2 (TUE)

ゼニで死ぬ奴 生きる奴、青木雄二・横田濱夫 著、経済界、1400円

消費税は金持ちに有利である。貧乏人と金持ちと持っている財産に対して、生活必需品の価格の割合は貧乏人の方が大きいので、同じ税率だと貧乏人の方が税の割合が多くなってしまう。


2000.12.25 (MON)

N田氏がDVDドライブを買いたいというので、博多駅周辺に地獄号で行きました。リージョンフリーに改造出来る奴を探して、VパラにあったACER?の11800円のを買いました。そして、ソフトを買いに新星堂に行きました。安いソフトは2000円でありました。N田氏はプリンスのDVDソフトを買っていました。私が「えーっ、プリンスなんか買うの?」と言うと「ロックさんがYMOを買うのと同じですよ。」と言われました。

その後、私は紀伊国屋で本を買いました。

鉄道模型を愉しむ 実践・応用編、水野良太郎著、東京書籍、2000円

日本の鉄道模型ファンは車両を凝って作る人が多くて、海外の鉄道模型ファンは車両は買ってきて、せいぜい塗装するくらいで、レイアウトに凝る人が多いそうです。

プラレールでは発展性が無いそうです。HOゲージとかの方が良い? 私も小学生の時、おじさんの家にHOゲージ?の電車の鉄道模型があって修理して走らせた事を思い出しました。

楽しい軽便鉄道、吉川文夫著、カラーブックス、700円

箱庭鉄道模型パイクの車両の参考用に。このカラーブックスは渋い?題材?が多いな?

今度軽便鉄道を見る機会があったら写真を沢山撮りたいです。近くにあるかな?

鉄道模型趣味2001年1月号、機芸出版社、950円

この雑誌は老舗みたいです。ちんちん電車の小さなレイアウトが面白くて買いました。鉄道模型暦30年の人の作品。金鳥の広告の看板が良く出来てる。

車両の製作記事が参考になります。

王様文庫、三笠書房



2000.12.15 (FRI)

平日、会社を休んで、紀伊国屋で好きな本を買う。幸せだなーー。

模型飛行機、摺本好作著、カラーブックス、700円、

模型?コーナーを見ていたら、目につきました。内容が古くて、初版が昭和53年で、懐かしい?模型だらけなんです。タイガーロケッティまで載っています。ラジコン、Uコン、フリー機、CO2エンジン機、電動機、空中モーターマブチA1まで。

本の最後に、1996年に再版した時の説明があって、昔に比べると模型飛行機の種類が減ってしまったが、当時の記事をそのまま載せて再版したと書いてありました。今の子供(大人も)は模型飛行機にあまり興味を示さないからか? 私が子供の頃は、無線操縦で模型飛行機が飛ぶとか夢の様な気がして、出来たらどんなにか面白いだろうと思っていたものですが。

模型飛行機の普及の為、ユニオンモデルには是非頑張って欲しいです。

箱庭鉄道模型 パイク、松井大和著、誠文堂新光社、1500円、

30センチ×45センチ位の小さなジオラマ?上を走らせる鉄道模型の分野?があるんですね。知りませんでした。鉄道模型の盆栽?みたいなもの? 車体も自分で小さい奴を作る? Nゲージの線路っていくらくらいなんでしょうか? 今度トイザらスで見てみよーっと。トーマスが走る奴を作って、ちびロックをびっくりさせてやろうかな? 使ってないアタッシュケースの中に作ろうかな?

野菜が糖尿病をひきおこす!?、河野武平著、宝島新書、700円

熊本県は人口比で慢性透析患者が全国一(0.199%)で(最低は秋田で0.114%)その原因はハウス栽培の野菜にあった? 飲料水が化学肥料により汚染されていたのか?? 水前寺公園の鯉は大丈夫か?

インターネットの大錯誤、岩谷宏著、ちくま新書152、660円


続・発想法 KJ法の展開と応用、川喜田二郎著、中公新書210、796円

発想法 創造性開発の為に、川喜田二郎著、中公新書136、660円


カンの構造 発想をうながすもの、中山正和著、中公新書174、583円

発想法入門、星野匡著、日経文庫、830円



2000.12.9 (SAT)

「心理戦」で絶対に負けない本、「心理戦」で絶対に負けない本 実践編、伊東明+内藤誼人、アスペクト、各1600円+税

アマゾン本屋の売り上げ?上位に入っていたので、面白そう?だったので買ってみました。

書き方?が、なんだか外国の本を訳したような感じがします。心理的?な効果を狙っているの?か?外国の例が多いから?巻末の参考文献も外国のが多いです。日本では今まで研究されていなかったからか?

この本に書いてある、小手先?のテクニック?を知っておけば、無意識のうちに、つけいられる事が少なくなるかも? あるいは、詐欺師を見抜けるかも?
ホンモノの文章力 自分を売り込む技術、樋口裕一、集英社新書、660円+税

ハンブルソフト成松さんの日記に書いてあったので、土曜出勤の会社の帰りに紀伊国屋に寄ってみると、この前ちょっと立ち読みしてあまり面白く無いと思って買わなかった本でした。しかし、ベストセラーと書いて(本屋の棚に)あります。本当か? 

筆者は、「小論文の神様」と呼ばれているそうです。本当か???? 私は、中谷彰弘氏の本の方が役に立ちそうな気がするけど。「メンタツ」とかの方が。

小学生の頃、作文を書くのは苦痛だったことを思い出しました。今からその理由を考えると、それは、自分で字を書く速度が遅かったからです。字を書くのが遅いと頭で考えた事を忘れてしまうので。しかし、今パソコンのキーボードで入力するのは快適です。「思考速度」で書けるからです。今の子供が羨ましいです。

で、この本の作者は、文章力が無いのかも? それとも、実は文章力があるのを、わざと無いように見せられるほど、文章力があるのかな? ゴイスーーーー!!!


2000.11.20 (MON)

金持ち父さん 貧乏父さん 金持ち父さん 貧乏父さん、ロバート・キヨサキ著、筑摩書房、1600円

ハンブルソフト成松さんの日記で面白い?と書いて?あって、新聞広告で以前から見てちょっと気になっていたので、夕飯を食べる前でしたが在庫があるかどうかをトリヤス久山のリーブル天神に電話して聞いてみました。ロックいわおかが本屋に在庫を電話で尋ねるのとかは初めて?でした。で、お店の人に調べて貰ったら扱っていますと言われたので後で買いに行きますと言って何時までお店は開いてますか?と聞いたら9時までですと教えて貰いました。

で、急いで?夕飯を食べて、家族でトリヤス久山に出かけました。夜だと10分で着きます。で、探すと、ありました。さっそく買って、ちびロックにはカルタを買ってあげて帰りました。で、読みはじめるとなるほど面白くて、12時近くまで読んで、朝6時すぎに起きて読んで朝ご飯を食べながら髭を剃りながら読んで出勤前に読み終わりました。

なかなか身近には兆億長者はいないので、金持ちになる方法は教えてもらえませんが、この本を読めば大丈夫です。「思考スピードの経営」にはこの本みたいに具体的には書いてないし。


2000.11.14 (TUE)

突破者流・勝ち残りの鉄則 突破者(とっぱもの)流・勝ち残りの鉄則、ダイヤモンド社、1500円



2000.10.29 (SUN)

宇宙船地球号操縦マニュアル Operating Manual for Spaceship EARTH, Richard Buckminster Fuller 芹沢高志訳、ちくま学芸文庫、900円

新訳だそうです。2000年10月10日 第一刷発行。


2000.10.25 (WED)

リサイクル幻想・こころの生態系 会社でのタコ坊からの追求から逃れて、紀伊国屋に行きました。「母性社会日本の病理」を買った後、中央エレベーター近くの新刊コーナーで買えました。普通の日の夕方なのに、本屋は大変人が多かったです。

リサイクル幻想、文春新書

ペットボトルは石油40グラムから出来ていますが、それをリサイクルしようとすると理想的に出来たとしても150グラムの石油が必要になるそうです。石油はプラスチックに使って、そのゴミは燃料として使うのが理想である。

紙をリサイクルしようとすると、紙は森林という現在でも日々新たに作られる資源から出来ていますが、リサイクルすると輸送・再生に石油という貯蔵されている貴重な資源を使うことになってしまうので、リサイクルは出来るだけ早く止めなければならない。

プラスチックは燃料にして、他のゴミは焼却して人工鉱山を作って集積するのが良い。

こころの生態系、講談社α新書

インターネットの話しも出てきますよー。


2000.3.26 (SUN)

マリス博士の奇想天外な人生 マリス博士の奇想天外な人生、早川書房

マリス博士は1993年のノーベル化学賞を授賞したそうです。

DNAを調べる画期的な方法を発明したからだそうです。ある特定のDNAだけを増やして検出出来る様にするそうで、20世紀最大の科学業績の一つだそうです。凄いですねー。でも、この本はその事を説明する本ではないのです。

マリス博士は、占星術を信じていて、統計的にも医学部の学生は6月後半生まれが多いそうです。


1999.10.23 (SAT)

良い会社、続|良い会社 良い会社、続|良い会社、新潮文庫

この文庫本を買おうと思って書店に行っても、もう絶版になっている?みたいで、ありませんでした。新潮文庫のカタログにも、載って無いんです。

で、「BOOK OFF」に行ったら、在りました。しかも100円です。安いです。

バブルが崩壊したので絶版にしたのかな? 何か都合が悪い事が書いてあったのでしょうか?(誰にとって?)

製造業と金融業との年収の差が倍以上あるとか、色々書いてあるから、学生が読むと、製造業に人が集まらなくなるからか?


私と直感と宇宙人 私と直感と宇宙人、文春文庫

この本もBOOK OFFで買いました。200円です。ちょっと、定価だったら買わないかな?

私の母方の家は、神道で、四国の中村の没落士族で、ばあちゃんは小学校に行くのに自分の家の敷地の中だけを通って行けたそうです。

横尾忠則の家も神道で、子供の頃から神話の本を読んだりしていていたそうです。ロックいわおかも やまとたけるのみこと とかの冒険の本を小さい頃ばあちゃんの家で読んだりしていたので、同じ様な精神構造?をしているのかも? どうりで親近感があるはずです。

地球は今、危機的な状態にあって、それを宇宙人が助けてくれているそうです。うーーんん??


1999.10.6 (WED)

「日本的経営の興亡」 日本的経営の興亡/TQCはわれわれに何をもたらしたのか、徳丸壮也 著、ダイヤモンド社、3500円、478ページ2段組

久しぶり?に会社まで人力で通勤しました。私の家から会社までの半分位の距離は「ロック・いわおか専用通路」で行けて便利です。

それは、例えると、バットマンがバットマンカーに乗って出撃?する時通る通路みたいなもので、ロックいわおかの家の敷地は半径5キロ位?と言うことですね。

で、会社の帰りにバットマンカーを博多駅北の駐輪場に置いて、紀ノ国屋博多本店に寄りました。日経の日曜日で見たのです。キノネットで探すと、すぐに見つかりました。超おもしろい、です。

内容は、
デミング賞という賞があって、それは財団法人日本科学技術連盟が表彰する制度で、日科技連が創設したTQCの賞です。しかし、デミング賞を授賞した企業が翌年倒産(倉毛紡績)したり、経営不振に陥ってしまう例(安川電機、日産自動車、コニカ、鹿島建設、等)があまりにも多く、今では不人気の賞みたいです。

デミング賞が企業の業績にどれほど効果を上げるかというデータは、「データでものを言う」というTQCなのに、無いそうです。

1984年に授賞した関西電力は、原子力発電所で事故が続き、91年2月には美浜発電所で冷却水が漏出したそうです。

中国火薬は、68年にデミング賞を授賞して、96年に工場が爆発して、97年にも爆発して、爆発事故が7、8回繰り返されているそうです。

一方、日本がTQC、デミング賞を取っている間に、アメリカでは日本人の田口玄一が考案した「タグチメサッド」をバネにして、90年代にアメリカ産業は復活を果たしました。田口玄一は、「真の技術革新が企業の合理化を促進する」と言っています。合理化とはTQCのように労務管理や精神管理を手段として推進されるものではなく、技術革新によって科学的に方法が開発され、そして促進されるものである。

TQCは問題解決型であって技術開発型ではない。つまり、TQCはすでに開発された製品の量産化を改善するための手法であって、新製品を創造するための手法ではない。

アメリカでは、デミングよりジュランという人の方が有名で、ジュランは品質経営という考え方だったそうで、「商品の品質は、工場で製造する工程の以前に、顧客が要求していることに適合するよう、設計、または企画の段階から確保されていなければならない。その設計には、製造コストという商品の経済性、つまり利益の問題も含まれる。この「設計の品質」こそが経営には重要であり、品質管理とは、利益を確保する経営のために必要な手段なのである。そして、その商品の品質の良し悪しは工場の作業者の責任ではなく、経営者の責任である」。しかし、ジュラン流QCは日本の経営トップの反発を招いて、デミングのQCは現場の労働者にやらせておけるのに、経営者の問題として自分達がやるQCは嫌だったのでした。

銀行とかのサービス業もTQCの考え方を取り入れて、いかに業績を伸ばすかを組織を変えて「RM営業」を行い、審査の機能が甘くなり、巨額のバブル不良債権を生んでしまったそうです。その当時はQCをおこなう為に、残業で自殺、過労死、蒸発が多かったそうです。

最後に、愛知県下では、「TQC教育」が行われており、岡崎市の教育長は教育理念を「自動車は、ラインを通ることによって、計算どおりに鋲(びょう)が打ち込まれ、溶接されて、完成された車になる。教師も1時間1時間の授業によって、確実に子供たちをつくり上げていかなければならない。」だそうです。恐ろしいーーーー!!!!

青木慧著「トヨタ人間管理方式」によると、豊田市の医療施設の病床の32%が精神科だそうです。豊田市の住民は独身の割合が非常に高く、90年の数字で全体で65.2%が未婚で、2000年には70.2%まで上がると予想されているそうです。トヨタ本社の近くの社宅では、東大や九大など一流大学卒の40代の独身社員で占められているそうです。

漫画家の「いしかわじゅん」もトヨタの資材部でしたが会社での人間関係(本社、共栄会社)が一般生活でも身分の上下?になるので嫌で辞めて漫画家になったし。

それでもあなたはトヨタ車を買いますか?!! ( いすゞ車を買おぉおおおーー (もう、乗用車は売ってないってか?))



「デジタルカメラマガジン」 デジタルカメラマガジン

ニコンD1って9月29日発売だったんですね。順調に出荷されているのでしょうか?

世界陸上でニコンがD1を貸し出したそうで記事がありました。

グラビアみたいに雑誌に印刷されている画像を見ると、何か違和感があります。
フィルムと違って、デジカメだと、銀塩の粒状のノイズが見えない為か?、雑誌の印刷のインクドット?が円形(同心円状)?に目立ってしまうんです。
画像レタッチソフトでノイズを加えてやれば良いのかな。

D1の反応はかなり良いみたいで、普通のF5並みみたいです。ストレス無く撮影に専念出来るかも。

でもCCDはどんどん高い解像度が開発されているのに組み込まれたCCDを交換出来ないのが残念です。

CCDと信号処理記録系を交換(アップグレード)可能な設計にしてくれたら嬉しいんだけど。丁度エプソンのPM700Cみたいに。

「イメージK(パトローネ+フィルム状のデジカメCCD部ユニット)」が発売されれば良いんでしょうけど。画像再生に難がありそうです。

それと、気になるのは、「熱」の処理方法です。カメラメーカーはノウハウをあまり持ってないと思うのですが、信号処理系の熱をどうやって逃がすのでしょうか? 低電圧のASICで信号処理しているのでしょうけど。マグネシウムボディからレンズ?に放熱しているのかな? 画像圧縮程度だったら、発熱も少ないのかな?

元の電池はニッケル水素で、外見から見ると4.8V1500mAH程度かな? 1000コマ取れるそうですが、一秒1コマとるとして1時間で3600コマなので、15分連続して使える?とすると、消費電力は30Wくらい? 半田ごての熱量をあのボディから逃がすとすると、カタログからボディの寸法(157×153×85mm)で計算すると、内部平均温度上昇値は、通風孔面積を0、仮定風速を0、筐体表面放射率0.7とすると、対流での放熱16.6W、放射熱13.4Wで、63.5°(計算誤差0.1°以下)となります。周囲温度25℃とすると、88.5℃です。うーーん、一般的なICの周囲温度(Ta)は85℃が良いところですから、まぁ、1年で壊れるということは無いでしょう、という所かな? でも、結構熱くなりますね。D1が全体がゴムで覆われているそうですが、今ちょっと放射率の表が無いので、本当に正確な計算は出来ません。(表があっても正確に計算できるかな?)

おっと、今カタログを確認したら、電池の電圧は7.2Vでしたね。もう少し消費電力は大きいのかな? 電池の容積がもすこし判れば詳しく計算できるのですが。

また、おっと、デジカメマガジンを良くみると、電池は7.2V2000mAHですね。うーーん。これは、ちょっと熱くなるかも? まぁ、そんなに連続で撮らないだろうし、大丈夫かな? でも連続で撮る人?は気を付けましょう!!

C2000は炎天下で良く動作が変になります。熱くもなるし。

(付録)自然空冷筐体の簡易熱計算の式
W=(2.8・Stop+2.2・Sbot+1.5・Sside)(ΔT/2)1.25
+4σεSTm3(ΔT/2)+1150・V・A・ΔT
ただし、
Stop,Sside,Sbot:上面、側面、底面の表面積, S:全表面積
W:消費電力、ΔT:内部空気平均温度上昇
V:通風孔部分の風速、A:通風孔片側断面積、σ:ステファンボルツマン定数 5.67E-08
ε:筐体表面放射率、Tm=周囲空気温度+ΔT/2 (絶対温度)


1999.9.19 (SUN)

「佐高 信の直球曲球」です 佐高信の直球曲球

人吉に水曜日(敬老の日)の朝から金曜日の夜まで出張してて、水曜日の夜に人吉の本屋で買いました。

面白いです。ホテルの風呂に入って読みました。

梶原一明の「本田宗一郎 思うままに生きろ」(講談社文庫)に出てくる本田のせりふ「伝記作家なんていう人は、本人は相当の悪人だぞ。だって、どんな悪人でも善人に仕立てあげちゃうからな。まあ、善人なら坊主や牧師だって偉くなれねえや。それにもうひとつ、誰でも伝記作家のために人生を生きてきたんじゃねぇや。悪人の伝記作家の手で俺は善玉にされたかねぇや」

”松下伝記産業”とやユされるくらい、松下傘下のPHP研究所から自分の本を出した松下幸之助とは対照的である。

日経ビジネスがまとめた「良い会社」(新潮文庫)の巻頭に「良い会社」度を測る10項目が挙げられているのだが、中に「時間外労働には対価が支払われる」とか、「大切な休みを社用でつぶさない」とか、「上司への全人格的従属をせずに済む」といった項目がある。極めつけは「社員を人間として尊重する」で、つまりは日本では残業代が出る会社や、休みが休める会社、さらには「社員を人間として尊重する」会社が少なく、そうした当たり前のことをやる会社は、いきなり、「良い会社」になってしまうということである。

「世界」十月号の植木慎二の「欠陥構造物」によると、阪神大震災で山陽新幹線の高架橋が崩れ落ちたのは、天災ではなく、人災だった。建築が手抜きをすることなく行われていれば、崩れることはなかった。何と落橋現場の周りの建物は、木造住宅でも大丈夫だったとか。ある老人はこう言っている。「倒れた家いうんは聞きまへんな。うちは物はぎょうさん落ちてきましたけど、壁にはヒビも入ってません」つまり、「高架橋は民家よりモロかった」のである。この原因を求めて、植木は歩き、当時の生コンクリート納入業者から必要以上に水を加えたシャブコンが横行していたという証言を得る。「突貫工事やったから、固い生コンは現場の業者が打設に時間がかかるいうていやがる。生コン持って行ったら、はよ、水いれんかい、いいよる。サインで要求するやつもいたな。コップで水飲む仕草が合図やった」こうしたズサンな工事の背景にゼネコンの談合がある。


ウソツキクラブ短信です ウソツキクラブ短信、河合隼雄/大牟田雄三 共著



トラ技99年10月号です トランジスタ技術99年10月号

電動ダクテッドファン、DCブラシレスモーターの自作で有名?な飯島幹雄さんがとうとう?トラ技に登場しました。

飯島さんのホームページのURLは、 http://www.cityfujisawa.ne.jp/~iijima-p/ です。


1999.8.17 (TUE)

土壇場の人間学です 土壇場の人間学、青木雄二 他 共著

この本も面白いです。労働者は必読です。

以前、いしかわじゅんが、青木雄二は漫画が下手だと日経?に書いていて、それを読んだ青木雄二は、わしは下手じゃない、とこの本で言っているんですが、その理由が何人も人間をかき分けられる能力があるからだそうですが、ナニワ金融道を読むと、同じ顔が何度も出てきて、背広の模様でしか見分けられないんです。どう考えても下手なんです。

で、本の内容ですが、「キツネ目の男」は、今は「地下げ屋」をしているそうです。どうやって「地下げ」で儲けているかは、この本を読んでのお楽しみです。



ゲルマンの騎士 です ゲルマンの騎士、小林源文 著

村上龍が小説を書いたとき参考にしたという小林源文氏の漫画読んで見たくて買ってみました。

会社の先輩のいのうえさんが、先日アホカリプス99に参加したときに会ったそうです。

劇画調?です。絵というか漫画の才能は?かな。



電波による無線データ伝送技術 です トラ技増刊号 電波による無線データ伝送技術

これはトラ技のバックナンバーを集めたものですね。

参考文献があまり書いてないのが良くないみたい?


1999.8.16 (MON) パソコン主婦の友

パソコン主婦の友 です 妹がパソコンを最近新しくして、こんな雑誌があるのを奥さんに教えて、奥さんが家計簿を付けるのに凝り始めました。

おかげで、小遣いは月いくらだと言われる始末です。困ったものです。このままでは、ホームページで買ったものを紹介するのも滞りそうです。皆さん、ロック・いわおかの小遣い制に反対しましょう!

家計簿はエクセルのマクロになっていて、袋式とか言って、予算を決めておいて残りが判るものでした。グラフとかも出せるんです。

他にも、暑中見舞いの葉書とかも沢山CDROMに入っていて、奥さんは印刷していました。

インターネットもしたいと言って、プロバイダはどこが良いとか調べていました。



1999.7.3 (SAT)

週間金曜日別冊A 買ってはいけない です 週間金曜日別冊ブックレットA 買ってはいけない

今までつかっていた商品の殆どが使うと体や環境に悪影響を与える可能性がある物だと書いてあります。

本当かなぁ?

味の素には、脳の細胞を破壊する作用があって、東南アジアでは野犬を捕まえる時缶詰の魚に味の素を振り掛けて犬が食べてふらふらになったところを捕獲する、暴力バーでは味の素を沢山入れた食品を食べさせて思考能力を低下させて金品を奪うそうです。

特に3歳までの乳幼児に与えると脳の関門が発達しておらず、影響が大だそうです。



です Q&A こころの子育て、河合隼雄

この本は面白いです。

現代は、昔と違って、食べる物には困らないので、なぜ人間は生きて行くのか等の根源的な悩みで子供が心配していたりすることがあって、難しい。

親が子育てにエネルギーを使わずに、金を使えば良いと思って、こころをつかっていない。



1999.6.20 (SUN)

今日は家族で博多駅の紀伊國屋福岡本店に行きました。

「キノネット」は大変便利ですが、場所がすぐに判って買いすぎるのが難点です。

でも、赤ちゃんの絵本を探してみたら、在庫があるのに在庫無しの表示になっていて、完全では無いみたい?です。

 TOPPA MONO です ロボット検索に引っ掛からないように署名、著者名は載せないので、画像から読んでください。



 KANE NI SINUNA OKITE NI IKIRO です

1999.6.16 (WED)

会社の帰りに博多駅の紀伊國屋福岡本店に寄りました。

この店の本を探す装置「キノネット」は大変便利です。在庫の有無や本棚のどこにあるのかまで判って、レシートみたいな感熱プリンターで無料で出力出来るのです。

 土壇場の経済学です 土壇場の経済学、青木雄二、他 共著

世の中の労働者は、住宅ローンで金利と合わせて倍位払いますが、わざとローンを焦げ付かせ、競売にかけて安く買い取ってローンをちゃらにする方法があるそうです。



詳解TCP/IP です 詳解TCP/IP、W.Richard Stevens著、橘康雄訳

トラ技7月号の紹介にあったので買ってみました。



1999.6.9 (WED) 紀ノ国屋本店訪問の巻

今日は人吉へ出張で、特急の待ち時間があったので、勉強の為に新しく博多駅に出来た紀ノ国屋に行ってみました。

まず、驚いたのは、専門書の量です。大抵の本は置いてあると思います。

そして、機械的に欲しい本を探すツールがあるみたい?です。本棚の位置まで判るそうです。便利そうです。

皆さんも博多に行く機会があったら、紀ノ国屋に行こーー。


トップメニュー