
左から黒岩さん、立花先生、わたし、そして原田さん
黒岩さん、とにかく強いベンチプレッサーだ。 この人を知らない人はベンチ界でもぐり。
コロボックルみたいな人。すべてに世間の常識から外れている。
立花先生、私の人生の師匠です。パワーの強い、去年の世界マスターズ二位の外科医だ。
奥尻の地震では、自分の命もかえりみずに島民のみなさんの治療にあたられた。
ひたすらお酒が強い。
いちばん右は原田さん。放浪のデッドリフター、得意の粘り腰で本業の営業も完璧だ。気配りがすごい。 目配りは鋭い。
印象は猪木。力姫Tシャツの背中の闘魂ロゴは原田さんのお気に入りです。
社会人になってからのマブ達、パワーを初めてからできた。
その一人原田さんから寄稿してもらいました。
去年八月品川 日露パワーで、世界記録190キロを達成したときの私と喜んでくれている原田さん

野崎さんのホームページ開設にあたり投稿します。
開設して2週間たって今さらという感じもありますが野崎さんがホームページでしゃべり続けているんで発
言する機会を逸したという方が正しいです。
野崎さんとはEメールで再会してそろそろ3年です。
私がニフティで自己紹介をしたのを見てメールしてきたのが始まりです。
これが縁で大会でのハラハラドキドキを何度も経験するとは思いもよりませんでした。
仕事のストレスよりきついんだ、これが。
元々、私自身熊本にいましたので九州大会で56kg級の野崎さんを見ていました。
当時の私は67.5kg級であり別クラスなんで普通は意識しないのですが何か元気でしまった
選手がいる、というイメージでした。
でも記録はあまり大した事なかったように記憶しています。(お互い様です)
人見知りする私は結局話しをしないまま九州から出ていってしまいました。
野崎さんは私の事を全然覚えていないようでした。
再会したのは97年6月の全日本マスターズパワーです。
当時、私は大阪のB&Fに所属しており木下さん(マスターズB,60kg級)のセコンドで本大会に来ていました。
木下さんはベンチ、トータルで世界新でした。
メールで野崎さんが参戦するのを聞いていましたので楽しみでした。
当日、体育館の館内放送で呼ばれ行くと、野崎さんがいました。
あれ?誰?野崎さん?エー?イメージと全然違う!
そうです。私が九州で見てから7年以上の歳月と野崎さんは56kg級から67.5kg級に2階級特進してい
たんです。
ビルダー体型からオヤジ体型に変身していました。
変わらないのは一か八かの試技重量決定と人使いの荒さでしょうか。野崎さんのセコンドをやると
ベンチシャツ着せで手の皮が破けます。必ず。
結果はし・っ・か・くです。セコンドした選手が失格したのが初めてなんで私自身ガックリしました。
名誉挽回の翌年の全日本マスターズも失格、そして全日本パワー秋田も失格。
ついでにその全日本では私をも道連れにしたのです。・・・秋田まで来て。(人のせいはよくないですね)
野崎さんが3度のメシと同じくらい失格をよくすると理解したのはやっとこの頃です。
最近はヘーキです。あっそう、いつものとーりね。
でも昨年はマスターズもパワーも失格しませんでした。世紀末を予感しました。
これ以降はベンチで世界マスター記録を更新中であり超有名になったのでどのこの説明
する必要もないでしょう。
私は野崎さんと友達なんでベンチシャツのノウハウを全て理解しているが口が固いので
しゃべらないと思われていますが、全然理解していないのでしゃべられないだけです。
本当です。
野崎さんは色々しゃべってくれますが私には馬の耳に念仏ならぬ猪(木)のアゴに卍固め、です。
3年前はベンチのベストが150kg弱だったと思います。それが今では191kg。
ノーギヤ100kgの野崎さんがなんで200kg弱を支え、コントロールできるのか
?不思議です。凄い事です。解剖したいもんです。
何が効くのでしょう?サプリメントは?えっ、『ノザキのカマボコ』?
私も食べます。食べます。(へたなサクラでした。)
今後とも末永いお付き合いをお願いします。
というものですが、きっとほめてもらっているのでしょう。
解剖される前にこのホームページをつくりました。
私なりにしっかりベクトル人生を歩んでいきます。
ベクトル人生。
流れに逆らって生きているつもりで、しっかりながされている人生。
それとも、まっすぐ生きているつもりでも斜に構えているので斜めに生きている人生か。
流れに逆らってギリギリ生きている人生か。
どれにしても 自分でもかなり面白いキャラであることは認めます。
今年もバンザイできた全日本ベンチ。
昨年の全日本ベンチ岡崎の時のバンザイが気持ちよく『来年は大阪やし出よう
かな』と言ったのがきっかけで出るはめになってしまった。
今年はベンチに限らず、3種目不調。
全日本ベンチやめよかな、と思っていたら野崎さんよりベンチシャツのプレゼント。
補正までやってくれるとなっては引くに引けず。デッド270の気持ち。
大会当日の移動。
3種目なら前日移動ですがこのやる気のなさ。
大阪、懐かしい顔がいっぱい。私が選手とは知らない人もいっぱい。
75kg級はいつもその日の最終。待ちくたびれる。
午後5時、やっと検量、コスチュームチェック。
さてギヤを出してとトランクを開けたら、ない・ない・ない。
ニーバンテージもスーパースーツもデッドスーツも。
気付くまで3分かかりました。
入れ忘れたのか、盗まれたか、どうしよう。
カバンを何回もあけしめしたが出てこない。
ポケットをたたいても出てこない。
ベンチシャツとツリパンしかない。
ベンチ大会じゃあるまいし、そうだベンチ大会だった。
野崎さんのシャツ破りの秘技を真近で見た動揺もあったが結果は3本とも成功で、
自己ベスト更新の165kg。19人中10位。上出来。
さすが野崎シャツ、身体を見ずに縫って記録更新させるとは凄い!の一言。
ありがとうございました。
でも腕輪がまだ残っています。そんなに腕細くないよ。
自己ベスト記念にそのシャツを残しておこうと思ったが野崎さんにお返しする
事に。そのシャツもいつかは破られる、かわいそうに・・・。
セコンドは手崎さんについてもらって、アップでは田中さんからアドバイスを
もらって乗り切れた。助かった。
今年はNHK+T(熊本・辻)で地下鉄肥後橋でバンザイ!
さて来年はどこでやれるのか楽しみ。