朝起きて、窓を開けると。空に熱気球。

のどかすぎる

 

酒の抜けきらない正月頭に

いきなりの熱気球が理解できない

いくら田舎でもひどすぎる、のどかすぎる。

ここいらにはいろんなものが飛んでくる

 

      

  冬には大陸からす。春先には黄砂、時々北のミサイル

  ついでに自衛隊の夜間訓練のへりも 

       

 

 

1/3

紫の花が咲いていました。

日当たりのいい土手の斜面です。

意外とこの季節、咲いている花がいるようです。

この花をのほかに菜の花も見かけました。

九州はこれからが冬本番といってもやはり南国なのでしょうね。

寒波の襲来がないときは穏やかな日が続きます。

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正月休みで餌をもらえなかったカラスどもが近くの電線から餌をねだる。

今日から仕事始め、零細企業の私の仕事は正月早々集金と商品の返品。

ご時世だ。返品が多い。

ゴミ袋に返品商品を入れていると、頭の上から

「だんな、捨てるくらいなら食べてやってもいいよ。」

とカラスが鳴く。

火事の時に焼け跡で鳴いていたカラスたちだ。

 

   

 こいつらは大陸からのカラスではなくて土着のカラスです。  

 カラスだから土着ではなく木着とか空着とか言うのだろうか。

 シルエットになっているので画像処理したがやはりカラスはいくら 明度を上げても黒だった。                

 

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昨日まで、春めいた陽気だったが今日は一転して本来の海。

澄み切った海が泡立つ。

この季節の海は切ないくらいに緑。

翡翠が熔けて海になった。

 

 吹き付ける季節風は防波堤に波をたたきつけ

 そのまま空へと駆け上がる。

 その風をうまくとらえてカモメが遊ぶ。

 カモメたちには風が見えるのか。

 

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近くの魚見台公園、岬の上の小高い丘の公園。

昨日までの荒れた海とはかけ離れた、曇り空に押しつぶされ

たような海。

風はない。

冬の丘の上野公園には誰もいない。

ただ鳥たちのさえずりだけがあたりに響く。

 

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ヒヨドリの群が今年も町の空を暴れ回る。

 

百羽ほどの群を作りすごいスピードあっちこっち騒がしく飛び回る。

雲に乗った孫悟空みたいなすばしこさだ。

その上、フンがすごい。

不幸にして彼らのお気に入りの電線か木のしたに車を停めていたらまさに不幸です。

この地方で、一番気が強い鳥は カチガラスである。

パンダ模様のカラスより少し小さめの鳥である。

佐賀県地方だけにしかいないといわれているが実際はあちこちにいるようです。

太閤殿下が朝鮮に出兵された折りに鳴き声がカチカチと聞こえたので縁起がいいといったとかいわなかったとか。

いまでもカチカチいいながら、カラスや鳶を追いまくっている。

なわばり意識が強いらしく、自分のテリトリーには行って来るものみんな敵みたいなやつだ。

その割には、私が面倒見ている外猫の餌を横取りしている。

おかげで近所に住むカチガラスの毛並みは地元一番である。

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近所の名勝地に虹ノ松原というのがある。

玄海国定公園に指定されている、白砂青松の青松の部分だ。

唐津湾の一番奥深く約五キロほどの黒松林が続く、巾は1キロほどか私が好きなのは松林を抜けて海へ至る時である。

冬の怒濤のような潮騒が聞こえているのだが松林のなかは不思議と静寂がある。

静寂は無音ではないらしい。

潮騒、松林を抜ける風の音、群れたカラスの鳴き声近くの国道をひっきりなし

に通る車の音、それらの音は確かにあるのだが、松林のなかは静寂が存在する。

静寂そのものが存在しているかのようだ。

淡い緑のフィルターにこされた光が松林の落ち葉をまだらに・・。

潮騒を追って道をたどると、松のにおいにかぶさるように潮の香りが強くなる。

松の緑の奥に、季節風にしぶく海が四角く現れる。

そんな瞬間が好きだ。

潮風は冷たく、夏のような磯臭さはない。

砂を踏む頃には潮騒は一つ一つの波の音に変わる。

耳元を吹き抜ける風の声も聞き分けられるかのように、五感は冴える。

 

 

 

 

 

 

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翡翠の波です。

曇りの日でもこんなに海は透き通っています。

解りますか。波が透けて向こうの波が見えているのが。

この翡翠の波で石英質の岩を砕いて白い砂を作るのです。

 

 

 

曇りの日の海にもやがかかると幽玄という言葉がぴったりとなります。

姫島が見えています。

その昔、戦いに敗れた国のお姫様が幽閉されたという伝説がある島です。

 

波打ち際にカメラを構えて波が来るのを待っている。

耳には波の音しか聞こえない。

いつの間にか海が私を包み込んでいるのに気がつく。

体は砂の一粒まで矮小化してしまっている。

かつて海のなかから生まれ出たという生物。

その体の中には海水と同じ比重の血液が流れている。

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視界の端を青い金属のきらめきがよぎる。

時間は定時の9時。 

彼は時間厳守だ。

間違いない。

カワセミだ。

こちらの狼狽をよそに川の縁のブロック塀に止まっている。

青い金属質の輝きがどんよりとした天気の今日でも栄える。

この前であったときは、デジカメの電源切れ。

何ともどじを踏んだものだ。

しかし今回も、彼は川向こう。5メーターほどの巾しかないが小さなターゲットを狙うには遠すぎる。

しかし、彼の許す距離はこれが限度だろう。

もどかしげに、デジカメの電源を入れる。

ソニーのサイバーショット、電源を入れるとジャーンとテーマが流れる。

小さな音だが、どきりとする。

はたして、彼の動きにも変化が起きる。

素早い飛翔、川上に向かって一直線に飛び立つ。

川沿いの細い道を車で追う。

民家の密集した漁師町のなかを流れる川。

あまり速度は出せない。

視線はカワセミの往くへを見定めている。

国道に架かる橋のたもとまで追ってきた。これから先の追跡は無理。

あきらめかけたとき、堤防の水抜きのパイプに止まった。

距離は10メーターほどか。

遠すぎるな。

おそいオートフォーカスが遅い。

はやる気持ちを抑えながら数回シャッターを押す。

これも、サイバーショット、フォーカルプレーンシャッターの音を再生してくれる。

それでも彼は逃げない。

車から降りて、橋を渡り彼に3メーターほどまで近づいてカメラを構えた瞬間・・。

今日はこれまでとばかり橋をくぐっていずこえか消えた。

国道を横断して行く末を探ったがもはや彼の姿を見ることはなかった。

竹が半分くらい覆った川面には、白鷺が何事もなかったように・・。

写真を確認する。ピンぼけ、手ぶれ、なんといっても距離が遠い。

何とかカワセミと解る写真は5枚の内の一枚。

今度は、長いレンズのカメラで挑むか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日も彼はきてくれた。

いつもの場所より河口よりだ。

小さな川の河口に渡る電線にシルエット。

今日は日が差している。

体に不釣り合いなくちばしで、影だけでも彼だと解る。

彼がいるのは電線の中央。

河の真ん中。とてもサイバーショットが相手できる距離ではない。

それでも彼に少しでも近づきたいために近くの橋へと車を移動する。

場所を変えると、シルエットからコバルトの光へと彼は姿を変える。

瞬間、彼は川面へ。

鋭いコバルトの光は小さいしぶきを上げる。

何事もなかったように、日の当たる土管の縁でコバルトはいた。

何とかならないかとカメラに気を取られた隙に彼は消えた。

 

しょうがないな。

餌をねだりに来たなじみのユリカモメを写す。

 

 

 

 

 

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朝霧のなかを太陽が冷たい炎で手にあたるものを焼き尽くしそうな勢いで顔を出す。

夜半降っていた雨は上がってはいるが、すべてのものが濡れそぼっている。

濡れているから燃え上がらないのだろうか。

威勢のいい割には冷たい光だ。

火がつきそうでつかない朝霧は金に染められながら

山肌を下る。

 

 

 

 

 

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長元坊

ちょうげんぼうと読む。

ワシタカ目 ハヤブサ科 鳥の本にそうある。

低空飛翔をする。ひらひらと飛ぶそうである。

明らかに目の前の鳥は、見慣れている鳶とは違う。

上昇気流に乗りおおらかに空を舞う鳶とは、違う飛び姿。

翼はハヤブサのそれに似て鎌の形状をしている。

しかし、ハヤブサの鋭さはない。

長元坊か。

姿を追って畦を走る。私を誘うかのように低く彼は飛ぶ。

彼は飛びながら私をふりかえる。

彼の目に私の姿が映っているのがわかる。

はっきり彼の意志を持って私を見据えている。

彼の瞳がここから見えるわけではないのだが、気配を感じる。

その気配は畏怖。

ふと気づくと、私はあぜ道から神社の境内にいた。

 

ちょっと 西村寿行さんふうに。

彼の動物ものは良いな。 

犬の描写なんか最高だ。

 

まあ、それはおいておいて。今日長元坊を初めてみた。

広げた羽の形はハヤブサみたいだったのでまさか。ハヤブサと思ったが。

ハヤブサがあんな低空をゆっくり飛ぶ訳がない、それに絶対数からして違う。

長元坊かとの推理をしてカメラ片手に後を追いかけた。

推理通り、長元坊でした。

一月十九日 曇り 福岡県前原町神在にて 二羽確認。


 

 

今年二度目の雪景色である。

早朝は平地でも積雪していたのですが。

それは、九州の雪だ。降って申し訳ございませんとばかりに、

日が高くなると消えていた。

雪が降ると、挨拶も雪模様である。

降りますね、降りましたね。

寒いですね、いやですね。

まだ降るのでしょうか、まだ降るのでしょうね。

もっと降ればいいのですが、夜になると積むそうですよ。

そうですか、いやですね。

と、挨拶するのだが。

口元は笑っている。

結局雪が降ってもらいたいのである。雪が積もってもらいたいのである。

ちっともいやではないのである。 

雪の話題で挨拶するとき、何となくみなさん、うきうき顔である。

いやですね寒いですねといいながら 口元に雪笑いが張り付いているのだ。

雪という字、笑ってますよね。 笑う字も笑っているのだが雪も何となくほほえんでいますよね。

5センチの積雪があれば、こちらの小学校は休校になる。

テレビで釧路の学校も休校となったとか。ところによると一晩で100センチの積雪だったと。

雪笑いは幼児体験の結果かもしれない。

休校になって嬉しくない学童はいない。

で、笑いになるのだ。

雪が嬉しいのだ。   

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寒気が降りてきて、白い月が転げ回るほど寒い朝。

通学路に、初氷。

通学路の初氷ははかないもので、日がでる前に子供達の餌食になる。

ポキ。パキ。ポキ。 子供達の歓声が通るたびに粉々になっていく。

運の悪い子はいるもので、友達と違った場所を思い切り踏みつけたはいいが冷たい泥水が靴の中に入って、悔しい顔。

でも、邪気のない友達の笑い声と笑顔に、自分つられて笑いだす。

 

       1/21


いつもの川に、カモメが浮いている、いつものユリカモメだ

今日はカワセミは来ていないのかな、と思ったら。

カモメの上でホバリングしている。

とても写真の撮れる距離ではない。

まるで ピーターパンの妖精のように空中に張り付いている。

つれないやつだ、ふいとまた姿を消す。

まだその辺にいるはずだ。

おびき出そう。

こんな時はおとりを使うに限る。

おとりは文字道理の鳥、カモメやカラスに協力してもらおう。

竹輪を小さくちぎっていつものように、カモメやカラスに投げてやる。

たちまち、十数羽の鳥たちの竹輪争奪戦が始まる。

そのにぎやかさに誘われて川辺に現れるに違いない。

成功だ。

川下の方角から、青い矢が私の立っている橋の下をくぐり抜けた。

そして川沿いの民家の屋根に、今回も対岸からだが手ぶれを起こさぬように慎重にシャッターを切る。

数枚の写真が撮れた。

なかなかいいできだ。

この写真は画質を落としてるので、わかりませんが

かわいい目や、ちょんとした小さな足も写っています。

 

 

 

 

 

もう一枚。正面からの写真です。

今度は、是非飛び姿を撮りたいが、デジカメでは難しそうだ。

何せ動きが早い。警戒心が強い。

まさか竹輪でえづけするわけにもいくまい。

 

 

たぶん、春先に川に登ってくるしろうおを補食に来ているに違いない。

玄界灘に注ぎ込む清流に、しろうおがのぼってきます。

おどりぐいが、有名です。

あまりおいしいとは思いませんが、大きめのどんぶりに泳いでいるメダカくらいのしろうおを三杯酢につけて生きたまま食べるのです。

かまずにのどごしを楽しむようですが、あまりうまいものではありません。

春を喉に流し込む、そんな感じです。

 

春を。。といえば、行きつけの天ぷらやさん。

昨日いったときに、串に刺した天ぷらをサービスしてくれた。

何だろうと思って口にすると、なんとカリフラワーとどんこの天ぷらでした。

どんこというのは、大分あたりで産する厚めの椎茸です。

うまかった。

この店、なにか一品季節を揚げてくれる。

みそ汁の具も、一ひねりしてある。

食べ放題の自家製漬け物も、熱いほうじ茶も。嬉しい。

ちなみに飯はお変わり自由。

ランチの金定は、8品、だいたいネタは決まっている。

が、みそ汁に一ひねり。で、850円は絶対に安いと思います。

お変わり自由の飯の炊き具合も申し分ない。

場所は、教えない

福岡である。なんとか歯科大の近く。                1/22

 


巨大な雲の手が島をつかんで海のなかに引きずり込むかのようだ。

偶然の産物とはいえ何とも気持ちの悪い景色である。

晴れた日はああきれいだ、気持ちがいいですんでしまう景色も悪天の時はいろんな側面を自然は見せてくれるものです。

ここ最近、島が浮き加減だったので押さえに出たか。

 

デジカメを毎日手元に置いて仕事に出る。

自営業だからお客さんに迷惑をかけない限りで自由ができる。

カワセミを追いかけたり、カラスやカモメに餌をやったり。

寒いときには、払い下げの軍服姿でということもできる。

別に右翼的な考えで軍服というわけではない。

機能的だからだ。防寒、防水、それに丈夫だし。汚れも気にならない。

ふつうの服だったら藪のなかなんて入る気にもならないが軍服だと入れるのですね。

バリアーが張ったみたいな気がする。

これに踏み抜き防止のために底が丈夫な靴を履けば竹藪でもおそれることはない。

小さいときに竹藪で遊んでいたとき、靴ごと竹で足を踏み抜いたことがある。

遊びに夢中で、そのときは気づかなかったが靴のなかが血でぬるぬるになって気がついた。

いまでも思い出すと足がきゅんと来る。

足のなかに竹片が残っていたと見えて、病院での治療の痛かったこと。

踏んだと言えば はんだごてを踏んだ。

そのときも気がつかなかった。

靴下が熔けて穴があいているのに気がついた。

よく見るとはんだごての焼き印がしっかりついていた。

ねじ山の形まで足の裏に残っていた。

足の裏というのは意外と鈍感らしい。

デジカメから思い出話になってしまった。

デジカメ、いいですよね。

フイルムの心配をしなくてバンバンくだらないものをくだらない構図でとれる。

私が最初にカメラを持ったころはフイルムが高かった。

シャッターを切るのなかなか踏ん切りがつかなかった。

そのせいか、いまでもなかなかスチール写真のシャッターを何の考えも無しに切ることができない。

その点デジカメは、バンバンとれる。

下手な鉄砲も・・。だ。

しかし、下手はやはり下手。くだらない写真がバンバン増える。                1/24


 

長浜三番 言わずとしれたお気に入りのラーメン屋さんである。

このラーメン屋の近くは、ほかに三件ほどが軒を連ねてしのぎを削っている。

隣のライバル横綱ラーメンが新横のラーメン博物館に店を出した。

看板も新しくなった、新横ラーメン博物館出店との文字が光る。

最近この看板のせいか客を二分している。

常連が多い長浜、にわかラーメン通が来る横綱ラーメン。

狭い駐車場からあふれた車は路地まで並ぶ。

土日はなかなか近寄れない。

平日の開店してすぐの11時。

この時間なら座れるだろうの様相通り、座れた。

十日ぶりに食える。

いつもの 大盛りチャーシュー、かためん。

いつもの おばさんが いつものどんぶりに いつもの親指をスープにつけて

愛想も言わずにどんと置く。

どんぶりが置かれるとこっちの愛想が崩れる。

コショウをたっぷり二振り。切りゴマを山盛り三さじ。

え、いつもはぐちゃぐちゃにラーメンのなかに紛れ込んでいるこれでもかのチャーシュー

が、ちゃんとラーメンの上にトッピングですといわんばかりに並んでいる。

チャーシューの色も少し違う。

食べてみる、うまい。 いつもうまいのだが、うまみがましている。

ライバル店が好調なのに刺激されたか。

まあ、うまければどうでも言い。

箸を麺のなかにつっこんでごまとコショウをスープになじませる。

このときどんぶりから顔を遠ざける。

アレルギー気味の私の鼻をコショウから守るため。

麺をすする。 うまい。

細めの棒麺に、濃厚なスープがほどよく絡む。

一口麺を食った後、チャーシューの脂が多いところを一枚丸ごと口に含む。

肉をかむと脂身がとろける。

肉は少し堅いか。

でかい私の顔でも洗えそうな大盛り用のどんぶりをヨイショと抱えて

スープを・・。

甘い豚骨スープと租借したチャーシューとが口の中で混じり合って再会を喜んでいる。

ついでに私の舌も喜んでいる。

麺とスープとチャーシューを交互に食っているうちにどんぶりの中は寂しくなる。

いつもは、麺をさっさと食って、替え玉をして、スープに出汁を足してチャーシューとスー

プを片づけにかかるのだが。

今日は久しぶりのラーメン、それに今日のスープはとびきりうまい。

で、今日は味を楽しむことに腹八分でスープをしっかりいただく。

箸に、チャーシューの端くれ、麺の二、三本しか引っかからなくなったとき、寂しい思いをするのは私だけでしょうか。

未練げに三分の一ほど残ったスープをかき回しているとき思いもかけずチャーシューの残骸でも濁った豚骨スープから顔を出したときの幸せ。

ネギの残りとコショウが張り付いたどんぶりの底が見えるまでスープを飲んで、ごちそうさま。

氷入りの水をがぶりと飲んで、爪楊枝を一本くわえる。

ごっそさん。

で、650円。

まだ楽しみは続く、さっきの爪楊枝で歯の間に残ったチャーシューを・・・・・。

 

と ここまで、キーボードを打った時、窓の外のばっさりと切り落とされた楠。

この木とにかくのびるのが早い。いくら切っても半年もたてば鬱蒼とした葉枝をつける。

そのきりたての幹にジョウビタキがとまっている。

本当にいろんなものが飛んでくる。バードウォッチングなんぞパソコンの前でもできる。

ただの田舎と言うだけかもしれないが。

窓を開けると逃げていく。

楠まで3メータくらいしか離れていない。

でじかま、じゃなかった でじあまでもない。 

パソコンにつないだままのデジカメをじたばたしながらパソコンから取り外す。

にげるな、にげるな、あわてるな。

ここ数年磨いたことのない汚いガラスにカメラを押しつけてシャッターを押す。

ジョウビタキ。です。

ラッキーでした。

まるで写真を撮られに来たような瞬間でした。

 

 

数時間前はこんなに茂っていた木でした。                                              

こんなにばっさり切っても、来年の今頃は又繁るのです。

 

                                                            

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天気予報どおり、雪がちらはらと降ってくる。

時雨模様の雪のなか、住宅地の狭い路地を老人がウォーキングをしている。

男、一人。

いっぱい着込んで、キルティングの上下に耳とひさしにボアがついた帽子。

飛行帽というのだろうか。

本人はウォーキングのつもりなのだろう。

両手を肩まで上げて、歩幅は広く・・・。

でもなんだか違う。

両手を大きく降るのはそうなんだが、

足も高く上げているのはそうなんだが、

肘を曲げていない。

足を上げるのはよいのだがその前に膝を直角に曲げ上げている。

どこかで見たフォームだ。

上げた足は力強く地面を蹴る。

旧日本陸軍の行進。

まさにその通りだ。

大きく腕を振って、足を上げて。

彼の頭の中のウォーキングフォームと青春時代にたたき込まれた行軍のフォームが重なっているのだろう。

まだまだ戦後は終わっていない。                     1/26

 


降り始めて、三十分くらいで5センチほどの積雪。

 

 

 

 

 

 

 

天気予報で今日は雪が降ると言っていた。

朝から曇りではあったが、寒いだけで雪は降らなかった。

正午ころから、降りだして三十分もしないで、この有様だ。

いくら九州でも雪が降ると言っても、これは ・・・。 

嬉しい。

早速、近くの山間部へ車を走らせる。

 

走るのではなくて歩くといったほうがにあっている。

海から急に立ち上がっている山地は 三キロほど山手に行けば900メーターほどの海抜差がある。

峠の一つでも超えればもうそこは真っ白け。

こんな雪景色は久しぶり。

だから四駆はやめられない。

ふつうタイヤでもスピードさえ出さなければ何とかなる。

怖いのはふつうタイヤでのブレーキ、下手にABSが働くのでとまらない。

スパイクプラスABSなら怖いものはないのだが。

 

窓ガラスの雪でワイパーが動かない。 

路肩にとまって、雪を除く。 冷たい手も嬉しい。

道ばたの竹林も雪の重みで道路に張り出してきている。

すべての色を吸い取ってモノトーンの世界へと・・。

たわんだ竹から、ばさりと雪が落ち竹が大きく弾む。

吹き付ける風にその雪が混じって飛んでゆく。

 

この坂道は傾斜15パーセントくらいのきつい坂だ。

しかし、ノーマルタイヤでも難なく登ってくれる。

四駆、LSDの組み合わせは強い味方。

少々くたびれているが、タフなやつだ。

 

 

 

 

 

雪を満喫して山を下るころには、さすが九州の雪、粋を心得ている。

やむときを知っている。

登るときは真っ白だった道もただの雨上がり。

それでも、道ばたや空に余韻を残しているのが良い。

 

 

 

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海岸に積もった雪と、冷え込みのためにもやが立つ

海です。

二枚の写真の合成です。

設定がまずいので少し海が湾曲していますが、どこが継ぎ目かわかりません。

いろんな可能性があります。

デジカメおすすめです。

ビデオに比べて、手軽だし。レンズを通して見ている時間が少なくていい。

レンズを通すとどうしても見えない部分がある。

試合で、いい試技を見るときにはレンズを通さない。

生でしか、伝わってこないものがある。

後では禁物である。

 

私の使っているサイバーショットF505少々値が張る。さんざん迷ったあげくの購入だ。

動画もいけるということで買った。

以前カシオのQV100を使っていたのだが、壊れた。

本体は異常がなかったのだがパソコンとの接続ケーブルのコネクターが壊れた。

結構活躍してくれたのだが、本体以外の部分でのリタイヤ残念である。

こんどのやつは動画を細切れにして画像を抽出できるし、それでアニメも作れる。

動画は5秒10秒と時間を選択できる。

画像素子の多いのはあまり選択基準にはならなかった。

望遠が強力なこととレンズが明るいことが一番の選択基準でした。

どうせ画質を落とすのである。

きれいな写真を手軽になら、まだまだスチールがいい。

気に入らない点は、液晶の視認性が悪いこと。最大の欠点である。

フードでもつけてくれればいいのですが。

 

いつも思うのですがパソコンおよび周辺機器は最高のおもちゃです。

私にとってはそれ以上でもそれ以下でもないようです。

このホームページだって、竹とんぼとかプラモ作りと同じように面白い。

いまのパソコンはアポロ時代のNASAのコンピューター以上の性能を持つパソコンと聞く。

すざましい世界になったものですね。

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画像をクリックしてください。ほかのカワセミ写真も見られます。

やっと写真らしいのが撮れました。

昨日までの雪も解けて今日は日本晴れ。

カワセミも気分が良かったか、5メーターくらいまで近付かせてくれた。

今日は来ていないのかと、カラスとカモメに餌

をやり近くの柵にとまっていた磯ヒヨドリをカメ

ラに納めて帰ろうとしたとき。

いましたね。

つがいらしいのです。

二匹のカワセミがさかんに餌をとっていました。

残念ながら飛び姿は撮れませんでしたが、こんなに近くにカワセミを見られたのは嬉しい。

磯ヒヨドリです。

きりりとした姿が好きです。

今日はあんたのおかげだ。

 

 

 

 

 

2/1

目の高さにある畑。ちょうど車の窓の高さ。

直径二十センチ位のものが地中から三十センチほどのびている。

どう見ても大根なのだが、でかすぎる。

大根の葉っぱを刈り取ればこうなるのか。

植えた人がまさか、大根の葉を食べるために大根を植えたわけではないだろうが。

それとも、保存のためだろうか。

人の畑ながら、目の高さにある畑。どうも気になる。

もう食えないのだろうか。

毎日、気になりなりながらそばの道路を通っている。

大根といえば、学生の時、夜中になんにも食い物が無くなってしまった。

テツマンの興も乗ってきたころ、いまのようにコンビニもない。

酒と焼酎はあるのだが、しょうゆ、砂糖はあるのだが。

窓の外によその畑はあるのだが。

ナベもあるのだ。

煮物はできるのだが、後煮るものがあればリーチなのだが。

しょうゆと砂糖の間に大根が入って、てんぱった。

リーチ、だ。

大根の煮物が鍋一杯。

酒と焼酎で酒盛りが始まった。

 

裏ドラもついた 翌朝10時ころ

ドアをノックする音、出たら そこにはお巡りさん。

胃の中の大根が妙に重い。

ぎくりとして、対応。 なんだただの住民調査。


2/2

  

                        

つがいのカワセミが川面を渡る電線の上からで狩をやっている。   

彼らには、まばゆい光はその妨げにはならないようだ。

もしかしたら、彼らの飛翔シーンがとれるかも。

淡い期待を抱いて、カメラを構える。

動きを追っても、彼らの姿は捉えることができないことは想像できる。

電線から魚のいそうな瀬の近くにピントを合わせ、待つ、待つ、待つ

やっぱり駄目か。とあきらめかけた心の隙を狙ったように彼か彼女かが、水紋をつくった。

あ。来た。

水紋は液晶の外だ、液晶で水紋をさがしても間に合わないみたいだ。

ままよ。

目測で水紋あたりにレンズを向けてシャッターを切る。

同時にカワセミは青い残像を残しながら水紋から飛び上がる。

まるで青い矢が的に飛び込んでいく様子の逆戻しを見る思いだ。

シャッター優先での設定にしてはいたが、レンズの中にカワセミを捕らえなきゃ何にもならない。

さあ、確認をする。

やっぱり駄目か。 認識の悪い液晶で確認しても何にも写っていないようだ。

帰ってパソコンに画像を取り込む。

駄目だろうと思いながらも祈るような気持ちで画像を拡大する。

画像の左に水紋、だとしたらまだカワセミは水の下か。

いや、かろうじて左の上画像が終わる間際。両翼を広げたカワセミが。

執念だ。 シャッタースピードの設定は500/1秒。 瞬間をとらえるには1500/1秒くらいが必要か。

今度はホバリングをもっと近くから。


2/6

二、三日前だったか。

八時過ぎ、お得意さんの駐車場に車を入れて、車を降りたとたん。

ごろごろとまるでゴジラのうがいみたいな轟音が空から響く。

航空機のエンジン音それもかなりの低空。

たぶんそうだ、たぶんそう。

アパッチの編隊飛行だ。

オレンジ色の空を見上げる。

音はするのだが、見えない。

ゴジラのうがいは、だんだん大きくなるのだが倉庫の屋根で区切られた空には、戦闘ヘリの姿がない。

近づいてくる、はたして。

 

上空数十メートル、本当はもっと距離があるのだろうが。

それは不意に、不意に姿を現した。

四機編隊が二つ。

逆V字隊列を組んで二方向に分かれてゆく。

 

オレンジ色の朝の空を切り分けるように飛んでゆく。

その存在意義は戦い。

戦いのためにとぎすまされて贅肉をそぎ取ったその機体。

不格好なまでに、デフォルメされた武器達。

 

まるで海軍旗みたいな朝日にむかってへりはシルエットとなった。

一つの機能ためだけに凝縮されたものは美しい。

それがたとえ、血を流すためのものであっても。


2/8

今日は針供養です。

我々パワーリフターは、針をちゃんと供養しましょう。

ミシンを使っていて下糸のひらいが悪くなって糸飛びが起きるときは針の曲がりを疑ってみてください。

力任せのミシン掛け、ニットを何重にも縫い込むミシン針、ありがとう。

あんたのおかげで数字が出せます。

ミシンにミシン掛け本当に便利な機会ですね。

できたときから基本機能はかわっていないらしい。

電気、電子、コンピューターと枕詞が違ってもミシンはミシン。

本当に良くできた機械だ。

手でシリンダーを回しながら針と糸の動きを見るとうなってしまう。

はじめて、ウォークマンの中身を見たときもうなってしまった。

ウォークマンでおもいだしたが、去年の暮れにかったMDまだ電池が持っている。

確か43時間電池が持つはずだ。

43時間という時間、意外と長い。

リチュウムイオンと単三アルカリ一本だ。

 

いまテレビで四万十川のカワセミという言葉で画面を見ると、いましたね。

ここいらのカワセミとおんなじ、コピーだ。

不思議だね。没個性というかカワセミは日本国中カワセミの格好をしている。

カモメもこれまた世界中同じ格好だ。

 

あ、針供養の話でした。

 


連休、久しぶりの青空と来れば太公望達。

瀬渡しで、沖合の岩場に陣を取る。

どうです。青いでしょう。

切ないくらいの青さでしょう。

これが海です。

これが海の青さなのです。

 

ところで、この岩場のことを彼らは知っているのだろうか。

むかし、といっても20年ほど前か。

漁師さんに頼んでこの岩場に渡った釣り人が波にのまれたことを。

その漁師さん無類の酒好き、釣り人を岩場に送ってからつい酒を飲んだ。

酒飲みの常で、のんだら深酒。

飲み過ぎて寝込んだ。

その隙をついたような突然の時化。

漁師さんが気づいたときには岩場には誰もいなかったとのことだ。

この岩場と岸との間の流れは速い。

こんな悲しいこともあった。

農家から嫁いできた嫁さんは泳げない。

夫婦で漁に出て生計を立てていた。

ある日船が転覆して夫婦共々海の中へ、夫が婦人を抱くようにして岸へ向かったが力つきてついに婦人を抱いている手をゆるめた。

一人助かって、泳ぎ着いた波打ち際で号泣していたという。

青い海が切ないわけだ。2/11


漁師町、軒が軒にかぶさったような路地にも車が入れる。

軽自動車を乗り入れてもミラーから民家の壁まで10センチ程度の余裕しかない。

そこが、神社の参道だったということもある。

欄干のないタイヤの巾いっぱいの橋もある。

何で漁師町というのはこんなに民家がひしめき合って立っているのだろう。

いつも通る道が工事で、やっとやっとの脇道を通るようになって一週間くらい。

壁に神経を使い、橋から落ちないように川を渡って神社の鳥居も小さくなってくぐる。

鳥居の前にブロックの壁がある。

民家の壁である、鳥居に進路をあわせるために車は最徐行。

と、民家のブロック塀に犬がいる。

前足をブロックにかけて私を見る。犬から私まで助手席を隔てての距離しかない。

犬の嗅覚は鋭い。

目と目を合わせると、仕方ないな。

助手席の窓を開けて参道の通行料金を払う。

商品の天ぷらである。

私のルートにはこういった動物のお得意さんがいる。

カモメにサギ、カラスに猫、犬。

カモメの恩返しとか、猫の恩返しとか狙っているのだが。

 

 

 

 


3/8

窓の外の電線。

十羽ほどの見慣れない大きさの鳥がいる。

遠くの鳥はシルエットでしか最初認識できない。

ある程度の知識が増えてくるといつも見慣れている鳥かそうでないかという区別くらいは付くようになる。

大きさが中途半端、カラスでもない鳩でもない。

頭の上になにかついている。

それくらいの区別しか付かないがどこかいつもと違うと思ったら双眼鏡を向けてみると発見がある。

これは、ヒレンジャク。尻尾が赤いのがヒレンジャク、黄色だったらキレンジャクであると図鑑にある。

先ほどから電線の下の低木に群れている。

何の木だろうか。盛んに木の実をついばんでいるようだ。

図鑑の解説に宿り木と関係が深い鳥と書いてある。

低木は宿り木だろうか。

 


3/17

大根の皮をむいて、

なすを四つ切りにして、

キュウリの皮もむいて、

かぶも切って。

春キャベツも切りました。

ぬかずけ定番の野菜達を適当な大きさに切って。

おつけものをつけました。

ぬか漬けです。

ぬか床なんてない。 で、ぬか漬けの素なる商品を買ってきてつけ込みました。

ビニール袋に野菜を入れてひたひたにぬか漬けの素を入れます。

そして冷蔵庫で12時間。

できました。

私のぬか漬け。

 

意外とうまい。 これはいける。ご飯が進む。

タイミング良く帰省した娘に、おやじの味を無理矢理勧めました。

 

大根がうまい。 歯ごたえのいい大根に当たりました。

意外とまめなんです、あ・た・し。


3/21

オレンジページという生活雑誌がある。

ダイエー系列の出版者が出している雑誌である。

その、2000年4/2号 104ページに

魚ロッケ(ギョロッケ)なるものの紹介がある。

佐賀県の食べ物特集の中の記事だ。

ギョロッケとは魚のすり身に野菜を練り込み香辛料で味を調えパン粉をつけてあげたものです。

コロッケがジャガイモですから、魚の素材ということで ギョロッケなのです。

唐津、東松浦地方でも つくっているのはいまでは2社です。

そのうちの一社が私の店です。

この写真はたぶん私のうちの製品だと思います。

大きさと形状からいって間違いない。

それにピリ辛味とあります。 

もう一つの会社の製品はカレー味ですので、間違いないと思います。

毎日自分でつくってますが、試食を毎日やっても飽きがきません。

焼いて、マヨネーズで食べてもおいしいし、しょうゆでもおいしい。

ワサビマヨネーズもいけます。

できたてそのままが一番ですが。


5/11

車が頻繁に行き来する国道沿いの駐車場に植わっている桜の木にサクランボが実っていた。

食べられるのだろうか。

この辺でサクランボとは聞いたことがない。

実の大きさは一センチくらい、スーパーや八百屋で見かける山梨や山形産のそれより二周り小さい。

食べられないことはないだろう。

ちぎって口に放り込む、嫌みのない酸っぱさが口に広がる。

甘いとはほど遠い。

ちょうど、初夏の暖かさから見放された今日の天気のような甘さか。

でも、おいしい。

すがしい味でもある。

 

なんといってもこの赤がいい。 


5/15

初夏の夕暮れの日差しと秋口の光とは違うのだろうか。

ただ、夏への期待感だけがそれを区別しているのじゃないかと半袖では少し寒い夕暮れで思った。

トレーニング室のそばの土手。

気候の良さに誘われて少し歩いてみた。

夕暮れがそこまで来ている川面には、流れなど無い。

鴨が分ける三角の水紋が広い川面いっぱいに広がる。

静かな土手にアザミ。

アザミの花は紫。

そう思いこんでいた私は少なからず驚いた、紫の花の先に白い小さな花が咲いているのである。

植物学的にはどう説明するのであろうか

あれが本当のアザミの花なのであろうか。

アザミの花びらは白いのか。

 

見上げると月が松にかかっている。

松の枝の間にはられた蜘蛛の巣に月がとらわれて揺れている。

何とも頼りなげに揺れている。

静かな夕暮れだ。

 

 

 

 

 

 

 


6/16

飛行機からの写真です。

青森県の尻屋崎です。

空と海の境は青に覆われて見分けがつきません。

小さくてわかりませんが月が出ていました。

もやなんでしょうか雲なのでしょうか。

天と地の間の空なるところを確かに飛んでいますね。

飛行機にモニターがありますよね。

たいがい、水平飛行の時は真下を映しています。

昼近くの便を選んだ場合、気をつけてモニターを見てください。

飛行機の影が地上に写っています。

雲が出ていれば雲に大きく飛行機の影が映し出されます

もし、海上が映し出されていてもどっかに飛行機の影が映っていると思います。

福岡空港にアプローチするとき海上で90度近くバンクします。

海上までの距離は数百メーターです。窓から見える飛行機の影は巨大な鮫のようです。

これはたぶんですが。

八甲田山系だと思います。

地図、改めて正確だと思いますね。

空から見る景色は地図そのものですからね。

ただ、北海道の大きさはバランスをとるためにかなり小さめに書かれているようです。

知らなかったのですが、試合のあと高校の修学旅行以来の観光バスに乗りました。そのときのガイドさんの受け売りです。

一番前の席に座ったのが運の尽き、ご一緒した名古屋選手団は昨夜の酒で全員撃沈状態。

私が一人でガイドさんの相手をすることになりました。


月下美人という花らしいです。

話によると、夜中に咲いて一晩の命とか。

百合ほどでないにしろ、強いにおいがあります。

一晩で思いを遂げようとする恋心のようです。

サボテンの仲間らしい。

 

ありたけの情念の発露みたいな感じがしませんか。

花だけというのもすごみがあります。

どう見ても、女。女そのものがダイレクトに伝わってきませんか。


この月下美人、お得いさんが七年かけて温室で育てやっと咲いた花だ。

一晩しか持たない花を、ビニールに入れて冷蔵庫にしまって、もう一晩もたせたものだという。

せっかく咲かせた花を、写真に撮られたそうだがフラッシュのひかりが強すぎて花の画像が白く飛んだ写真に仕上がって残念がられていたとのこと。

幸い、私がデジタルでとっていますから、プリントアウトして差し上げようと思います。

そうとわかっていればもう少し写真も撮りようがあったのですが。

 

今日の朝、すっかりしおれていました。

しおれざまを写真にと思いましたが、あまりに残酷な変わり様でカメラを向ける気にもなりませんでした。

自らを、情念の炎で焼き尽くしたような最後でした。

 


7/17

万華鏡というのがありますね。

あの中に自分が入ったらどうなると思います。

不気味です。

武雄市にある県立科学博物館なるところへいってきました。

いろんな、体験コーナーがありまして。その一つに自分が入れる万華鏡があるのです。

幾千幾万の自分に囲まれた感想は不気味の一言。

コピー人間の集会か。

 

今日はカブトムシ、クワガタ展もやっていました。

もちろん、例のオオクワガタもいました。

5センチから6センチくらいのオオクワガタがはいずり回っていました。

おとうさん方の質問は、おおむね オオクワガタの値段でした。

ちなみに 8万円くらいの値段と言うことでした。

博物館のロビーにはクワガタとカブトムシの販売もやっていました。

雌雄二匹入りのかごが750円で売っていました。

 

科学館のある場所は山の中、駐車場から山の中へ少し入れば、クワガタ、カブトムシがザックザックいそうな山の中です。

たぶんいるでしょう。

クワガタは椚の木を蹴ればいいのです。

木の上からぼとり、ぼとりと落ちてきます

カブトムシは朽ち果てた廃材の下などにいます。

ただし、クマンバチや蛇に注意。


8/24

知らぬうちに、季節は進みます。

夏空に、柿の実です。

もう、ほのかに色づいています。

実りの秋も、そう遠くない。

夏の終わりの気配が少しずつ感じられます。

時の移ろい。

齢のすすみ。

時は、残酷です。 実りを果たす代わりに確実に齢を勧めます。

人は、前向きを良しとします。

過去を振り返らないを良しとします。

そこには、限られた生を費やした記憶があるからです。

 

後どれくらい。を感じないためだけに前を見続けるのかもしれません。

後どれくらい、後どれくらい。

死まで後どれくらい。

 

あれ、俺らしくない。


12/23

半月前に撮ったカワセミです。

やれば出来るもの、と言うか運がいいのですね。

小春日和のいつもの小川、今年はこないのかなと思っていたら。

来てくれました。

その上、ホバリング中の姿も捉えることが出来ました。

何度か、空中に止まっては急降下で水面に小さな水柱を立て波紋を広げていました。

あわてて、カメラを取り出して、セッティングもそこそこにシャッターを切りました。

サイバーショット、かなりの覚悟の出費でしたが・・。

買ってよかった。

 

 

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