ベンチ王国日本

漠然とした夢が、現実となりました。

男女総合優勝。そして伊差川さんの復活。

すべての階級で、日の丸という夢も現実となりつつあります。

三土手さん始め日本の誇る一流選手。

それも、世界を席巻する実力の持ち主達ばかりです。

もし、全階級の方々が、本来の実力を出しきれば世界ベンチ界は日の丸一色となるでしょう。

そして、後に控える選手達の層の厚さ。

誰をとっても世界ベンチに出して遜色ありません。

 

この結果。この成果。

 

誰が、何の疑問をはさむ余地がありますか。

この時点で、これだけの世界大会の結果を生むスポーツが他にありますか。

それも、全く個人レベルでの世界大会の出場です。

誰からも援助なく。サポートさえもうけず選手お互いにかばい合い助け合っての成果です。

すばらしい。 まさにアマチュアスポーツの原点です。

 

選手の皆さん 本当に お疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。

 

前後しますが、神戸のマスターベンチいってきました。

静岡の横山さん、235の世界記録でした。

数字的には80パーセントのできでしょうか。

フォームを変え、三ヶ月のシャツのやりとりでしたでしょうか。

180から200 200から220 そして240と数字はあがっていきました。

お目にかかったのは神戸のホテル。

写真でフォームを見せてもらってのシャツの詰めです。

池田さんは、同門の石渡さんの日本記録破りのオープン参加。

見事、155の52キロ旧日本記録。

それも前日仕上げ、試合当日仕上げのどたばた。

皆さん、それぞれの営みのなかで、お金を割いて時間を都合して記録そして栄光を目指しております。

今回も、全く予期せぬドーピングチェックの不実行で世界記録がふいになりました。

大会要項にはドーピングチェック代含む参加費8000円。

世界記録達成者は30000円のドーピング代金を徴収。

アトランダムに、ドーピングチェックを行うとの大会要項。

これだけ謳っていながら、そしてドーピングチェック代金含むとして大会参加費を取っているのです。

是非、選手を裏切ることのない大会運営をやってもらいたいものです。

 

わたしは、矮小な企業を営んでいますが・・。

ベンチシャツの縫いとは違いますよ。 これはあくまでボランティアです。

生業は蒲鉾屋です。

もしこのような羊頭を掲げて、狗肉を売る的な商売をやれば信用は失墜。

一夜にして、商売をたたまなければならなくなります。

信用、そして、いつもお客さまのため・・。

これは、商売だけではなくてすべてに通ずるものだとわたしは思っております。

口に運ぶものをひさいでいるものとしては、商品にうそはつけません。

そして、お客さまを裏切ることも絶対にしてはならないと常日頃から心に命じております。

選手はお客さまです。

すべては選手あってからこそです。

お忘れになっておられませんか。

 

スタッフの方々のご尽力には、深く感謝しております。

ありがとうございました。