カマキリの体内から出たハリガネムシ。体長は
30pを超えていた。10pに満たないオオカマキ
リの体内にどうやって入っていたのだろう。
 泳ぎ方から見ると細い方が頭のようだ。また、
水中からどのようにしてカマキリの体内に入り、
どのようにして水中に戻るのかなど詳細は不明
らしい。
 今年の夏(2001年)は小学校のプールでも発見
されたと聞いている。
 日中は棒のようにまっすくになっていたが、弱っ
てきてからは丸まることが多くなった。

追加 2008.11.22

この虫は縁があるのか、今年'(2008年)二人の方から画像提供をしていただいた。画像左は現担任学級の保護者から、右
は東京世田谷から修善寺に来ていて、偶然見つけた方から頂いた。
運動会に応援に来ていて、偶然出会った出来事のようで、
ズボンにとまったカマキリが体を離れ着地したと同時に走っ
てきた子供に踏まれたということで、宿主からいつ脱出しよ
うと考えていたハリガネムシには何が起きたのか分からな
いまま陽光の下に飛び出してしまったようだ。
世田谷の植木屋さんから頂いた画像で、近くの川を泳いで
いたらしい。伊豆修禅寺で、2008.10.26撮影というタイトルで
メールをくださり、その後「あれを、真っ直ぐに、したとしたら
おそらく35pぐらいかなぁ!川は、近くに、流れてました。」等
の情報も頂いた。
その後のネット検索で、乾燥したハリガネムシが水の中で復活するとか、水生生物の体内に入ったハリガネムシが、宿主
と一緒にカマキリに食べられ、出たくなったらカマキリが自殺したくなるような物質を出しているのでは?等に出会う。今回
も詳細は不明という記述にであった。
水生生物であるハリガネムシが、わざわざ地上のカマキリに好んで寄生し、宿主共々死んでしまう危険な一生を終えるの
はどうしてだろう。自然がすることは人智を越えているのか。浅い知識から想像すれば水中で、ヤゴやボウフラえーとそれ
から…カマキリが食べている幼虫時水中にいるのは…ホタルあたりも入るかなー。これらの体内に入ったハリガネムシを
カマキリが補食し、体内に入れてしまうのかな。