ESDのためのKODOMOラムサール<無錫>国際湿地交流
~持続可能な地球のために、みんなで湿地をサステイナブル~
参加者募集要項

1.趣旨・目的
 ラムサールセンターは、これまで9年間にわたって「日本・中国・韓国子ども湿地交流」、「KODOMOラムサール」、「KODOMOバイオダイバシティ」と日本のラムサール条約登録湿地の子どもたちを中心にした湿地交流活動をつづけてきました。
 今年から舞台をアジアに広げ、アジアの湿地の子どもたちといっしょに、「持続可能な地球のために」学び、行動していく「ESDのためのKODOMOラムサール」活動をスタートさせました。日本政府の提唱で国連が推進する「ESD(持続可能な開発のための教育)」運動に合流させる事業として、地球環境基金の助成をうけて、3年計画で実施します。
 アジアの子どもたちとの交流をとおして、湿地保全への取り組みをフィールドで実施、学習して、「持続可能な社会を実現するための人づくり」を目標にしています。
 環境省環境教育推進室はじめ、積水化学工業など企業、ウェットランドインターナショナル中国やインド環境協会などNGO、チェンマイ大学やマヒドン大学、日本の環境教育の専門家など大学・研究機関と協力して、活動に取り組み、「国連ESDの10年(DESD)」のゴールとなる2014年の「ESDの10年最終年会合」(日本開催)への具体的な貢献をめざします。
 今回は、アジア湿地シンポジウム(AWS)の無錫での開催にあわせたイベントとして実施し、「持続可能な地球のために、みんなで湿地をサステイナブル」をテーマに、中国の湿地について学び、日本の子どもたちの活動を中国に紹介、交流して、共同メッセージをつくって発表します。

2.概要
◆期 日: 2011年10月8日(土)~10日(月)*2泊3日
◆開催地: 中国江蘇省無錫市、「太湖(タイフー)」湿地
◆会 場: 無錫長城大酒店
◆主 催: ラムサールセンター(RCJ)、ESDのためのKODOMOラムサール実行委員会(RCJ、積水化学工業ほか)、ウェットランドインターナショナル(WI)中国
◆協 賛: 積水化学工業株式会社
◆助 成: 環境再生保全機構地球環境基金

無錫市と太湖(タイフ―)について
 無錫市は中国の長江の下流域、江蘇省南部に位置する、人口約500万人の商工業都市です。市の南部には中国で3番目に大きい淡水湖(面積は約2428㎢)の太湖があり、早くから米などの農産物や太湖から獲れる水産物が豊富な地としてにぎわいました。そのため、「米と魚の故郷」と言われていました。湖にはいくつもの半島が連なり、周りは72の峰に囲まれていて、湖中には48の島が浮かぶ美しい景観として有名な観光地です。
 最近の商工業都市としての発展にともない、湖の水質汚染が進みつつあり、昔の美しい太湖の環境をとりもどすためのさまざまな取り組みが進められています。
 上海から鉄道か高速バスで2時間ほどの距離です。

3.プログラム(予定)
1日目 10月8日(土) 
午前中 国内空港(成田、羽田、名古屋、関西)から上海空港へ。鉄道か高速バスで無錫市へ。
16:00 開会式
アイスブレーキング
オリエンテーション
子ども交流プログラム①
  活動発表
2日目 10月9日(日)
午前 子ども交流プログラム②
  フィールド学習 太湖
午後 子ども交流プログラム③
  劇団シンデレラ(藤前干潟)のESDパフォーマンス
  グループディスカッション
    KODOMOメッセージづくり、ポスターづくりに向けて
子ども交流プログラム④
  AWSへのメッセージとポスター「持続可能な湿地・太湖を
  とりもどすために」づくり
リーダー研修プログラム(先生・引率者向け)
  「持続可能な開発のための環境教育」
  講師:川嶋宗継(チェンマイ大学客員教授)
      チチョン・パララクシ(チェンマイ大学准教授)
3日目 10月10日(月)
9:00 子ども湿地交流⑤
  「湿地と生態系保全万博」会場で、KODOMOラムサール
  ブースの設営・展示
11:00 解散
無錫市からバスで上海空港へ移動、帰国
4日目 10月11日(火)
  KODOMO代表が「AWS無錫」に参加。KODOMOメッセージを発表

4.募集対象、人数
 全国37のラムサール条約登録湿地およびその他の湿地で活動している、湿地に関心のある小学生(5年生以上)~高校生。定員10人。(引率者3人程度)
応募者が多数の場合は選考します。

5.費用
(1)子ども:参加費50,000円(国際交通費、現地での宿泊費、食費、移動
       費などを含みます)
  ※出発空港までの国内交通費(前後泊の宿泊費も)は原則自己負
   担ですが、遠方から参加する場合は、旅費の一部(最大で半額程
   度まで)の補助を考慮します。

(2)引率の方:参加費60,000円(国際交通費、現地での宿泊費、食費、
         移動費などを含みます)
  ※出発空港までの国内交通費(前後泊の宿泊費も)は原則自己負
   担です。

6.参加の条件
(1)自然環境とボランティア活動に関心をもち、積極的に交流でき、行動
  できること。
(2)身近にある湿地の情報をみんなに伝えたい、アジアの湿地のこと(と
  くに湿地の生きもの)を知りたい、学びたいと思っていること。
(3)イベント終了後、1か月以内に簡単なレポートを提出すること。
(4)イベント開催中の怪我や事故などについては、原則として自己管理、
  自己責任です。この点を理解、了承すること。
(5)保護者の了解を得ること。
(6)エコクラブやNGOなどの団体に所属して活動している子どもは、団体
  の了解も得ること。

7.応募方法
参加希望者は、募集要項を確認して、添付の「応募用紙」と「参加したい理由」に記入し、ラムサールセンター事務局まで、郵送・FAX・メールで申し込んでください。

8.応募締切
2011年8月20日(土)

<参加申し込み・お問い合わせ>
ラムサールセンター
  担当:中村玲子(なかむられいこ)・渡辺美沙(わたなべみさ)
〒146-0084 東京都大田区南久が原2-10-3 
TEL :03-3758-7926  FAX :03-3758-7927
E-mail:ramsarcj.nakamura@nifty.com


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応募用紙


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