Θ第六話 美砂sぶーときゃんぷΘ





美砂 「ご主人さまが来〜たぞ〜」
    「ご主人様が来〜たぞ〜」
美砂 「今夜もディナーはフルコース!」
    「今夜もディナーはフルコース!」
美砂 「フォアグラだ!」
    「フォアグラだ!」
美砂 「ラムチャップ」
    「ラムチャップ」
美砂 「南蛮漬け!」
    「南蛮漬け!」













詩菜乃 「ぜはー ぜ〜は〜 も・・もう・・だめ」
ミール  「ちょっと休憩しましょうよ」
美砂  「なんだなんだ、だらしねーな もう
      たかだか庭3周しただけでダウンか?」
詩菜乃 「一周何kmあると思ってるんですか!」
マウザー 「みんな軍隊経験ないんだからもちょっと
       手加減してあげたら」
美砂  「こんくらいでばててたらこの先着いてこれないぞ」
詩菜乃 「聞いちゃいねーし」













美砂 「うだうだ言ってね〜でいくぞ
     あと5周!!」
ミール 「うぇ〜〜〜〜〜〜〜〜」
詩菜乃 「ブー ブー」
美砂 「しゃきっと走れ 声をだせ!
    爆乳メイドが出〜たぞー」
   「爆乳メイドが出〜たぞー」
美砂 「こいつはドえらいご奉仕だー」
    「こいつはドえらいご奉仕だー」
美砂 「挟み込め!!」
    「挟み込め!!」
美砂 「しゃぶりつけ!!」
    「しゃ・・・・・・・・・」
美砂 「上に乗れ!!」
    「う・・・・・・に・・」
美砂 「どーした!声が出てねーぞ!」
マウザー 「もう・・・」
詩菜乃 「卑猥だわ!!」










美砂 「いいか!銃の扱いの基本は構えだ。
    銃身をブラすな!しっかり保持しろ!それが出来なきゃ
    ピーーーーをピーしてピーーにぶちこんでやる」
詩菜乃 「お・・重いよー」
美砂  「普段から鍛えてないからだ!
      SG−1くらい構えられなくてどうする!!」
ナッティア 「あの・・美砂さん」
美砂  「訓練中は教官と呼べ!」
ナッティア「教官 これがメイドの仕事とどう関係があるんですか?」
美砂 「いい質問だ、今の時世安全なんて言葉はもはや死語だ!
    いつ何時危機に見舞われるかわからない。
    その時旦那様を、屋敷を、そして自分自身を守るために
    必要なのだ」
ナッティア 「・・・はぁ わかりました」
詩菜乃 「・・・(ボソッ)鬼教官」









美砂 「照門と照星をしっかりあわせろ!
     目標から目をはなすな!身体が覚えるまで続けろ」






ミール 「・・・・ブツブツブツ
















美砂 「ミール!!腰がひk・・・・・・・」
ミール 「う・・うへへへ てっぽだ、てっぽ撃ち放題だー」
美砂 「お前はトリガーハッピーか」























美砂 「よし、次はBDUを装備したまま50m泳いでもらう」
ミール 「えーーー そんなの無理ですよぉ〜」
ナッティア 「ただ泳ぐだけなら可能なのですが」
詩菜乃 「無茶言わないでくださいっ」

美砂 「うだうだ言うやつは手足縛って20kgのウェイト
    括り付けて放り込む!!
    マウザー 手本を見せてやれ!!」
マウザー 「Sir Yes Sir!!」













マウザー 「行きまーす」
ミール 「うわー メイド長って勇気ありますねー」






  





マウザー 「ぷひゅーーーーー」
ミール 「メイド長 しっかりしてください!
     メイド長ぉぉぉぉぉ〜」

美砂 「だらしねーなー
     よし、次詩菜乃 行け!」



















詩菜乃 「できるわけないでしょ」
美砂  「やる前からあきらめるな」
詩菜乃 「バカ言ってんじゃないわよ!あんたは軍隊経験あるから
      簡単に言うけど 私たち一般人がついてける訳ないでしょ。
      そもそもこんな事やっても無駄なのがわかんないの!!
      それとも私たちが苦しむ姿を見て楽しんでるんでしょ
      この ドM女ぁ〜〜〜!!
















美砂 「バカものがーー!」




詩菜乃 「おぶぁーーーーー」






















美砂 「いいか!あたいがお前達を苦しめるためだけに
     こんな事やってると思うか!
     今のメイドは家事が出来るだけじゃ置物と同じだ!
     屋敷に危機が迫った時銃を扱う知識と体力が無かったら
     どうやって立ち向かうつもりだ!!
     旦那さまの命が危機に晒されたらほうきとバケツで立ち向かう
     のか!
     相手はたとえ無防備でも容赦してくれないぞ!
     今やってる事は旦那様や奥様を守るため、屋敷を脅威から守る
     ひいては自分自身を守るために必要だということが
     なぜわからない!」













詩菜乃 「・・・・そ・・・そうですよね。
      旦那様や奥様をお守りできるのは私達を置いて他に
      居ませんもの。
      わたし・・・・思い違いしてました・・・・・・美砂さん
      てっきり私達が憎いからこんなことやらせてるんだって」
ナッティア 「すばらしい考えですわ。
        私 感動しました」
美砂 「わかってくれたか」














詩菜乃 「教官っ ごめんなさい」
ミール 「教官」
ナッティア 「教官」
美砂 「みんな・・・・・・ばかだな 泣くやつがあるか」
マウザー 「これで一件落着 ね」
美砂 「よーしみんな
     あの夕日に向かってダッシュだ」

     「はいっ」

















  さよな〜らは誰に言う〜
  さよな〜らは微笑みに〜
  雨の 降る日を待って
  さらば 涙と言おう〜



















ララフィー 「いい話ですね〜 私 感動しましたわ」
ルルフィー 「人はこうやって絆を深めていくものなのですね」
ヴァンシュタイン 「ちゃうちゃう、こないだ見てた日本のドラマの真似だよ ありゃ」


はい オチはありません