熱帯魚器具寸評
世の中に沢山溢れるアクアリウム用品。そんな大海原を泳ぐアクアリストの灯台にでもなれればと、超辛口の評価を下していきたいと思います。
「らんだむ」のこんなものいらない
- 水質調整剤
これらは、不毛です。水には本来安定しようとしている力があります。それを殺す水質調整剤を使うのはアクアリストとしては恥かしいと思います。これらを入れるかわりに、換水を行いましょう。少量多頻度に行えば必ず水質は安定します。安定しない場合は、フィルターなど水槽環境そのものを疑ってみましょう。
- アルジータブレット
これも、おなじ。無意味です。タブレットホルダーに苔がつきます。
バランスが取れた水槽には苔は生えません。水の環境を整える事を第1に考えましょう。
- スネールホイホイ
スネールホイホイに引っかかったのは人間だけであるとの報告もチラホラと聞いてきます。引っ掛らないようにしましょう。
- 水草用肥料
国内製品で水草用肥料として売られている物のほとんどは、肥料と名前を付けずに売られています。
なぜなら、肥料と名前を付けるには中に含まれる有効成分について成分表を記入しなくてはいけないからです。これでは園芸用品で売られているものと差別化できないのがバレルからでしょう。ほんと、園芸用品とたいして変わらない物が高い値段を付けてうられていますからね。
ただし、何でも良いわけではなく水槽内の状態にあったものが必要です。例としてはハイポネックス開花用があります。
- ADAサンドフラッター
ADAの本でも砂をならす時に三角定規を使っている写真があったりして、ちょっと無理のある商品。砂をならすくらい別に手で良いんじゃ中と思う私には絶対買えないな。でも、ハサミは欲しい....9000円以上するんだな。高いぞ〜!
「らんだむ」お薦めの逸品
- ADAピンセットM・L
こいつは超お薦め!ちょっと値段が張るのが困りものだけどそれだけの価値はあると思うよ。これは、先端部が細く作られていて水草をつかんだ時に無駄な力が入らないように作られています。このしなりを出しているのは他には無いですね。ただし、このピンセットでスネールをつかんで潰すという芸当は出来ないのでこれが好きな方は他をお勧めします。
- Co2ストーン
以前はADAのパレングラスを使っていましたが細かい気泡が出るように維持するためには、毎週の漂白作業が必要になって来ます。これに嫌気がさし、色々検討した結果がこのCo2ストーンです。あたりはずれがあるのが難点ですが、かなり木目細かい気泡を出します。しかもメンテナンスにそれほど気を使う必要がありません。価格も安いので駄目になったら交換する方が早いでしょう。1個1500円程度で入手できるでしょう。

- お風呂ポンプ
こりゃ、便利です。水槽に水を運び入れるのがなかなか大変ですが、これさえあれば手間いらず!ちなみに、熱帯魚店で買うと高い場合が多いので要注意。まずはディスカウントショップで探しましょう。

- 苔取り器具
別にアクア用品として売られているものでなくてもいいのですが「苔取りスクレーパー」が発売されているので参照を...
別に定規で良いのですが、どうしても角の部分の苔取りが面倒なので買ってみました。使用感としては、それほど期待するものではないというのが正直なところでしょう。あれば少しは便利って感じですね。

- ピンポイントPhモニター・導電率計
ほとんど自己満足の域を抜けきっていない感はありますが(^^;水質を測定する便利なものです。
これは海外から個人輸入で購入した物です。常時私の水槽の状態を表示してくれます。ちなみに
11/08 00:50現在 弱酸性でした。
購入時のお値段は
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商品名 |
価格 |
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Phモニター |
$89.99 |
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導電率計 |
$125 |
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となっているので、1$=85円前後で円高だったときには国内価格と比べると随分と安かったですね。円安になってそれほどメリットはでなくなってきたのが残念です。でも、薬品類(測定試薬類)なんかは今でもとってもお得です。ちなみに、インターネット上で注文を受けているところもあるので、そちらに行ってみてもいいですね。
ちなみに手前の白いのは単なる温度計です。
よくわからん...
- ADA ECA(有効性複合酸)
これは、1個だけ入手して添加したもののさすがにこれだけの量では効果が分かりませんでした。しかし、かすかながらもこの物質に興味を持っています。匂いはタールのような香りで子供の頃試験管で割り箸を蒸し焼きにしたと気に出た物質のような感じです。また、これを手に付けたところちょっとかゆくなりました。中身は何なんでしょうね?
主にキレート化された二価鉄だそうですが、これだけならメネデールで十分だし、何だろうか?
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