| 99年11月26日(金) AM ルクソール西岸観光 |
| 再びカルナック神殿 |
今日は6時前に起床し、朝食を済ませカルナック神殿へ向かう。
ホテル前のタクシー乗り場で運賃交渉。カルナック神殿往復で5$、観光している間待っていてくれると言う。今日のツアー出発は8時30分。時間を有効に使うためにこのタクシーを利用することにした。早朝のカルナック神殿は人も少なくゆっくり観光することができます。昼間の強烈な日射しと違い、写真もきれいに撮れます。
一人で歩いていると神殿の係員らしき人が声をかけてきます。いい場所教えてあげるみたいな。ここで写真を撮ると”バクシー”を求められます。場所だけ確認し、気に入らないふりをして立ち去り、後からその場所で写真を撮りました。
| メムノンの巨像 |
8時30分出発。西岸へは橋を渡るため約40分バスで移動します。最初にメムノンの巨像へ。
アメンヘテプ3世葬祭殿跡に立つメムノンの巨像。像はもうボロボロで顔は全く分かりませんでした。
ルクソール博物館ではいくつかのアメンヘテプ3世像を見ることが出来ます。
盗賊の街クルナ村を通過し王家の谷へ。このクルナ村の人々、盗掘した遺跡で商売をし、実は超リッチマンらしいです。駐車場からはミニ列車に乗り王家の谷入り口へ。
| 王家の谷 |
王墓は岩をくり抜いて作られており、通路の様な前室の奥に石棺の置かれた玄室があります。壁には一面象形文字と壁画が描かれており、侵入者を拒む呪文なども書かれているそうです。
右の写真は古代エジプト人の世界で、女神ヌゥトが太陽を飲み込み夜になると言うことを表しているそうです。ラムセス4世の王墓には巨大な石棺がありその大きさにはびっくりです。ここの目玉はやはりツタンカーメンの墓。写真撮影が禁止されているのが残念ですが、玄室の壁画には葬儀の様子や死後の世界が鮮やかに残っています。ツタンカーメンのミイラもここに眠っています。
| おみやげ |
本日のおみやげ観光はアラバスターの石屋さん。制作現場を見学した後、買い物タイム。いつもの通り入り口は鍵を閉められてしまうので出るにでれない。機械で作った製品は安いが、手作りだとやはり値が張る。手作りと機械の差を一生懸命説明する様子がかえっておかしかった。ここではアラバスターの灰皿を購入。40ポンドでした。
| ハトシェプスト女王葬祭殿 |
エジプト史上初の女性ファラオであるハトシェプストが父トトメス1世と自分の為に建設した葬祭殿。断崖絶壁を背にし、石灰岩で3層のテラスを構成しており迫力満点。絶壁を越えると王家の谷。ここからナイル川を越え東にはカルナック神殿があり絶妙な位置にある。
ハトシェプストはトトメス1世正妃の第1王女、一方トトメス2世はトトメス1世下妃の子供で、ハトシェプストと結婚し王位についたが、実際には共同で国を治めたらしい。トトメス2世死後は若いトトメス3世が王位を継ぎハトシェプストが後見するが、家臣に祭り上げられ自らファラオとなった。ハトシェプスト死後王位を取り戻したトトメス3世は、彼女の数々の記念碑やレリーフを破壊したそうです。
| 鳩料理 |
今日の昼食はエジプト名物鳩料理。店に入る前に一般家庭の部屋に案内される。ここでは家畜と人間が一緒に暮らしているそうな。本当かいな。鳩料理は思ったほど癖もなく結構食べれました。
ホテルに戻りフリータイムとなる。