11月23日 午後 ダハシュール メンフィス サッカラ観光

遅い昼食を「ピース」というシーフードレストランでとる。「SAKARA」というビールを注文する。15ポンドだったか。
ビールはだいたい15〜20ポンド、水はペットボトルで3〜5ポンド、ジュースは4〜8ポンド位でした。

まずは一番遠いダハシュールまでバスで移動。


赤のピラミッド

赤ピラミッド午後最初の観光はクフ王の父スネフル王が作った赤のピラミッドです。ジェセル王の階段ピラミッド以降スネフル王の屈折ピラミッドを経て最初の真正ピラミッドが完成しました。このピラミッド底辺の長さはギザの第2ピラミッドより長いのに、傾斜が緩やかな為ギザで感じた”そびえ立つピラミッド”という印象はありませんでしたが、砂漠の中にぽつんと立つピラミッドはギザのとはまた違う存在感がありました。

  クフ王 カフラー王 メンカウラー王 赤ピラミッド
底辺 230m 215m 108m 220m
高さ 140m 145m 66m 99m
傾斜 52度 54度 51度 43度

ピラミッド内通路ここで本日3回目のピラミッド入場。
既に足腰はガタガタで日頃の運動不足がたたられますが、ここの通路がまた長いのなんの。天井が低いため中腰で進み、玄室につく頃にはふらふらでした。部屋は3つあり、天井は大回廊と同じ持ち出し構造になっています。ピラミッド建築技術が親から子へ受け継がれていったわけですね。
ピラミッド入口からはダハシュール一体が見渡せまさにパノラマでした。
このすぐ裏に屈折ピラミッドがあるのですがバスは無情にも素通りしてメンフィスへ。トホホ!


メンフィス

アラバスタ−製のスフィンクスメンフィスで横たわるラメセス2世像とアラバスター製のスフィンクスを見学しました。ナイル川で発見されたため、側面がひどく浸食されているそうです。
スフィンクスは「シェセプ・アンク」がなまった物で「生ける姿似」という意味だそうです。このスフィンクスの顔はアメンヘテプ2世と言われています。

途中ナイル川沿いに走るバスの窓からエジプト人の生活、農作業の様子を見ることができました。水桶で川の水を汲み畑に流す。遺跡のレリーフに載っている風景がここにありました。

 


サッカラ

階段ピラミッドエジプト最初のピラミッドであるジェセル王の階段ピラミッドを見学。マスタバ墳を6段積み上げ、60mの高さがあります。
宰相イムホテプ天に昇る階段をイメージして、後にギザのピラミッドと比べると積み石が非常に小さいのが分かります。
ピラミッド・コンプレックスを構成する周壁や柱廊も残っています。周壁からは他のピラミッドが見渡せ、ここの景色も見逃せません。
ここの砂が非常にきれいで、記念に持ち帰ってきました。


おみやげ

カーペット・スクール移動途中におきまりの土産物屋へ。今日はパピルス屋とカーペット・スクール。
パピルス屋では実演販売をしており、たどたどしい日本語でパピルスの作り方を説明してくれます。エジプトの地図が書かれたパピルスを購入。A4程度の大きさで50ポンド位でした。
カーペット・スクールでは子供たちの絨毯制作現場を見学します。手の小さな子供しか作れないそうで、目にも止まらぬ早さで糸を織り込んでいく様子はまさに神業です。
シルクの絨毯は驚くほど高く、とても手が出ませんでした。


ピラミッド 音と光のショー

今日の最後は再びギザで音と光のショーを見学しました。
入場する際、モハメッドさんより座席は右がいいと言われ、ダッシュで場所をキープ。ライトアップされたピラミッドは幻想的で、ピラミッドをキャンパスがわりにレーザー光線で絵が浮き出され、一見の価値ありです。ただ言語が日本語ではなかったため、何言ってるのかさっぱり分かりませんでした。

ホテルに戻り夕食をとり、長い長いエジプト初日が終了しました。

ギザ : ル メリディアン ピラミッド 泊