| 99年11月23日(火) AM ギザ観光 |
6時に目が覚める。
寝たとゆうより横になっただけ。
眠い目をこすりながらカーテンを開けるとそこには夢にまで見たピラミッドがそびえ立っていました。
夜明け前のピラミッドは幻想的で、遙か4000年以上昔の古代遺跡を目の前にし、苦労してここまできた甲斐があったと思いました。
7時15分朝食をすませ、ギザ観光に出発。
| クフ王のピラミッド |
最初にクフ王のピラミッドへ行く。現地ガイド「モハメッド」さんの説明を聞いた後いざ中へと思ったら、ここでの自由時間は15分!中には入らないと言う。ここまで来てクフ王のピラミッドに入らずに日本へは帰れない。ツアーで一緒になった安倍さんとチケット売場に走り、ピラミッド内部へ突入しました。
数あるピラミッドの中で最も謎とされるのがこのクフ王のピラミッドで、内部に3つの部屋と高さ8.5m、長さ47mの巨大な大回廊を備えているのが特徴です。7段の石を持ち出し構造で組み上げた大回廊。260万個とも言われる石の内部にこのような空間を作り出すなんて古代人の知恵と技術力の高さを思い知らされました。王の間に入ると何とも言えぬ力を感じました。ナポレオンがここで一晩過ごし、蒼白になって出てきたというのも分かるような気がします。
| カフラー王のピラミッド |
カフラー王のピラミッド上部には白い化粧石が残っています。建設時は積み上げた石の表面に白い化粧石をかぶせ白く輝いていたらしい。クフ王のピラミッドにも同じように化粧石がかぶせてあったが、後のファラオが建築資材として使用したため、現在では最下段に少しだけ残っています。
| メンカウラー王のピラミッド |
この日2回目のピラミッド内部探検。下に延びる通路は腰をかがめないと通ることが出来ず、体に非常に負担がかかります。玄室にあった石棺はイギリスへ運ぶ途中船が沈没し、海の底だとか。メンカウラー王と2女神像がエジプト考古学博物館に展示されており、容姿を確認することが出来ます。
| パノラマポイント |
3大ピラミッドが一望できる場所へバスで移動。
ここで集合写真を撮った後、らくだに乗ることに。パノラマポイントから途中のピックアップポイントまでらくだで移動する。ガイドブックにはぼられたりすると書いてあったが、モハメッドさんが全て手配してくれているから大丈夫と思っていたら案の定チップを求めてきた。エジプト初日で気分のいいこともあって1$あげると態度急変。写真は何枚も撮ってくれるし、サービスたっぷりといった感じ。チップについては賛否両論ありますが、お互い気持ちよければいいのではないかと思います。エジプト旅行中何度もチップを求められましたが、納得できないチップは一切払いませんでした。奉仕と感謝のバランスを考えると言うことでしょうか。
| 大スフィンクス |
謎の多いエジプト遺跡の中で、建造時期、建設者共に不明なのが大スフィンクス。
全長57m、高さ21mもあるこの像は、1万年以上前に作られ氷河期以降の大雨がスフィンクスの体を浸食したという説があるが、間近で見るとそんな気がしてきます。明らかに側にあるカフラー王の河岸神殿とは異なるような気がします。またその胴体に対して顔が異常に小さいのです。これは後から作り替えられたような気がします。本当の顔はどんなだったのだろうか?そこには”超古代人の顔があった”なんてことを考えながらスフィンクスに見入っていました。
パノラマポイントよりもここの景色のが良いと言うことで、、ここで再び集合写真。集合写真は1枚5$、記念だからと購入しました。
20分ほどの自由時間の間にスフィンクスの後ろへ。ちゃんと尻尾まであり芸の細かさに感心しました。