熊野古道ツーリング?(修行編)

3月14日〜3月15日(一泊二日)

 
 先月ぐらいに会社の人に、熊野古道の横垣峠・風伝峠と通り峠を歩きに行かない?
 って言われてたんで、暇なんで参加することに。
 ただ、横垣・風伝峠は始点と終点が遠い位置にあるので、
 一台を入り口に、もう一台を終点に置いておいて戻ってくる、
 っということをせねばならず、3人で行くので車は一台でも良かったんですが、
 前記の理由のためにもう一台必要なり、
 もちろん!?私がバイクで行くことにした。
 
 本当は車だと終点から3人で乗って始点に置いてある車へ移動できるが、
 バイクだと二人しか乗れずに、
 一度車のところに戻った後に、
 車でもう一人を迎えに行く面倒さはあるが、
 そこはやっぱり車じゃなくってバイクで行きたかたんで。

 4時頃に起きて朝食を食べて6時には出発。
 今日の天気は予報では雨・・・とりあえず完全雨装備で南下。
 平日なんで通勤渋滞を予想して、
 裏道、裏道を通って8時過ぎに多気のローソンで休憩。
 あまりの寒さに暖かいものを飲んでたら雨粒が落ちてきた。

 

 そこからはず〜っと雨。
 荷坂峠辺りで明らかにツーリング中であろうチャリダーを見て、
 雨のなかバイクでツーリングする俺もバカだが、
 あっちの方がおおバカやよな(笑)っとか思いながらも、
 尾鷲あたりでは土砂降りの雨にグローブびしょ濡れ。
 それでも約束より30分早くに「きのくに」の道の駅に到着。

 熊野市内で食材を仕入れた後に、
 R311を走ってとりあえず通り峠を歩くために登り口へ。

 

 登り始めてもさっぱり雨は止まず。
 誰も歩いていない・・・平日だし雨だし当たり前か。



 始めから急な登りでいきなり息があがります。
 それでも30分も登ったかな?
 結構すぐに通り峠へと到着します。

 

 東屋があったりして、ちゃんと整備はされています。
 その後、ここから分岐して行ける丸山千枚田を見下ろす展望台へいきます。
 こんな天気なんでどうかと思いましたが、
 ま、せっかくここまで来たので。

 

 結果はこれ!(笑)
 ガスっててさっぱり何がなんだか・・・わかりません。
 時折、ガスが晴れて下の家が見えたりはするんですが。

 

 丸山側へと降りてきて、
 千枚田も歩きましたが、何しろ雨はパラパラ降るし、
 おまけに寒くて手が痛いし・・・参った!

 その後はテクテクと歩いてスタート地点へと戻り、
 冷えた体を温めるために湯の口温泉へと向かいます。
 ま、この時期に土砂降りの雨のなか、
 バイクで来るような変人は居るわけも無く(笑)、
 バイクは私一人でしたね。当たり前?

 

 温泉で温まった後に、
 またびしょ濡れのジャケットと靴を履き、
 今晩の野宿ポイントへと移動。
 
 

 雨が小降りになったタイミングで、
 素早くテントを設営!
 これでとりあえず今晩は雨風がしのげます。

 

 車組は積載力を生かして、
 ターフなどの色々な便利グッズを持ってきていたので、
 雨の中ですが快適に過ごすことが出来ました。
 特に夕食は結構豪華でしたしね。
 自分ひとりで野宿ならば確実にカップ麺が関の山(爆)

 明けて翌朝。
 朝から炭に火を付けて朝食を作ります。
 私ひとりなら・・・(省略)
 
 その後はとりあえずバイクを風伝峠の降り口に置き。
 車で横垣峠の入り口へと移動。
 10時ぐらいから歩き始めます。
 
 途中、この地方らしくミカン畑の中を歩きながら登り
 遠くに海が見える高さまでやってくると、
 横垣峠へとやってくることが出来ます。

 

 降りていく方は立派な石畳が残っていて、
 古道って感じで良い感じなんですが、
 いかんせん!この日は雨。石畳に生える苔と合わさって、
 滑りやすいのなんの!かなりレベルが高かったです。

 

 

 三人共に怖いので端の石の無いところを歩いてます。
 
 

 横垣峠を降りてきたところで、
 ヤモリ(だよな?)を発見。
 何気に久しぶりに見たような気がしたので、
 とりあえず一枚撮ってみました。

 

 途中、集落の中を歩いてR311へ。
 時間がお昼近くだったのでお弁当を近くで買い。
 次は風伝峠を歩きます。
 
 

 各峠の入り口や途中には、
 このような支柱が立ってました。

 

 こちらは結構綺麗に石畳が残っています。

 

 何気に最後の最後で雨もあがり、
 日差しも出てきました・・・オイ!(爆)

 横垣峠や通り峠と違い、
 風伝峠は平行する感じで県道が走っているんで、
 イマイチな感じではありました。
 頂上付近でいきなり県道へとぶち当たります。
 その後先に続く山道を登ったら峠。
 ただ、下のほうには県道が見えてます。

 

 峠部分も他の峠に比べて、
 設備等もなく、え?ここ?って感じです。
 ここでお昼にしましたが、
 峠の名前通りに風が吹きぬけて、
 寒くてお昼食べてすぐに出発しました。

 

 で、バイクにタンデムして車のデポ地まで戻り。
 私は待ってましたが、
 車でもう一人を迎えに行きます。
 この頃には完全に晴天になってましたね。
 日差しも戻り暖かい感じ・・・あの寒い2日間は何処に?って感じです。

 

 車組と別れた後は一気に「マンボウ」の道の駅まで。
 止まっている暖かいのですが、
 走ると寒くて限界でした・・・特に濡れているグローブと靴は、
 急速に体温を奪います(笑)

 昨日のキャンプで水没し、
 びしょ濡れになった財布に入っていた千円札で、
 自販機でホットコーヒーを買おうと、
 入れたら詰まったらしく、お金をレジで返してもらったりしながら、
 途中、ちたがわ氏のところでお喋りをして、
 21時前に帰宅。
 それにしても、この2日間は修行!といえるほど寒く、
 最後の最後、家に帰り着くまで雨と寒さに耐えるツーリング?でした。

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