プロローグ
6月某日、かれこれ10年来の友人のK本(以下なんちゃん)から、電話が掛かる。
なんちゃん、「7月ぐらいに、どっか行かん?」
僕、「いいけど、どこ行くの?」
なんちゃん「・・・、いや考えてない」
この男、これが始めて一緒に旅行に行くわけではなく、
何度となく、一緒に行ったのだが、
いつも言い出すのだが、計画はいつもナシ。
ヒドイ時には、出発の朝に行き先を考える始末。
そして、いつもヒドイ目にあう。(^^ゞ
それから、なんちゃんとは勤め先が違うために、
何度か電話で連絡を取り、2人の休みがあう日、7月27・28日に決定をする。
それから、目的地を決めに入るのだが、
2人ともあまり長い休みが取れず、一泊2日という計画だというのに、
なんちゃんは、秋田にバンジージャンプやりに行くとか、
とても、その日数で実現不可能な、案を提案してくる。
とても任しておけずに、前回大王崎に行った際に、
灯台巡りも面白いと思っていたので、
能登半島、禄剛崎灯台を提案し、強引に納得させる。(^^ゞ
さぁ、ここで大きな問題が!
僕としては、バイクで行きたいのだが、
なんちゃんは、バイクの免許を持っていない・・。
しか〜し、こんなことで諦める僕ではない。
出発の日まで、なんちゃんにこのことを告げずに、
自分はバイクで行こうと、勝手に決める。(笑)
そして、その日がやってくる。