先日祖父が亡くなり、あまりにも祖母が落ち込んでいたために、
ずっと引っかかっていたものがあり、
バイクのツーリングを兼ねて、週末の休みを利用しちょっと様子を見にいくとこに決定!
しかし、どうやら台風が近づいてきているらしく、
夜から雨との予報の為に、急いで用意をして、
一路実家(松阪)を目指す。
実家までは、あまり面白いこともなく到着したので、省略。
一晩泊まって、次の日に祖母の家を目指す。
祖母の家は、松阪からまだ42号線を南(尾鷲方面)に向かったところ。
車では何度も走った道なのだが、バイクで行くのは初めて。
結構な山道が続くために、多少の不安を感じながら、
朝9時過ぎに出発!
土曜日ということもあり、42号線の流れも順調で、
気持ちより走りを堪能しながら、そのまま祖母の家を目指すはずだったのだが、
三瀬谷と言う所まで着た所で、左にいけばそのまま42号線。
右に行くと大杉と言う所に行くのですが、
右の大杉というところは行ったことがなく、
「まぁ、時間に余裕があることだし」ということで、
迷わず右に針路変更!
実はこの道、しばらく行った所までは、行ったことがあるのです。
なぜ行ったことあるのか?
それは、話が長くなるのでここでは省略しますが・・・(^^ゞ
さて、その知っている場所をどんどん進んで行き、
最後の信号(ここまで来たことがあった。)を過ぎ、
ここからは未知の領域(おおげさ!?)になります。
信号もなく、ほとんど車が走っていない道!
ということで、カッ飛んで行きたい気持ちを抑えつつ、
廻りの景色が見える程度のスピードで、走って行く。
それにしても、ここらへんは山深く、
なんだか、凄いところに来たもんだと、実感する。
そのまま、宮川ダムまで到着!
今日は土曜日、ちょっとぐらい人がいるのかと思っていたのに、
これが誰1人いない・・・自分1人。(^^ゞ
ここに着いたぐらいから、ちょっと曇ってきて、
ちょっと前までの、めちゃいい天気からの落差からか、
なんだか、すごく寂しい感じがした。
あまりの寂しさから、とっとと煙草1本だけ吸って、
そそくさと、この場を後にする。
なんだかここら辺から、急に道沿いも寂しくなってきて、
車線も1.5車線ぐらいで、民家もほとんどない。
しばらく行くと、やっとバス停とちょっとした飲食店みたいなのが2店ぐらいあり、
ちょっと安心したのが甘かった。
その先は、また一段と道が細くなり、
行けども行けども民家もなけらば、
民家どころか人の気配がしない・・・(笑)
そうこうしているうちに、赤い橋を発見!
橋の手前の看板に、「前の車が渡りきるまで、進入禁止」なんて書いてある。
見た感じ、そんなヤワな造りの橋にも見えないけど、
なんて思いながら、なぜか興味がわいてきて、橋の方にフラフラ〜っと・・・(^^ゞ
渡ってみた感じも、べつに揺れるわけでもなく、
格段普通の橋と変わらず、ちょっと期待ハズレ。
といっても、高所恐怖症な僕にとっては、
あまり怖くても、困るんですけどね。
さてここら辺から、もう道幅も格段に細くなり、
さぁそろそろ引き帰そうかと思っていたら、
なにやらこの先に滝があるらしく、
距離もたいしたことなさそう。
ここまで来たんならと思い、その先に進んだのですが、
道も細く、ぐねぐね道。
距離以上に、時間掛かったように思います。
そして、滝到着!!
名前は・・・忘れてしまいました。(^^ゞ
たしか「六十なんたら滝」と行って、なんでも滝の高さが、
60メートルだったか、60尺だったかあるところから、その名前がきているそうです。
この場所も、土曜日だというのに人影は皆無。
ただでさえ、ちょっと薄暗いイメージなのに、
人もいないということで、ちょっと不気味でしたが、
ちょこっとした休憩するところと、
虫は多いが、それほど汚くないトイレと、
そこそこ整備されているところでした。
さあここまできたら、この道終点まで、もうそれほど距離がないようなので行くことに。
しばらく細い道と格闘しながら走っていると、道端に小さい看板が。
近づいていって見ると、「アヒル注意」???
アヒル?なんだアヒルって、と思って走っていると、
民宿?山小屋?みたいなのがあり、
そこで柵に囲われたなかにアヒルが・・・。
このアヒルは、食べるの?とかちょっと興味があったのですが、とりあえず先に進む。
ちなみに、反対側から来ると、「ヤギ飛び出し注意」の看板があり、
ちょっと笑えました。(^o^)
そして終点!!
舗装されている道はここまで。
終点には発電所があり、そこからは舗装されていない登山道となります。
最近ちょっと、登山(山登りレベルかな・・)をやるので、
ちょっと興味があり、案内板を見てみると、
「ここは中級者向け・・・」「遭難した場合の捜索費用は、自己負担です」
みたいな、ちょっと登山を始めたばかりの人間には、ひく内容が・・・(^^ゞ
後日談ですが、テレビで遭難した場合の、
費用の計算をしていたのですが、ちらっとしか見ていなかったので、
どういう見積もりなのかはわかりませんが、
450万円ぐらいかかるそうです。
その時、絶対に遭難はできんな!と思ったのは言うまでもありません。(笑)
帰りの道は、来た道を帰るだけなので、
なにも目新しいものはありませんでしたが、
前の方で書いた、バス停と飲食店のところまで帰ってきたところで、
道のど真ん中に、2頭の犬が寝そべっていた、
こっちが近づいていっても、まるでこっちがよけろと言わないばかりに、動こうともしない。
こんなところが、いかにこの道が車が通らないのかを、
物語っているように思いました。
あとビックリしたのが、地元の車であろう軽自動車の後ろにつくと、
ほぼ100%の確率で、道を譲ってくれるのです。
たまたまかもしれませんが、これには、普段2車線の右車線をちんたら走ってるのを、
多く目にする僕にとっては、感激ものでした。
べつに、みんな飛ばして走れとは思わないのですが、
車の流れっていうものもあるし、遅い車は遅いなりに、
ちょっとは譲るってこともしてくれれば、と常々思っていた僕は、
見習ってほしいものだと、譲ってもらうたびに思いました。
あとは、祖母の家に行って、
祖父の墓にちょっと行って、
実家に一泊して、そのまま寮に帰宅。
って、ちょっと省略しすぎ・・・あんまり面白いことなかったもので(^^ゞ