怒涛の日帰りビーナスライン・ツーリング

 

 久々の休み、そして晴天!これは何処かに行っとくべき!(笑)と前日の天気予報をチェックした後、知り合いを誘って久々?にツーリングへ行くことにした。場所は・・・数週間前に行ったビーナスラインに決定!前回はそんなところまで行く気はなかったが、ふらふらと行ってしまい。あまりゆっくりする間も無く、帰りは中央道を「腰痛いよ〜」「お尻痛いよ〜」と半泣きで帰ってきたあの日のリベンジをすべく決行!次はもっと計画的に、そして余裕を持って行くつもりだったのだが・・・。
 朝7時にいつもの道の駅で待ち合わせ。前日まで朝5時起きで仕事に行く時に、あんなに起きるのが嫌だったのに、この日は朝4時にお目目パッチリ!いや〜気の持ちようなんですね〜っと強く思った(笑)適当に朝食を済ませて、6時に寮を出発!思ったより早く6時40分には集合場所に到着。今回一緒に行く予定のホーネット乗りのOさんは当然まだ来ていなかった。
 7時も5分過ぎた頃にカムギアの音が聞こえてホーネットが到着。適当にルートを話しあって出発。とりあえず羽島辺りから高速に乗っても良かったが、高速代をケチって国道21号線を使って土岐辺りから高速に乗ることにした。名神のリフレッシュ工事もこの日までやっていたしね。でも高速代的には、何百円しか浮かなかった。
 堤防沿いの道を走って国道21号線に出る。岐阜市内で渋滞に巻き込まれるが、道も路肩も広いので擦り抜けで切りぬける。各務原まで1時間程度で到着。が!その後の美濃加茂辺りの町の中で渋滞に巻き込まれ、土岐手前の快速路だと考えていた所では、スローペース車に捕まってしまい、なんだかんだで2時間以上もかかって土岐で中央道へ乗る。
 乗る前に何処で休憩をするかも話していなかった…まぁいいか!(^^ゞお互い抜きつ抜かれつで走り、先導したところで強引に恵那峡SAに誘導する(笑)なんだかチンタラ行きたくて…そういえば丁度恵那峡手前で、同じ三重ナンバーの女の子が運転するFDを見た。迷わず付いて行こうとする…いや別に女の子に着いていったわけじゃなく、FDに着いていっただけですよ(^^ゞただあっちはゆっくり流していたんで、すぐに抜いてしまいました。
 恵那峡SAでダラダラと…(^^ゞ平日ながら梅雨前の晴天ということもあり、車も人も休日並みに居る。あんまり落ちつく雰囲気でもないので、次は駒ケ岳SAまでということにして、お互い自分のペースで走ることにした。どうもソロが多いので後ろにず〜っと付いてこれれると、気になって仕方がないのだ。だから高速だけでもちょっと楽をしようと考えた(笑)
 恵那山トンネルを抜けて、たま〜にアクセルを多めに開け(笑)といっても、過去4輪でだがここでスピード違反で捕まっているので、そこは控え目にですけども…(^^ゞそうこうしているうちに、案外速いペースで駒ケ岳SAへ到着!一番奥にある2輪の駐輪所にバイクを止めて、Oさんが来るのを待つ…待つ…う〜ん?SAに入ったすぐのところでバイクを止めて、こっちに来る気配がない…いや?メット脱いでなんかバイク見ている。なんだか嫌な予感がする。始めは自分で切った貼ったで付けたフェンダーレスの不具合で、ナンバーが取れたのかな?と思った。そして近寄って行き「どうしたの?」っと聞くと、なんと!チェンジペダルの支点となるところのボルトが取れ落ちて、チェンジペダルがぷら〜ん!ぷら〜ん!だと言う(驚)
 え!そんなことあるの?なんでもSAに入る前に減速して、さて…シフトダウンと左足でチェンジペダルを蹴り下げると…スカ!スカ!あれ?と思って足元を見てみたら、ペダルがリンクの部分でのみ車体と繋がっているだけで、ペダル自体は車体から外れていたらしい。(笑)さてどうする?まず考えられるのが、どっか車体にあるネジで外して問題無さそうヤツを外して、それを代用してペダルと止める方法。どれがピッタリだろう?2人で色々試した結果、ハンドルクランプを留めている4本のネジが使えそう。とりあえず1本ぐらい無くても大丈夫でしょう?ってことで、それを代用にしてペダルを留める。とりあえずこれでシフトチェンジは出来る。色々不都合はあったのだが…
 さすがにこの状態で高速に乗るのは危険でしょう!それに帰りまでこのままって言うわけにいかず、次の駒ケ根ICで下りて近くのガソリンスタンドで使えそうなネジが無いか聞いてみる。が!ちょっと特殊なネジなので無かった。ただ近くのバイク屋さんを教えてもらい、そっちへと行ってみることにした。
 結構近くにあったバイク屋さん。チェンジペダルの支点のネジ無いですか?と聞くと、そういうのは在庫で持っていないという。ただ丁度お店に修理?であったCBR250Rの同じところのネジで試してもらう。私はてっきり同じホンダ車ならば、ほとんど同じモノなのでは?と思っていた。事実私のCBは同じネジだったし。でもCBRのモノはちょっと違う。ただ適当なカラーを入れてもらい、ちょっとネジが長かったのでワっシャーを噛ましたら、とりあえず操作に支障は無いようになった。これでひと安心だ(~o~)ついでに、曲がっていたチェンジペダルと、真逆についていたハンドルクランプを直してもらい、もう1つ曲がっていたクラッチレバーを新品に交換。一気に不具合場所を直してもらう。ツーリング中に…(笑)
 1時間ほどのタイムロス。当初の予定では諏訪ぐらいまで高速で行くつもりだったのだが、駒ケ根で下りたので、もうこのまま国道153号線を走って、そのまま真っ直ぐ行っても面白くないので、伊那市へ入ったところで国道361号線で高遠へと走り、そこから国道152号線で茅野市へと走ることにした。地図では快走できそうだったのだが、ここでもスローペース車に捕まってペースが上がらない。でも途中追い越してそこからは良いペースで走れた。この道所々集落部分では道が細くなるが、それ以外は道も広くて交通量も少なくて走り易い。そして峠を越えてからの茅野市内が一望出来るところは、ちょっと感動!そして圧巻であった。
 茅野市内。地図を見てもよく分からん!まぁ適当に走っていたら、良いところに出るだろうと考える。が!後ろには私に付いてきているOさんがいる。ここは安心させる為にも、さも知っているように走る。信号待ちの時「この道当分真っ直ぐ?」と聞かれて「うん!当分真っ直ぐ!」と答えた。その会話から数10秒!次の交差点はT字路…道は右と左へ分かれてる(^^ゞ真っ直ぐに行ったらクリーニング屋へ突っ込む!適当なのがバレた(笑)
 長い適当全国ツーリング経験で培った野生の感を働かせて、茅野市内を抜けてビーナスラインへと入る。蓼科高原辺りは昔からのタダ道。白樺林の景色になり廻りには別荘が立ち並ぶ。そしてオシャレそうなお店が数軒。あんまり居心地は良さそうでない(^^ゞでも、折角なので蕎麦だけ食べ様と目に付いたお店に入った。前には運転手付きの車が止まっており、ちょっと値段にビビったが、値段はまぁ許容範囲で味も美味しかった♪
 スズラン峠を越えて、ちょっと北海道チックな景色を楽しみ白樺湖へと!まぁここら辺も観光地なのでパス。人込みは嫌いじゃ〜。大門峠を越えたところから、去年?からだったか無料になったビーナスライン部分。道もまだもと有料道路だけあり良い。遅い車を抜けるところでパスして、ちょっと走りに没頭(笑)すぐの駐車場で風景の写真と、Oさんに走っているところの写真を撮ってもらう。
 車山高原を過ぎ、霧ケ峰のPAでちょっと休憩。時間は3時過ぎで少し肌寒く感じるようになる。多分20度以下…麓辺りでは20度後半で汗をかきながら走っていたのに、それが嘘のように寒くなってきた。それでも人が食べていたのを見たら美味しそうに見えた、ソフトクリームを食べてみることにした。横でOさんはあまりの寒さに震えていたが(^^ゞそういえば、メニューでソフトクリームの横にミルクジョッキというのがあった。どう言うのだろう?値段は一緒でそっちにしようか?とも思ったが、ビールジョッキのミルク番だったらお腹壊しそうっと思って止めた(笑) 
 日が暮れないうちに美ヶ原まで登ろうと先を急ぐ。霧ケ峰辺りで標高千メートルちょっと?でも美ヶ原は2千メートル近くになる。ここで寒かったら、上に登ったら…あんまり考えないようにしよう(^^ゞ和田峠を越えて扉峠を越える。徐々に高度が上がっていって、日も暮れてきてちょっと寒く感じてきた。
 途中から一気に高度を上げる。3〜4`ぐらいで300〜400m高度が上がるから、思いっきりヘアピンの連続。山の上の方を見ると、天にでも登るように道がず〜っと上までクネクネと続いている。そこを楽しみながら?たまに靴が地面に当たってビビリながら(笑)4時ぐらいには美ヶ原へと到着。もっと寒いかと思っていたが、案外我慢できないほどでない。途中の駐車場からは歩いていける遊歩道みたいなのもあるみたい。が!時間は無い。これ以上は無理…ってことで缶コーヒーを飲みながら景色を鑑賞して山を下りていく。下りは下りで結構楽しかった(^^ゞ
 和田峠まで戻ってきて、旧道の信号がある交互通行のトンネルを抜けて下る。ちょっと寒くなってきたので足早に行くと、この道路面が悪いうえに、道路幅も狭くて、おまけにわりと対向車が多くてちょっとビビることが多かった。焦りは禁物です!Oさんはヘアピンぽいコーナーで、ステップで踏ん張ったら勢い余ってシフトダウンしてしまい、リアがロックしてずる〜っと行ったらしい(笑)


 下諏訪の街まで下りてきて、丁度時間が5時頃だったんで、帰宅ラッシュに巻きこまれてイライラ(笑)岡谷からICから高速に乗り、ちゃんと間違えずに岡谷ジャンクションで右側名古屋方面へと走る。ここで左車線に居ると東京方面へ行ってしまう(笑)まぁ明日は夜勤なんで、行っても良かったけど…(爆)
 私の予定より速いペースに安心して、SAとPAで休みまくりのダラダラしまくり…ゆっくりすると、お互い動きたくなくなってきて、どっちかが行こう!というまで最後は動けない状態(笑)走っているときも、行きと違って飛ばす気にもならない。100`巡航でチンタラ走り、当然後ろから車がビュンビュン!抜いていくが気にもならずわが道を行く状態(^^ゞ
 とりあえず行きと同じ土岐で下りようと、最後の休憩で恵那峡SAに入ったのが夜9時は廻っていたかな?という頃。2人の疲労はアリアリと!って感じ。その後ここでガソリンを入れて、土岐で下りようと走り、恵那と過ぎ瑞浪を過ぎ、さぁ次だ!下りるのは!と覚えていたんですよ。寝ていたわけじゃなく、ちょっと考え事をしていたら…土岐出口が看板が見えた…もう土岐か…うん?ここで下りるんやん!ヤバ!でも、もうそう思った時には出口を通り過ぎた後(^^ゞその時Oさんは後ろを走っており、土岐出口を見ても入る気配がない私を見て、絶対こいつ下りるの忘れているっと思って見ていたらしい。その後、私が土岐の出口辺りでビクっとするのを見て、やっぱりな!と思ったらしい(笑)
 仕方がないので次の多治見で下り、可児市を抜けて美濃加茂、そして各務原へ。もうこの頃には疲れもピークを過ぎいて、二人ともナニュラルハイ状態!信号待ちで「ブン♪ブン♪ブブブ♪By 数取団」とか訳の分からないで盛り上がってるし(笑)各務原のコンビニで休憩して、最後の朝集まった道の駅についたのは夜11時過ぎ。朝ここを出発してから16時間後。距離にして600`を走行。それはテンションも上がってしまうわ!(笑)って感じ。そのまま2人とも帰ればいいのに、バイクから下りてもバイクの振動が抜けない状態で、30分ぐらいは地面に座ってダラダラとくだらない話で時間を浪費。
 意を決してOさんと別れて堤防沿いを走り出す。もう疲れ過ぎて堤防から落ちてしまいしまうんじゃないか?と思うぐらい、気を抜いたら意識が飛んでしまいそうな中、なんとか日付が変わる頃に寮へと生きて帰ってくることが出来た。風呂に入って次に行く時は絶対泊まりや!と強く思ったのは言うまでもない(^^ゞ

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