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| 少年から老人に至るまで、さらに最近は女子を含めて、日本サッカーは年々普及興隆してきているが、その中でサッカーの発展にとって審判員は必要不可欠な存在であるにも拘らず、そのおかれている立場や地位、および技術水準において必ずしも満足すべき状態にあるとはいい難い現状にある。こうした問題に対処してその改善の策を講ずるのはもちろん(財)日本サッカー協会審判委員会の責務であるが、縦の階層的構造からなる弾力性に欠ける組織であるために、行動の自由さや迅速さ、あるいは機能の柔軟さに欠けるきらいがあり、その果しうる責務もおのずと一定の枠がはめられるということは否定できない。 ところで、サッカーの母国英国で1908年にThe Referees' Associationが設立されて以来、多くの国でサッカー協会とは別の組織として審判協会が設立され、それぞれの立場からその機構の特色を生かして審判の地位、資質の向上や、家族をも含めて審判員相互の親睦の実をあげてきている。審判協会は審判員仲間による私的な横の構造からなる組織であるが故に、自由で柔軟な機能を持ちうることから、審判委員会の機能を補完し補強する役割を果しうるものとして存在価値を有しているのであろう。 ロサンゼルスオリンピック予選に敗退して低迷しつづける日本サッカーに再生の活力を与え、世界のサッカーへ再浮上するためには、サッカー関係者の総力を結集しなければならないことはもちろんであるが、サッカーに関する考え方や組織の面でも新しく再構築を図ることが必要であろう。こうした時に、我々審判関係者はサッカーの発展にとって審判員の果す役割のきわめて大きいことを一層深く認識し、諸外国の例をもふまえて、ここに審判関係者による新しい組織として「日本サッカー審判協会」の設立を決定した。我々審判関係者は「日本サッカー審判協会」に結集して、(財)日本サッカー協会審判委員会との緊密な連携のもと、自らの努力で審判の地位、資質の一層の向上を図るとともに、審判員相互の連絡協同を密にして、日本サッカー発展のために寄与せんことをここに決意する次第である。 |
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昭和59年7月21日 |
| 役 員 | ||
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(平成20年6月18日現在) |
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会 長 |
永嶋正俊 |
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| 副会長 | 浅見俊雄 津川昌治 |
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| 理事長 | 西 旬一 | |
| 副理事長 | 菊地秀夫 | |
| 常任理事 | 松崎康弘 福田 寛 早嵜和幸 片桐正広 九里 孝 布瀬直次 浅井昭子 |
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| 地域理事 |
高橋直之 (北海道推薦) 北郷光宏 (東北推薦) 長坂幸夫 (関東推薦) 伊藤正義 (北信越推薦) 篠田昭八郎 (東海推薦) 高橋敏雄 (関西推薦) 岡部寿美夫 (中国推薦) 岩 忠尚 (四国推薦) 上野俊幸 (九州推薦) |
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| 監 事 | 和田 勝 塩屋園文一 |
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| 名誉会員 | ||
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緒方健司 工藤大太郎 竹内京一 早川純生 丸山義行 加藤三郎 御代典生 磯崎和典 瀬戸 進 関根智治 嶋津淑将 勝見 烈 |
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| 組織図 |
