Q&A 「審判制度について」

Q 日本サッカー協会のホームページを見ると、「4級審判は、 満12歳以上で心身ともに、健康な者」と書かれてあります。小学6年生の満12歳の者でも審判免許を取れるのでしょうか? A 受検資格には年齢しかありません。
小学生でも年齢が達していれば受検できます。

Q 審判講習会の際にペーパーテストがありますが、その際に解答をしないのはなぜでしょうか?
本を見てくださいと言うことなのですが、問題用紙がないと全文詳細には覚えていません。
A 審判委員会主催の講習会に関しては当協会ではお答えする立場にありません。

Q 私は4級審判員の免許を取得し、そろそろ1年が経ちますが3級審判員の資格も取得したいと思っております。 4級審判の実務経験を今頑張って踏んでいるところですが実際の話「3級審判は難しくて取れないよ」と周りから話を聞くのですが3級審判員の試験を受けるにあたっての準備を教えてください。 A 3級審判員への昇格は、原則として各都道府県のサッカー協会審判委員会が行っています。詳細は、所属協会の審判委員会へお問い合わせください。なお、日本サッカー協会では一般的な指針として次のようにその内容を提示しています。準備としては、競技規則に対する理解を深めることと、体力トレーニングを怠らないこと、それに、何よりも日ごろ割り当てを受けた試合で全力を尽くして審判に励むことでしょう。
以下に、日本サッカー協会審判委員会のカイドラインを示します。

4級審判員資格認定基本カリキュラム

 1 資格認定を受けるための条件
 (1)対象者
   @ 年 齢 満12歳以上の者。
   A その他 日本サッカー協会基本規定による。
 2 資格認定のための講習会
 (1)時 間 5.5時間を標準とする。
 (2)内 容(標準時間)
   @ 審判員としての指針・審判員としての資質(0.5時間)
     審判員制度・フェアプレーの精神。
   A 競技規則(3.0時間)
     (「競技を始める前に」・「オフサイド」・「反則と不正行為」・「競技を進める」等)
   B 審判法(1.5時間)
     (「審判員のシグナル」・「審判員の動き」・「笛の吹き方」等)
   C 筆記テスト(解答・解説を含む)(0.5時間)
 (3)方 法
   @ 「(2)内容」@・Aについては、
    教室などでの講義を中心に行い、ビデオなどの視聴覚機器を活用することを考慮する。
   A 「(2)内容」Bについては、
    グランドや体育館など、実際のシグナルや動き・笛の吹き方を受講者が体験できる場所を利用しての講義を含めることとする。必要に応じて、ビデオなどの視聴覚機器を活用することを考慮する。
   B 「(2)内容」Cについては、
    講習内容が受講者に理解されているかを確認できる程度のものを各都道府県が作成する。
 3 講習会における資料
 (1)資料は、競技規則(最新版)・ビデオ・参考資料などとする。
 (2)ビデオには、日本協会製作のものや独自に編集したものがどがある。
 (3)参考資料には、各都道府県で作製した独自テキストやレフェリーズなどがある。

Q 現在の、1級審判と国際審判は、テイタラクしている。学課やクーパ-が、よければそれだけで。良いのか?Jリーグの、審判インスペクターとマツチコミショナーのゲーム終了時の、ナイスゲームと、いうのも、おかし全体に、間違いでわないのか? A これは審判協会のHPであって、この質問に答える立場にありません。審判員の指導統制をする立場にあるのは日本サッカー協会ですが、審判員の割り当てと指導の関係について、把握している範囲でお答えします。
1級審判員は、日本サッカー協会が割り当てするすべての試合をインスペクターによって採点されています。この結果、極端なミスが報告された場合、公表はされていませんが、割り当て停止もありますし、降格もあります。また、一年間の成績の集計をもとに次年度のJリーグ担当や国際審判員が決定されており、結果がすべての世界です。そのため、試合当日のみならず、普段の生活においても節制が求められ、厳しいトレーニングが要求されています。試合終了後インスペクターは、そのような努力に対して労をねぎらうことはあっても、試合の内容についての採点は公正につけられています。

Q ワールドカップやオリンピックの予選の審判はどのような人が担当するのですか? A 国際試合の審判は原則としてFIFA(国際サッカー連盟)やAFC(アジアサッカー連盟)の指名に基づいて第三国の国際審判員が担当することになっています。したがって日本代表の試合を日本人の審判員が担当することはありません。日本からは、毎年のJリーグでの個々の審判への評価に基づいて、主審・副審ともに約10名ずつが国際審判員としてFIFAに登録されています。

Q私は先日(1月29日,神奈川)で4級審判委員の資格を取得することが出来ました。これからは審判の一員として活躍していきたいと考えております。
審判としての活動の情報の入手やどの様にすれば試合にエントリー出来るのか教えてください。
A1  審判員資格取得は規定の公式戦において審判ができる資格であり、それらの審判確保を保証するものではありません。したがって、自らが意欲的に審判活動に取り組み、実績をつみ重ねて下さい。
2  原則として4級審判員は、自分が所属する市協会(例えば伊勢原市)で行われる審判を担当します。
3  審判実績には、公式戦はもちろん他チームとの親善試合・練習試合も含みます。
実施した審判は、審判手帳に正確に記録して下さい。
4  先ず自分の関係する身近なチーム等の、他との練習試合や親善試合の審判から挑戦してください。いずれ所属市協会公式戦の割当てもあると思われます。
5  所属市協会の審判については地区担当者に照会してください。
6  審判の資質を高めるには、仲間づくりを大切にしてください。1人でも多くの審判仲間をつくって、自分の審判を見てもらったり他人の審判を見たり、審判についての議論をしたり新しい情報を得たり、交流と研修を高めてください。
7  「審判員の交流と研修」のひとつとして、審判協会があります。
8  意欲があり資質の高い者には、3級審判員の道が開かれています。
詳細は地区担当者に照会してください。

Q審判報告書を自筆でなく、パソコンで入力した後、印刷。
自分のサインをして提出することは認められていますか。
Aこの件につきましては、当協会は返事をする立場にございません。
日本サッカー協会審判委員会におたずねください。

Q愛知県に住んでいる中2の中学生なんですけど、3年の夏で部活が終わってしまうのでそれまでに4級審判員の資格を取っておきたいんです。愛知県ではいつどこで講習があるか教えてください。 A愛知県における4級審判講習会は、地区で分かれて実施しています。
西尾張地区の講習会の予定と、問い合わせ先を示しましたのでご参照ください.以下略

Q中学生の大会の審判の資格を取得したいと考えています。
4級もしくは3級。講習会とか資格の申請について、何処にどのように問い合わせしたら良いか教えていただきたいと、お願い致します。
A審判員の資格は1級から4級までございますが、その技能の区分は大会の規模によって分けられています。
1級審判は、日本サッカー協会が主催する大会の主審。
2級審判は、地域協会が主催する大会
3級審判は、都道府県が主催する大会
4級審判は、郡市が主催する大会
以上のようです。
ご質問の中学の大会がどの程度の規模のものであるかが、この焦点となるようです。
問合せにつきましては、都道府県サッカー協会・審判部にお願い致します。

Q1 3級審判の体力テストの内容を具体的に教えてください。
2 都道府県によって異なるとは思いますが,平均的に3級審判の養成講習会や資格認定試験は1年に何回位実施されるのですか。
A(財)日本サッカー協会基本規定の131条Aには次のように出ています。
「2級、3級、および4級の審判員の資格は、本協会審判委員会の指導を受けて、それぞれの資格を認定するサッカー協会が主催する認定講習会を経て的確と認められたものに対して与えられる。」
詳しくは都道府県サッカー協会の審判委員会へお問い合わせください。

Q8月に東京都で4級審判員の更新を行いたいのですが、会場と申し込み方法を教えていただきたいのですが。 A4級審判員の更新事務は各都道府県のサッカー協会・審判委員会が行っています。この件につきましてはそちらへお問い合わせください。

Q サッカ−をした経験はなくて女なのですが、ル−ルなどを勉強していって審判の資格をとっていき、とても無理な話だと思うのですが、Jリ−グの試合などの審判をすることは可能なんでしょうか? A 審判資格は都道府県サッカー協会審判委員会が主催する資格取得講習会を受講することにより取得することが出来ます。受講資格には男女の別はありません。
また、審判資格には4級から始まって1級まであり、女子1級は女子のみのカテゴリーです。
女子の1級審判が担当できるのは、以下の試合の審判となっています。
主審−日本協会管轄の第2種,第3種,第4種及び女子の試合
副審−上記の試合に加えて第1種の試合
したがって規約上はJリーグの副審まで可能ですが、これまでJリーグの担当に指名された方はありません。

Q私は聴覚障害者です。耳があまり聞こえず補聴器で聴力を補っています。
私はサッカーが好きで、サッカー公認審判員の資格を取得したいと考えています。個人的にルールも勉強しています。でも、聴覚障害者でもサッカー公認審判員の資格は取得できるんですか?補聴器をつけていればホイッスルの音は難なく聞き取れます。取得が可能だとしたら、何級まで可能なんですか。教えてください。
A日本サッカー協会基本規程132条(2)には審判員の欠格事由として以下の通り出ています。
「その他審判の遂行に支障があると認められるもの」
ホイッスルの音が聞き取れて走ることができれば基本的には問題ないと思います。
審判の遂行に支障がなければあとは実力次第、1級まででも昇級は可能です。

Qまったくの初心者でも審判の講習は受けられるものですか Aもちろんです。サッカーの試合があるところすべてに審判員が必要とされています。
都道府県サッカー協会へ連絡してみてください。

Q どのような過程を経たら審判になれるのでしょうか、なるべく詳しくお願いします。
経験者じゃなくてもなれるのでしょうか?S級ライセンスとかありますが、何級が何の審判かを教えてください。
A 競技規則の付録の(財)日本サッカー協会基本規定129条から133条に審判員の資格と登録について掲載されています。
第129条〔資格の種類〕
 審判員の資格は次の6種類とする。
 1 1級審判員
 2 女子1級審判員
 3 2級審判員
 4 3級審判員
 5 4級審判員
 6 フットサル4級審判員
第130条〔技能の区分〕
 1 1級審判員は、本協会が主催する試合の主審を行う技能を有するものとする。
 2 女子1級審判員は、本協会管轄の第2種、第3種、第4種および女子の試合の主審を行う技能を有する者とする。
 3 2級審判員は、地域協会が主催する試合の主審を行う技能を有するものとする。
 4 3級審判員は、都道府県協会が主催する試合の主審を行う技能を有するものとする。
 但し、ユース審判員については、原則として、ユース年代以下の試合の主審をするのとする。
 5 4級審判員は、都道府県を構成する都市/都市協会の傘下の団体・連盟等が主催する試合若しくは、練習試合の主審を行う技能を有するものとする。
 但しジュニアユース審判員については、ジュニアユース年代以下の試合の主審を、ユース審判員については、ユース年代以下の試合の主審を出来ることとする。
 尚、特に技能を有すると都道府県審判委員会で認められた者については、都道府県協会主催の試合において、主審を行うことが出来る。
 6 フットサル4級審判員は、都道府県を構成する都市/都市協会の傘下の団体・連盟等が主催するフットサル競技もしくはフットサル練習試合の審判を行う技能を有するものとする。
 7 2級、3級、4級の各有資格者で、技能を有すると認められた者は、1ランク上の試合の副審を行うことが出来る。
 8 女子1級審判員で技能を有すると認められた者は、本協会が主催する第1種の試合の副審をすることが出来る。
第131条〔資格の認定〕
 1 1級審判員の資格は、2級審判員および女子1級審判員のうちから、本協会主催の1級審判員認定講習会を経て適格と認められた者に対して与えられる。1級審判員認定講習会の参加基準については、本協会審判委員会が定める。
 2 女子1級審判員の資格は、2級審判員のうちから本協会主催の女子1級審判員認定講習会を経て適格と認められた者に対して与えられる。
 3 2級、3級、4級およびフットサル4級審査員の資格は、本協会審査委員会の指導を受けて、それぞれの資格を認定するサッカー協会が主催する認定講習会を経て適格と認められた者に対して与えられる。
 4 審判技能が著しく低下した場合および所定の義務を著しく怠った場合には、その審判員を統括するサッカー協会は、当該審判委員会の審議を経て、その審判員の降級を行うことができる。
 5 前2項の規定にかかわらず、本協会は、2級、3級および4級審判員の資格認定または降級を行うことができる。
 6 前各項の規定にかかわらず、本協会は、外国で審判資格を取得した者についてはその技能により1級、女子1級、2級、3級、4級の資格を認定出来る。
第132条〔欠格事由〕
 審判員には原則として次に掲げる者を任命することができない。
 1 4級については12歳未満の者、3級については15歳未満の者
 2 その他審判の遂行に支障があると認められる者
第133条〔定年〕
 1 1級および女子1級審判員は,50歳をもって定年とする。
 2 2級、3級、4級およびフットサル4級審判員の定年については、それぞれの資格を認定するサッカー協会が定める。



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Last Modified: 2005/02/02