魅惑の地下室

<98/9/30>



わが家の特殊事情としては、山のよーなダンナの本、があります。現在は(前の引っ越しからそのままで)ダンボール箱にきっちり詰めて8畳間につめこんでありますが、ぜひこれをきちんと本棚に広げて置いてあげたいと思います。本の置き場所として8畳間が2部屋は絶対必要だと考えています。

しかし、土地はもう、実家に近いこの場所に決まってしまいました。低層住宅専用地域であるここには、容積率80%を超える家を建てることはできません。 MホームとSハウスにプランを作って頂いたことがありますが、広い本のためのスペースを確保した上での、通常の生活空間をプランするのは難しいようでした。

なんとかして、容積率を超えて、本のためのスペースを取りたいのです。まずはいろいろな方法を調べてみました。

  • 「小屋裏」
    • 床面積の1/8までの広さで、固定の階段がついていない等のいくつかの基準を満たせば、床面積には算入されないとか。
    • 重たい物が置けるかな?
    • 必要なのは面積ではなく本が置ける「容積」なので、四角い部屋でないと不便そう・・・
  • 「地下室」
    • 延べ床面積の1/3までの広さなら床面積に算入されないらしい。(総3階建ての1階部分を土に埋めたような感じ)
    • 居室にするならドライエリア等の設備が必要。
    • けっこう詰め込めそう。図書館だって地下書庫だし。
    • でも湿気とか工事のたいへんさとか、心配・・・。
  • 「モービルホーム」
    • トレーラーハウスとも言う?トレーラーの上に2×4の家が建っている物。
    • なんとこれは法律的には家じゃないらしい!もちろん車でもない!よって建築確認なし建坪率無関係、車庫証明もいらないし、固定資産税や車両税もかからないらしい・・・すごい・・・。
    • でも・・・書庫には向かないかも・・・。家の方を書庫にしてリビングダイニングをモービルホームにする案も考えたけど、それもちょっといくらなんでも常識はずれかな、と自己却下。(^^;;

などなど・・・考えていると、やはり本命は地下室かという気持ちになってきました。三井ホームのホームページなどながめているとうっとりしてしまいます。すてきな地下室!魅惑の地下室!! ですが、地下室って・・・実際には、どうなんでしょう?なんだかリスクも大きそうです。 例によって、くよくよ悩んでみました。

心配な点
対策・解決方法
地下は湿気が
多いのでは?
掘り込み車庫のコンクリの壁なんか、カビどころかコケまで生えているけど、地下「室」だからきちんとした防水工事が必要なのはもちろん。
結露しやすい
らしいけど?
地面の温度は空気中より変化が少ないので、夏は涼しく冬は暖かいと言われているが、「温度が低いところ」はイコール「結露しやすいところ」でもある。やっぱし断熱材はきちんと施行して、温度は上の部屋と同じになるように、縦の空気の流れを作った方が良いかも。あるいは逆に閉め切っておいてエアコンで24時間空調するとかドライタイプの換気扇を回しっぱなしにするとか。
雨が降ったら
どうなるの?
(特にドライエリア)
排水ポンプは付けておいた方がいいらしい。ドライエリアはできればフタができるといいなあ・・・でも屋根をつけると建築面積に影響したりするかも?(詳細不明)・・最近、家庭用のオーニングが商品として出ているらしいけど、あれは雨よけがわりに使えないかな?雨どいがついてないとダメかなー。
工事が大規模
になりそうで
心配
ご近所の家が
傾いたり
しないかな・・・
軟弱な地盤の場合には、適当な対策をとった工事でないと、お隣の敷地の地盤に影響を与える場合もありえる。やっぱり一度はボーリング調査した方が安心かも。(ちなみに5m掘って20万くらいらしい。調査でもそれなりの音が1日するので、隣近所に挨拶は必須)

でも、まあ、普通の基礎工事でも機械入れて1mくらい?は掘るんだし・・・新築工事それ自体が大きな迷惑なんだから、いずれにせよご近所対策は万全にしとかないといけないのでは。

ううっ・・・心配だけど・・・やっぱり、GO!!かな?・・・


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