水戸養護学校同窓会でパソコン相談会
 
日時: 2004年5月30日(日曜日)
  午前10時10分から10時40分 同窓会総会
  午前10時40分から10時50分 休憩
  午前10時50分から12時 パソコン相談会
  午後12時から1時30分 昼食・懇親会
場所: 水戸養護学校体育館
サポーター:H.Tさん、不良中年さん、T.Hさん、てらにーさん、さとうさん、計5名
同窓会役員:Y.Eさん
 

内容:
   パソコン相談会はパソ子ちゃんと てらにーさんの工具箱パソコンをセットにして、
  T.Hさん、てらにーさんが1グループになりました。つぎにボラオ君と、さとうの
  ノートパソコンをセットにして中年さんと、さとうがもうひとつのグループを作り、2箇所で
  相談できるようにしました。H.Tさんには両方のグループに必要な支援機器の調達と
  学校施設との調整をしていただけました。
   相談者はそれぞれの机を囲んでパソコンを覗き込みながら、さっそくの相談に入りました。
  T.Hさん、てらにーさんのグループでは5、6名の方がパソコンの操作と購入相談が
  中心のようでした。もうひとつの中年さんと、さとうのグループでは、筋ジスで電動車椅子の
  利用者の方が環境維持装置を検討しており、その中でパソコンを使ってメールでの
  コミュニケーションやVTR利用を考えていきたい相談がありました。この方は腕の筋力も
  失われており、ワンタッチスイッチ(ボタンスイッチや吸気ストロースイッチなど)などを
  模索しています。スイッチがきまれば“ハーテーラダー”や“pete”などを利用しての
  パソコン活用が可能です。また、もうひとりの方は脳性マヒによって言語、運動機能が
  低下しているが、絵を描くことが好きなのでパソコンで絵を描くことが出来るか模索して
  いました。らくらくマウスでポインターを動かしては見たんですが、うまくいかずやはり
  「ペンタッチタブレット」などのお試し道具をそろえておきたいと思いました。
   見学者というか相談者がかなり多いので、それぞれの方からの個別の相談をするには
  時間が少なく、個人がパソコン導入から購入までの希望があれば、個別に相談して
  いきましょう、と言うことで、終了しました。
   学校の先生たちも関心を持っていただき、相談会を近くで終始見守っていました。


感想
 H.Tさん

   今回は水戸養護でのサポート、ありがとうございました。
   学校にいるとき、社会に出て、と、そのときそのときで使う側のニーズが異なりますが、
  パソコンでメールやインターネットをすることへの関心はそれぞれにもっているように
  思いました。生徒たちにとって、在学中はもちろん、卒業してからもいろいろな場面で
  ボランティアの存在は大きな支えになるように思います。
   学校の中でも少しずつ、らくらくマウスやそのほかの周辺機器への関心も高まって
  きています。また、ご協力いただくこともあるかと思いますがよろしくお願いします。
   私のほうはサポートできるほどの知識がなく、どんなソフトを使ったらより使いやすいのか、
  など、まだまだ勉強不足を感じました。マウスの使いやすさ、文字入力のしやすさ、と
  私は機器の知識に頼りがち(私の興味がそちらなので。笑い声が聞こえてきそうー。)な
  ところがありますが、使う側のニーズを考えると使うソフトの工夫やパソコンそのものの
  設定の仕方、もともとあるパソコンの機能を使うことで解決できるパターンもあることが
  わかりました。なかなか、サポートに出かけるまでにはいかない面もありますが少しずつ
  学んでいきたいです。
 Y.Eさん
   水戸養護学校窓会、パソコン相談会に参加された皆さんお疲れ様でした。そして、
  ご協力ありがとうございました。
   前回二年前にも協力して頂いた時は興味を持った方が少なかったので今回は
  どうなることか?とても心配していましたが、総会に参加されたメンバーも違っていました。
   さとうさんの報告内容を見てびっくりしました。パソボラの会員としても総会の
  役員側としても充実した内容になって良かったと思っています。
   相談された方々にも、是非パソボラに入会して頂いてもっとサポートし合えたら
  良いですね!そして、まだまだ情報不足なところもあって本当にサポートを必要としている
  人達には手が届いていないのかもしれないと感じました。私はパソボラに出会えて
  幸せなのかな(笑)
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