2005いばらきIT体験フェア
 
日時: 2005年10月29日(土曜日)、30日(日曜日)の2日間。
両日とも午前10時から午後4時30分
場所: つくばセンター広場周辺(フォーラム・インナーモールB)
つくばインフォメーションセンター(大会議室)
主催: 茨城県高度情報化推進協議会
担当: 「情報バリアフリー」ブース
参加者 29日
 建さん、T.Kさん、冨澤さん、M.Tさん、あびるさん、ぐっちさん、さとうさん、K.Kさん、
 クッキーさん、計9名。
30日
 建さん、K.Sさん、冨澤さん、ぐっちさん、さとうさん、Y.Eさん、クッキーさん、計7名。
まずは、写真をご覧ください。
 つくばインフォメーションセンターの大会議室に
たくさんのブースが立ち並んでいます。
 手を伸ばして触れることができるところに「パソボラ茨城」と
いう看板と思いきや「社会福祉法人 自立奉仕会」が
掲げられています。
 会議用テーブルが2列あって、手前にパソコン
その他の機器があります。
 左にある写真は来客と肩をそろえて建さんがデモを
行っているところでしょうか?
 次の写真は、あびるさんが障害者が使っている
情報機器を説明している所です。聞いているのは、
IT体験フェアのスタッフみたいです。
 「自立奉仕会」の看板の下には、A4サイズの紙で
ここに置いてある展示物の名前がメニューの様に
ぶら下がっています。
 屋根とか、ボードに使っているライトもどこか都会的な
雰囲気を醸し出しています。右の写真のように、数人が
ちらほら来るって感じだったのでお客さんひとり一人に
懇切丁寧な説明ができたようです。
 今回の体験フェアは「つくばエキスプレス」の記念式典に
かけ合わせたイベントで、TXのバリアフリーを
体験するための課外学習らしく小学生のグループと
担任の先生も来ていた。
 当会事務局長の関口さんとひたちなか市の若手ホープ、
久木崎さんのデモによって、楽しい授業になった
ことでしょう。
 ちなみに、パソコンに一番近い男性が久木崎さん、
その奥の赤いセーターが当会事務局長の関口さんです。
 今回の体験フェアは筑波ということもあって、県南地域の
方が大活躍してくれました。情報機器の説明を来客に
説明している、右奥の白いジャンパー後藤 建さん。
そして、4枚写真のすべてに映っている冨澤さん。
 時系列ではありませんが、会場の雰囲気はつかめたと
思います。

 

展示パソコン
  南ちゃん代理:視覚障害者対応
  さくらちゃん:肢体不自由者対応
  光入力キーボード
  クッキーさんの点字ディスプレィ:視覚障害者対応

内容
  1.今年度は「つくばエクスプレス開業記念事業」として位置付けられたが、単独開催のため
    今までのような混雑も無く静か?な会場でした。
    イベントのお客はどこも子供が主役のファミリーで、今回も主役になっていました。
  2.混雑しなかった分、いくつかの中身の濃い体験デモができました。
      a.県のパソボラ養成講座の参加者が両日に亘って立ち寄ってくださいました。
      b.中途で聴覚障害と四肢の一部が機能マヒになった方が見学に来られました。
        聴覚障害をカバーするソフトなどありませんか、と問われたのでソフトはありませんが、
       今あるパソコンを使ってコミュニケーションがとれますよ、と説明して体験をトライして
       もらった。
        まず、聴覚障害の本人と視覚障害のクッキーさんとで、ノートパソコンに外付け
       キーボードをつけて二人のチャットをしてもらい。つぎに、まにさんが自宅で待機して
       いるので、メッセンジャーをつかって3人でチャット会話が出来るよ、とクッキーさんから
       提案され、早速実行した。
        つくばと東海村を結んで障害を乗り越え、3人での会話はとても楽しそうで、
       パソボラ茨城の存在を感じさせられるひと時でした。
      c.こどもたちが大勢 情報バリアフリーコナーを取り囲んだので、なんだなんだと思って
       質問を聞いていったらなんと「バリアフリーを勉強する」グループでした。
        二人の先生に引率されて、総合学習の一環としてつくばエクスプレスのバリアフリーを
       見学に来た近隣の小学生でした。
        駅前でIT体験フェアの情報バリアフリーがあるというのを見つけ、会場へ来た
       ということでした。
        ぐっちさんを囲んでの情報バリアフリーの説明に熱心に聞き入ったり、質問したり、
       さらには持参のデジカメでポスターや支援機器を撮影したりしました。
        こども達にバリアフリーの説明や体験してもらえたことはとても頼もしく感じました。

以上、さとう記


ぐっちさんの感想
   今年のフェアは単独での開催でした。いままでは他のお祭りと同時開催だったのでお客さんも
  多かったのですが、今回はこじんまりと開催してました。しかも情報バリアフリーブースは
  一番奥の離れ小島。スタンプラリーの子供たち以外はあんまり人が来ませんでした。それでも
  来てくれる人は、興味がある人でじっくりしっかり説明を聞いていました。
   わたしは午後のちょっとした時間だけの参加でした。さとうさんの報告にもありましたが、
  かわいい小学生が見学に来ました。あまりに熱心に話を聞いているので、「家族できたの?」と
  聞いたら、「総合学習で福祉の勉強をしています」ということ。なーるほど。お母さんと
  思っていたら先生でした。クッキーにデモをしてもらいながら、障害者がどのようにパソコンを
  使っているのか、どうしてパソコンが便利なのか、人の手を借りずに自分でいろんなことが
  できる喜びを説明しましたが、たぶん今回の見学者の中で一番理解してくれたんじゃ
  ないかなぁ。子供たちに見てもらえるのは、本当に嬉しいです。
   それから、聴覚障害者と視覚障害者と健常者が、つくばと東海でリアルタイムにオシャベリを
  したという話しを聞いて、「これぞIT!」と思いました。現場を見たかったー。
   そうそう、今はITではなくて「ICT」と言うそうです。インフォメーション アンド 
  コミュニケーションテクノロジーの頭文字です。コミュニケーションが入ったんですね。
  「情報」だけじゃなく「交流」の道具という意味です。そんなことを思ったIT体験フェアでした。
   参加した皆さん、お疲れさまでした。

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