バージョンアップ 英語では、
(version up)
 ハードウェアやソフトウェアや規格を改訂することをいいます。

 本などでも、大改訂をするときと小さな改訂をするときがありますが、ソフトウェアでも同様です。
どの程度の改訂が行われたかは、ソフトウェアの名前やバージョン番号を見ると分かります。

 例えば、Windowsでは大改訂が行われたときは、Windows 95、Windows 98、Windows Me、
Windows XPなどという具合に、名前が変わりました。アプリケーションでは、最近では西暦を
付けるのが多いですね。

 バージョン番号は、例えば、Ver.1.23とか、V.2.57とか記されています。Ver.もV.も
バージョン(Version)の意味です。この内、整数の部分が変わったときは、大改訂が行われた
ときです。例えばVer.2.11がVer. 3.01になったりします。中程度の改訂が行われたときには、
小数点以下の一桁目の数字が変わります。Ver. 1.33がVer. 1.40などに変わったときですね。
わずかな改訂の場合は小数点以下の二桁目の数字が変わります。

 大改訂ではないバージョンアップのことをマイナー・バージョンアップと言ったり、
リビジョンアップと言ったりすることもあります。

 市販のソフトウェアを大改訂してバージョンアップするときには、バージョンアップ・サービスが
行われ、旧バージョンのユーザーに対しては定価より安い金額で新バージョンを
購入できるようにしているのが一般的です。リビジョンアップの場合は、普通、ソフトハウスの
ウェブページ上から無料でダウンロードできます。

 シェアーウェアでは、多くの場合、ウェブページ上からダウンロードし、無料で
バージョンアップできます。

 Windowsなどの基本ソフトが大改訂されてバージョンアップした場合、以前のハードウェアは
使えなくなったりします。その場合、デバイス・ドライバだけをバージョンアップすることで、
使えるようになる場合があります。バージョンアップされたデバイス・ドライバはメーカーの
ウェブページからダウンロードできます。

 規格がバージョンアップされた例をあげると、USBが1.1から2.0になりましたね。

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