コンピュータでソフトウェアを使うには、あらかじめインストールという作業が必要です。
それによって、はじめてソフトウェアを使えるようになるのです。
しかし、ソフトウェアをインストールしたのち、そのソフトウェアをもう使わなくなるときがあります。
そのようなとき、必要な作業がアンインストールです。インストールされているソフトウェアを
削除して、そのソフトウェアがインストールされる前の状態に戻します。
不必要になったソフトウェアを残したままにしておくと、ハードディスクの空きがそれだけ少なく
なりますし、常駐型と言われるソフトウェアの場合には、残しておくとウィンドウスが
立ち上がるときの時間が余計にかかったり、メモリ不足のエラーが出やすくなったりすることも
あるので、アンインストールしておいた方がいいのです。
また、ソフトウェアの具合が悪いときに、インストールし直した方がいいことがあります。
インストールし直すことを再インストールと言います。この際には、まずそのソフトウェアを
アンインストールしてから、再インストールしなければなりません。そうしないと、インストールが
拒否されたり、あるいはインストールが行われても、具合の悪さが改善されないことがあります。
次に、アンインストールの際に気を付けなければならないことを次に書きます。
1.アンインストールの方法
多くのソフトウェアのアンインストールは、コントロールパネルの中にある「アプリケーションの
追加と削除」を用いて削除しなければなりません。ソフトウェアによっては、アンインストールの
ための専用のツールが用意されていることがありますので、それを使ってもかまいません。
また、ウイルス管理ソフトなどの中には、インストールの際にウイルスにかからないように
監視し、アンインストールの際には、正しく削除してくれる機能をもったものもありますので、
それを使って削除する方法も有効です。
しかし、アンインストールをしないで、ソフトウェアを単に削除しただけでは、多くの場合、
完全ではありません。ただし、「アプリケーションの追加と削除」にソフトウェア名の書かれて
いないものについては、インストールされているフォルダをフォルダごと削除すれば、
それだけでアンインストールできるものもあります。
2.ソフトウエアを使っていたときに作られたデータなど
「アプリケーションの追加と削除」など、アンインストールをしてくれるツールを使った場合、
アンインストールされる前に作られたデータやファイルなどは削除されません。データ類を
必要としなければ、これらは手作業で削除することになります。
しかし、データ類を新たなソフトウェアで使ったりする場合には削除してはならないのは
当然ですが、フォルダごと削除する方法をとると、データ類ごと削除されてしまうことが
あるので、必要ならデータ類は別のフォルダなどにコピーしておきましょう。
アンインストールに自信のない場合は、サポートを依頼した方がいいでしょう。
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