光ファイバー 英語では、
(optical fiber)
 ガラス繊維(グラスファイバー)とか、グラスウールとかって聞いたことがあるでしょうか。どれも、
とても細いガラスの繊維でできています。それと同じように、石英(水晶)の繊維(ファイバー)で
できているのが、光ファイバーです。

 その細い繊維の中に光を通します。それで、光ファイバーというのです。その中に通す光を、
信号として、うまく使うことで、通信に使うことができます。

 光ファイバーの太さは1本で0.1ミリメートルです。それを束ねてケーブルにしています。

 光ファイバーのいい点を次に上げます。
   1.銅線と比べて、はるかに軽くて細い。100本のファイバーを束ねたケーブルでも、
     電柱で吊ることができます。銅線では重くてそうはいきません。
   2.なんといっても、通信速度が桁違いに速い。
   3.通信では、遠くなるほど信号が弱くなってしまうので、途中に中継器などを設けて信号を
     強くしてやらなければなりませんが、光ファイバーでは信号が弱くなりにくいので、
     中継器の数を減らせます。
   4.ノイズの影響を受けません。
   5.光ファイバーの原料である石英は、地球上に無限といってよいくらいあり、資源の心配が
     ありません。

 欠点もあります。光ファイバーは急角度に折り曲げて使うと、信号が極端に弱くなって
しまいます。ですから、光ケーブルはゆったりと曲げなければなりません。

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