クロック 英語では、
(clock)
 時計は、クォーツなどと呼ばれる水晶発振器をもとに、時間を決めていることは、ご存じでしょう。

 じつは、コンピュータにも、水晶発振器を内蔵している回路があって、クロックと呼ばれて
います。コンピュータは、そのクロックの発生する信号に合わせて、すべての処理を行って
います。その信号をクロックパルスと呼び、1秒間にパルスを発生する回数をクロック周波数と
呼びます。

 コンピュータの頭脳であるCPUも、クロックパルスに合わせて、メモリからの読み込み、計算
(演算)、メモリへの書き出しなど、すべての処理を行っています。

 ですから、クロックパルスの間隔が短いほど、いいかえればクロック周波数が高いほど、CPUの
処理能力は高いことになります。

 2002年の8月現在で、市販されているコンピュータの中でもっとも高いクロック周波数を持って
いるのは、Pentium 4というCPUの、2.53GHzというものです。Gはギガと読み、10億を意味します
から、このCPUのためのクロックは、1秒間に25億3千万回ものパルスを発生しています。

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