(1)一般的な使われ方(狭い意味)
コンピュータで使うソフトウェアには、「一太郎」や「Word」のようなワープロ(ワード プロセッサ)
とか、「Excel」や「123(ワン ツー スリー)」のような表計算ソフトとか、「宛名職人」や
「筆まめ」のような、はがきや手紙を作成するソフトウェアなど、いろいろなものがありますね。
このようなソフトウェアは、コンピュータを購入した時に付いて来たり、あるいは売っていたり
しますが、このようなソフトウェアのうち、実用的なソフトウェアを単に「アプリケーション」と
言ったり、「アプリケーション ソフトウェア」と言ったりします。 もっと略して「アプリ」などと
言われることもあります。
通常、ゲーム ソフトのような実用的とはいえないソフトウェアには使われない言葉です。
また、Windowsそのものに付いている「ノートパッド」だとか、「電卓」のようにアクセサリと
呼ばれる類には、普通は、使われません。
音声ソフトとも呼ばれるスクリ−ン リーダーは、アプリケーションに入るのでしょうか。 いや、
これは、むしろツールとかユーティリティと呼ばれるソフトウェアで、普通は
アプリケーションには含めません。 スクリーン リーダーはアプリケーションを使う時に、
視覚障害者などが道具として使うので、ツール(道具)と呼ばれるのです。 同じような
ソフトとしては、圧縮 解凍ツールがありますね。
そのほか、コンピュータに何かのハードウェアを新たに付けるときには、デバイス ドライバ
(単にドライバともいいます)をインストールしなければなりませんね。 このドライバも
ソフトウェアですが、アプリケーションではありません。
これが、アプリケーションという言葉の一般的な使い方ですが、Windowsとマッキントッシュでは
それぞれ少し広い意味で使っています。
(2)Windowsで使われる場合
Windowsの95,98,Meでは、基本ソフト(Windows自体)、ドライバ、一部のユーティリティを除いた
ソフトは、すべてアプリケーションとして扱っています。 したがって、ゲームも
スクリーン リーダーも圧縮 解凍ツールなどもアプリケーションと考えられています。
(3)Macintosh(Mac)で使われる場合
Macでは、基本ソフト(MacOS)、コントロールパネル、デスク アクセサリー以外で、
ダブルクリックで起動するソフトウェアをアプリケーションとしています。
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