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キーボードの文字を入力するブロックの下から2段目の両端に一つずつあるキーです。
Shiftキーの本来の用途は、アルファベットの小文字と大文字を切り替えたり、キーボードの
上から2段目の数字キーを、「!」や「"」や「#」などの記号に切り替えることです。また、文字を
入力するキーブロックの右の方にある記号キーを他の記号に切り替えるのにも使います。
その他には、複数ある項目を通常とは逆順にたどる時に使われます。例えば、
インターネットエクスプローラなどのウェブブラウザで、リンクを順にたどるにはTabキーを
用いますが、逆順にたどるにはShiftキーを押しながら、Tabキーを押します。他の
アプリケーションでも、Tabキーで項目を順にたどれるような場合には、Shiftキーを押しながら
Tabキーを押せば、逆順にたどれます。
また、文字や項目を選択する時にも用いられます。例えば、この上の行の「文字や項目を
選択する」という文字列を選択するには、「文」の時の前にカーソルを持っていき、Shiftキーを
押しながら右矢印キーを文字数の数である10回押せばいいのです。また、複数行の文章などを
選択したいなら、選択したい行の先頭にカーソルを持っていき、次にShiftキーを押しながら
下矢印キーを押していくと、押すごとに1行ずつ選択範囲が増えていきます。
これらの選択操作をマウスで行いたい時は、まず、選択したい範囲の先頭の文字の前を
クリックし、次に、Shiftキーを押しながら選択したい最後尾の文字、あるいはその文字の
すぐ後ろをクリックすればできます。もちろん、Shiftキーを使わずにドラッグでもできますが、
ここでは記しません。とても沢山の行を選択したい場合などは、ドラッグよりも、この方法の方が
やりやすいです。
ファイルやフォルダなどを削除したい時に、そのファイルなどを選択して、Deleteキーで
削除しますが、これでは、削除されたファイルなどは「ごみ箱」に残されます。しかし、Shiftキーを
押しながらDeleteキーを押すと、「ごみ箱」には入らず、完全に削除することができます。
これら以外にも、Shiftキーを用いたショートカットキーはありますが、それらはWindowsの
ヘルプなどで、「ショートカットキー」あるいは「ホットキー」で検索してみて下さい。
Shiftキーのような特殊なキーには、Altキー、Ctrlキー、Fnキーがあります。Fnキーは、
ノートパソコンや省スペースキーボードにだけあるキーです。
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