本文へジャンプ
TOP

ボディビルダー的なメゾサイクル


1999年2月1日

ポイント


基礎的なパワーがない人は、パワーリフター的なメゾサイクルを重視すべき
トレーニングを開始して最初の数年間は、ボディービルダー的なメゾサイクルは控えましょう。

パワーアップが先なのか?筋肥大が先なのか?
トレーニングを始めたばかりの人は、まずパワーアップが最優先課題です。しかし、そのために取り組むパワーリフター的なメゾサイクルでは、まず筋肥大のトレーニングから始めます。

※わかりにくい説明ですみません (;^_^A アセアセ…

分割法を使い分けよう
関係の深い筋肉どうしは、なるべく間隔をあけてください。そうすれば、各筋肉を同じ強度で鍛える事ができます。例えば、以下のように・・・

1日目 胸・背中
2日目 足
3日目 肩・腕
4日目 休み

また、どの筋肉も同じ強度で頑張るトレーニングはパワーアップに向きません。だから、全く逆のアプローチをします。つまり、関係の深い筋肉は、なるべく間隔をあけずに鍛えます。例えば、以下のように・・・

月曜と木曜 胸・肩・上腕三頭筋
火曜と金曜 足・背中・上腕二頭筋

2分割法について
パワーリフター的なサイクルでは、種目数が少ないので2分割でもOKです。しかし、ボディービルダー的サイクルでは、種目数が多いので2分割は適しません。3~4分割がよいでしょう。

各部位を5~6回鍛えたら、1つのメゾサイクルが終了です
例えば・・・
各部位を週2回鍛えるならば、3週間。
各部位を週1回鍛えるならば、5~6週間。
3日やって1日休むならば、それを5~6回廻す。

※カーフや腹筋は、もっと多くの頻度で鍛えましょう。
※メゾサイクルが終了したら、5日~1週間の移行期(回復期)を経てから、次のメゾサイクルに取り組みましょう。

ヘビーウェイトは不要
ヘビーウェイトよりも、効かせる事とパンプアップが大切です。最低でも自力で8~10回反復できる重量を選びましょう。ヘビートレーニングは、パワーリフター的なメゾサイクルの時にやりましょう。

「メイン種目と補助種目」という考え方はしません
ですから、プレイグゾーション(予備疲労法)を使ってもOKです。

オールアウトさせるなら、サイクルの後半(4~6回目のトレーニング)からにしましょう
前半は体慣らしがテーマですから・・・。

フォーストレップス、減少法、コンパウンドセット(スーパーセット)などの高強度テクニックは、サイクルの一番最後 (5~6回目のトレーニング)で使いましょう。
これらのテクニックを乱発している人(ヘビーデューティー理論の信者など)は、身体の回復能力を甘く考えてると思います。



各部位を合計5回ずつトレーニングする計画例


1回目(低強度&少量)
凄く軽いウェイトを使う。非常に厳格なフォームで、ゆっく~り、ジワッと動かす。ピークコントラクションも使う。インターバルはかなり短くする。かなり余裕を残して反復をストップする。

2回目(低強度&多量)
1回目とほぼ同じ方法でトレーニングするが、トレーニング量を増やす。
胸・背中・肩には5~6種目×3セット、腕・足には3~4種目×3セットくらいが目安。

3回目(中強度&多量)
量的には2回目とほぼ同じだが、使用重量を少し重くし、フォームをやや甘くする。インターバルも少し長くする。あと2~3回できそうなところで反復をストップする。

4回目(高強度&多量)
量的には2回目とほぼ同じだが、使用重量を少し重くし、フォームをやや甘くする。インターバルも少し長くする。あと2~3回できそうなところで反復をストップする。

5回目(超高強度&少量)
フォーストレップス、減少法、コンパウンドセット(スーパーセット)などの高強度テクニックを使ってオールアウトさせる。
胸・背中・肩には3種目×2~3セット、腕・足には2種目×2~3セットくらいが目安


TOP