
スランプの原因となる眼球運動の異常 解消法
2008年11月2日
輻輳反射(近見反射)の異常
近くの物を見るときに寄り目する反射です。
テスト方法
人差し指を目の間に向かって徐々に近づけます。
近づく指を目であわせるだけです。
ちゃんと寄り目になったら異常なし。
どちらかが、近づかないなら異常です。
ちなみに私は片方の目が、途中まで近寄りますが、そこから再び離れてゆく異常がありました。
輻輳反射は異常が無い人が多いのですが、これが異常だと球技はまったく駄目です。
近ずいてくるボールに目のピントが合わないので、ボールが全く当たりません。
私は昔からテニスや野球をやっても、ちゃんと当たりません。
これは、当時から私に輻輳反射の異常があったからだと思います。
交通事故に3回、崖から転落して失神した事が1回、このよう頭を激しく打ったことにより輻輳反射が異常なのだと推測しています。
これを検査し、異常がある場合一時的に治す方法があります。
自分の右手でお臍をさわりながら、左手で腎経の兪府という経穴(つぼ)を30秒ほど円を描くようにマッサージするのです。
手を変えて反対側で行ってもよいでしょう。

「AK アプライドキネシオロジー シノプシス」より
しかし、あくまでこれは一時的に良くなるだけです。
根本的に良くするには、頭蓋障害や足の障害などをチェックし治さないと駄目です。
とりあえず、輻輳反射のテストと兪府のマッサージは誰でもできますので、試してみてください。
目の向きによって弱化する
頭を動かさず、眼球だけを右・左・上・下のそれぞれの位置で、筋肉テストをすると正常な筋が弱化する人がいます。
これは結構多いです。
一般の人でしたら、握力計などを使って検査してもよいかもしれません。
しかし徒手による筋力テストに比べると不正確です。
このような人は、目を右から左に追跡する作業や、上から下に追跡する作業などで失敗をします。
その他、読書をすると急激に眠くなるかもしれません。
読書は目を左右や上下に追跡する作業だからです。
よく走る電車を目で追跡するトレーニングがありますが、たぶん、あんな事をやってもなかなか変わらないと思います。
もちろん、スポーツの現場においても眼球を上に向けると弱化する人は、キャッチャーフライの捕球のように、目を上に向けた状態のプレーでミスを連発します。
眼球を左に向けた状態で弱化する人は、左バッターボックスでバッティングすると当たらないでしょう。
(目を左に向けて打つつため)
一時的な解消法
眼球を右または左に向けて弱化する人は、先ほど書きましたが、右手でお臍をさわりながら、左手で腎経の兪府という経穴(つぼ)を30秒ほど円を描くようにマッサージするのです。(逆も行う)
眼球を上または下に向けて弱化する人は、右手でお臍を触りながら、左手の人差し指と中指で承漿と兌端という経穴(つぼ)を同時に接触して円を描くように30秒ほどマッサージします。(逆も行う)

「AK アプライドキネシオロジー シノプシス」より
その他、お臍を触りながら、長強という尾骨にある経穴(つぼ)を円を描くように30秒ほどマッサージする方法もあります。
根本的な解消法はやはり頭蓋障害や足の矯正です。
根本的に治したいならアプライドキネシオロジーや、頭蓋骨調整をやっているところに通ってください。
※もちろん、かわせカイロプラクティックでも治せます。
目を歪みのほうに向けると弱化する
例えば、目が左斜め下を向くように首・頭が歪んでいる人は、左斜め下を向くと正常な力がでません。
しかし、逆方向である右斜め上を向くと、弱かった筋がすごく強くなります。
これは歪みを強調するように目を向けると弱化しているのです。
スポーツの現場においても、目が左斜め下を向くように首・頭が歪んでいる人は、左斜め下を向くプレでミスを連発するでしょう。
もしこのような歪みがある場合、大抵、眼球を右斜め上、右斜め下、左斜め上、左斜め下に向けると弱化します。
この場合は、第1頸椎のズレを矯正するとすぐ良くなります。
しかし、その他の身体の歪みを治さないとすぶぶり返します。
効き目、聞き耳、利き足、聞き手
通常、利き目、利き耳、利き足、利き手は、全て右側の人が多いです。
これが利き手は右だけど、利き目は左のような人は左右の脳の統合異常が起こりやすいようです。
利き目の検査法
親指と人差し指でマルを作ってください。
そして、そのマルをとおして何か目印になるような物を両目で見つめてください。
今度は、それを右目だけで見つめてください。目印がマルから外れたら、あなたの利き目は左です。
目印がマルから外れなかったら利き目は右です。
利き耳
電話で話をする時に受話器を当てる方の耳です。
時計のカチカチが聞こえやすいほうです。
利き足
サッカーのシュートをしやすい方の足です。

|