
しーちゃんの紹介
生い立ち
大正2年生れ。87才。丑年。福岡出身。**人兄弟の末っ子。しかし甘えん坊ではなかったらしい。幼い頃は、実家が呉服屋さんで、お嬢さん暮らしをしていた。お手伝いさんやら、奉公人がいたそうだ。女学校時代は博多の寮生活をしていました。しかし、呉服屋も人手に渡り、父も亡くし、炭鉱屋に嫁ぎます。満州へ移住しようと考えたこともあったそうです。戦時中は、炭鉱屋は戦場に行かなくて良かったとのこと。実兄は戦争で亡くなっています。しかし閉山により、昭和30年頃に東京へ出てきました。福島県・いわきに転勤になったことも。
家族構成
1男2女、3人の子供をもうけました。子供3人が所帯をもってからは、旦那さんと2人暮らし。すでに1人(男)は50才の若さで他界。
ぽること同居を始めて10年。旦那さんは8年前に他界。
ぽることの関係
7人いる孫のうちの3番目の孫。ぽるこの両親は自営業のため、日曜日や夏休みや冬休みは、殆どをしーちゃんの家で過ごす。その為か、一番可愛がられている孫でもある。(他の孫にしーちゃんのことを聞いたら、「いつも注意ばかりされるので、行きたくない家だった」そうだ。) 紅白歌合戦は、実家で見たことは1度だけ。嫌になって、元旦早々、しーちゃんの家に泊まりにきたことも。
縁あって(短大の学費を借りるため&実家が嫌なので)HP作者のぽること同居を始めて早10年。(最初の2年は連れ添いの旦那もいましたが、癌&老衰のため他界。)
性格
頑固で、人嫌い。1人でいることを好み、外出は好きでない。他人には心を開かない。しかし、挨拶はかかさない。傍から見ると「お高くとまっている」と感じられるようだ。地味な服装を好み、華美なものを嫌う。ものに執着心がない。美容室にはこまめに通う。礼儀を重んじる。愚痴は言わない。口数は少ない。
しかし入院生活を始めてから、弱いところを見せるようになった。「寂しい、嫌だ、人の悪口」など。なので変化に戸惑ってしまった。もう昔のしーちゃんとは別人になってしまった。
病状
1997年11月、脳梗塞により歩行困難に。口は達者、食欲もあるけど、オシメをあてるようになりました。でも3ケ月で自立歩行が出来るようになりました。(すごいガッツ!!) しかし布団の上で転んで、手首の骨折。お布団生活に戻る。
次いで1999年の夏に右肩を骨折。翌日に2回目の脳梗塞の症状で意識不明に。(ほんの5分だけど) 自宅介護が無理になり、病院をタライ回し。ぼけ症状が出てきて、寂しがるようになりました。
1999年の冬に1ケ月間だけ、自宅療養をしましたが、面倒を見る人がいないことと、症状が悪化(何も喋らない・食べない)してきたため、2000年1月13日に再入院。
入院している方が、刺激があっていいようです。あっという間に元気になりました。しかしおむつだし、歩けない。でも食事は自分で取ることができました。
2000年の4月下旬から食事を取れなくなってきて、5月には意識があるのかないのかわからない状態。点滴だけで、生き長らえています。
現在に至る。2000.6.13
☆☆☆ しーちゃんとは、ぽるこのおばあちゃん。孫と同居を始めて、ちょうど10年が経ちました。いろいろ喧嘩もしたけれど、仲良しです。☆☆☆
