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サンパウロのようす・さんぱうろのようす・SaoPauloのようす

その4

映画「タイタニック」を観た

日本でも公開中の「タイタニック」を観る。R$5。これなら解り易いだろうと言う事で、決定。前売りはなく、会場時刻30分前にチケットが発売される。チケット購入のため並んでいると、6才くらいの少女が飴を売りにやってきた。断ってもことわっても、引き下がらない。最終的に手に渡され、買う羽目に。根負けだ。R$1なのだが、目立ちたくないので、こういうものは断り続けていた。チケット購入順に入場するが、朝一番から数えて2回目の上映にも関わらず、20分の遅れ。ドア前で待っている観客のいらいらが募る。若者が多く、早くしろコールとドアをこじ開けようと、映画前に一騒動。映画館はプラネタリウムのような天井の高さと1,000名は収容できる広さ。ちょっとひんやりしていて(冷房ではない)暑いさなか、一息つくのに丁度いい。椅子は大きく、硬さもいい。画面にレオナルド・ディカプリオは人気が高いらしく、女性のため息が聞こえた。キスシーンでは「ピューピュー」と口笛。乱闘シーンは応援し、悲しいシーンではすすり泣く。非常に解り易い、ブラジル人気質である。ちなみに、3回ほど画面が乱れた。映画館でこんな不手際あるんだなあ。館内いたる所で電子音がピピピと鳴り響いていた。携帯電話や時計の音だが、誰もが嫌な顔もしないし、悪いと思っていない。