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サンパウロのようす・さんぱうろのようす・SaoPauloのようす

その1

サンベント駅周辺

露天商が250件ほど立ち並び、賑やかな通り。生活必需品が売られている。ホットドッグや飲み物はR$0.5。(これはスーパーマーケットの売値の倍)ライター、マッチ、CD、髪飾り、おもちゃ、ラジオ等。秋葉原の様相である。店(といっても至極簡単なベニヤ作りだが)をもたない者は、駅弁スタイルで商品を売る。歯みがき粉のみ売るものなど、生計が立つのか心配である。自販機は勿論ないのだが、売り子と30秒毎に出会う。だが、ジュースばかりで困るため、水を売っている店を探す羽目になった。日曜日は驚くほど静か。誰もいない。歩くのもなんだか怖い。町は尿のにおいで充満中。

セ広場周辺

中心のカテドラルは8,000名収容で、周辺の広場に人も沢山集まる。浮浪者風や暇なので集まって井戸端会議をしているおじさんなど男の人ばかり。池袋のようです。

左・ヘプブリカ公園           右・セ広場周辺

パウリスタ大通り

歩けるんじゃないかと、セから歩きましたが遠いし、人はあんまし歩いていないし、怖くなってきました。日曜日は人がいません。セから歩くと、上り坂が多くていい運動です。30分はかかるでしょう。日曜だったため、人は全然いませんでした。

グアルジャー

UCCの懸賞でもご存知の方が多いんじゃないでしょうか? サンパウロのお金持ちが別荘を持つ、有名避暑地です。地下鉄でサンベントからジャバクアラへ行き、ジャバクアラのホドビアリアへ。何社かの切符売り場があるので、電光掲示板で出発時間をチェックして、都合のよいバス会社のチケットを購入する。R$8。時速100キロで1時間ほどで到着。バスの運ちゃんの運転の荒さに、「二度と乗りたくない。死にたくない。」と何度も思う。(道は舗装されているけれど、穴ぼこもあいているし、土砂崩れの可能性も大だし。)ショッピングセンターもあります。帰りは何故かR$13。ホドビアリアから海岸まで、オニブスを利用するが、網の目を縫う路線でファベイラに入ってしまう。緊張。道を聞いた裕福そうなおばあさんと一緒に乗車しているが、このおばあさんが途中で降りたら車内でなにがあっても...しかしおばあさんに、海岸まで案内してもらうことができた。しかし、タクシーを使うことを勧めます。時間がかかって、ファベイラに入ってもいいのならオニブスでもいいけれど。海岸からちょっと入っただけでファベイラなので、遊べる所とそうでない所の境はちゃんと頭にいれて置くことです。

グアルジャーのファベイラ

バスは縦横無尽に走っていて、停留所毎に2,3人乗車してくる。どの停留所も10名くらい待っている。住居はレンガを積んだだけの簡素なもの。道路は整備されていないので、砂埃がひどい。家の中の様子は丸見え、というより外で過ごしている人ばかり。家族みんながいる。一家の大黒柱のお父さんもいる。仕事は? 子供はフッチボールに興じ、大人はビリヤード。唯一の娯楽のようだ。