北海道に行くまで
行こうと思い立ってから、出発までの1週間
2000.6.21-23
| なんでフェリーで? |
ブラジル帰国後3週間が経った。その間、就職活動をする。1社気に入り、電話後、履歴書を送付するが、返事がないまま1週間。「こんなことしてて、そろそろ7月かあ。ああ、いい季節だなあ。」なんて、誘惑にあっという間に負けてしまった。「やっぱ、北海道の時期だよなあ。」 そう思った翌日、親友のトリに電話をして、一緒に出掛ける事となる。1週間後にしよう、と早速図書館で、北海道のガイドを借りまくる。(履歴書出した所は、桜散る。)
行くなら道東。以前ぽるこは、大学の同級生と4人で、車で北海道を1周したことがあり、大体の把握はしているので、一番気に入った道東を中心にコースを考える。本棚から、北海道・キャンプ場の本を取り出す。その間には、以前のコース地図が入っており、距離感を頭に叩きこむ。
まあ2人で、車で北海道まで、そしてそこから運転は辛いだろうなあ。しかも下から行くと、好きじゃない(道南)コースを通るし、道東までは距離がある。フェリーだな。と、船嫌いなトリを、どのように言いくるめるか考える。(トリは高校の修学旅行で、沖縄まで3日間かけて船。しかも沖縄には1泊もしないで、東京へ行きと同じく船で帰ってきたのだった。しかも男子校なので、船は貸しきりの為、全て男子。)ぽるこは相部屋でいいけど、トリは個室じゃないと嫌がるだろう。
まずは、インターネット検索。
北海道へのフェリー情報 ブルーハイウエイライン 北海道「道の駅」案内
なんと!近海郵船の東京-釧路の「サブリナ」「ブルーゼファー」は廃止...1972年に就航したものの、近年、飛行機に客足を奪われ、昨年夏に廃止の方針で、1999年11月を最後に姿を消したそうだ。船での旅、の世の中じゃないのかなあ。
すると大洗から、行くしかない。でも大洗じゃ、車で行くにも時間が掛かるなあ。船は朝発と夜発がある。朝発だと、トリを拾って行くので、朝3:00に家を出ないと心配だ。でも夜発じゃ、苫小牧に夜着くので、1泊分無駄になり、何の為船で行くのかわからなくなってしまうし。(室蘭と苫小牧行きがあるが、少しでも道東よりの苫小牧に決めている。)
| ブルーハイウエイラインを予約する |
今年はミレニアムイヤーとかで、料金が大幅にダウンしている。これは行かなくては。急いで、空き確認の電話をブルーハイウエイラインへする。しかし、HPに書かれているように、全くつながらない。話中ばかり。「東京がだめなら、大洗へ電話!」するとすぐつながる。 いつ出発してもいい、無職同士なので、「6月28日前後で、一等が空いてますか?」と問うと、「No」の返事。う〜ん、料金が高くてもいいや。北海道まで、運転する気力がない。フェリーでなければ...
すると「特等は空いています。」とのこと。JAF会員である旨を告げ、車サイズ4-5mで2名と言うと、料金は44,800円。予約番号をメモって、電話を切る。当日は7:30-8:00には乗船するように言われる。
「北海道の風土と歴史」(山川出版)を読み始める。
CDを借りてくる。森進一「襟裳岬」 (「冬のリヴィエラ」は大滝詠一作曲だったんですね。中学生の時、終礼の歌として練習しました。)
2000.6.25
| 同行者と話し合い。 |
トリと会い、北海道の件で話し合い。しかし、トリは「北海道に行けるんなら、どこでもいいよ。おまかせするよ。ただ、札幌とか繁華街には行きたいなあ。」と。ぽるこは繁華街は避けて通ろうと思っていたのになあ。船も少々不満そうで、帰りは下で帰ることに決める。あとはぽるこのお任せとなり、2人とも、北海道ドライブで聞くCDをそれぞれ購入。そちらの方にばかり時間を割く。あとは当日しか会わない。まあ船の中で20時間もあるから、いいか...(大丈夫か?)
- トリの購入CD:フンド・ジ・キンタル ベスト
- ぽるこの購入CD:マンスフィールド
大洗の乗船場所と特等船室内を確認。大洗は昔よく夏行ったので、場所はOK。船室内は、ホテル並。スゲー。HPを作成し始める。
2000.6.26
| 地道な下調べ |
帰りは下で帰るので、北海道内全ての「道の駅」を地図に転記する。名前と国道○号、休み、特色を書くだけなのに、60もあるので疲れる。手も目もやられた。目薬がシミル。道の駅って、便利ですよね。昔からじゃ、考えられません。人との係わり合いも、変わっていくんですね。楽な方へ。
| 今更、他社と比較 |
よくよくPAKIさんの北海道へのフェリー情報の掲示板を読むと、BHLの書き込みが全くない!書いてあるのは、太平洋フェリーの「良さ」ばかり。マズッ、下手打ったか? 慌てて、太平洋フェリーを調べる。が、名古屋〜仙台〜苫小牧航路しかない。ということは、フェリーで盛り上がっているのは、関東圏以外の人なのか?? とりあえず、もうひとつの東日本フェリーをチェック。「お願いします。BHLより、料金が高くて、BHLに予約をしてよかった!と思えますように...」と祈るが、BHLより、やや安めだ。でも、夜発しかない。「ああ、これならBHLでよかったんだ!!!」安心、安心。
でもね、太平洋フェリーって、「船長トークショー」「操舵室見学」繁忙期には、「ボーカル&奏者合わせて10人」「ピアノラウンジでの演奏」「夏らしいエレキサウンドの生演奏+Vo」などあるらしいし...仙台から乗ってみるか?と考えてみたけど、大洗から乗るのと料金がわずかしか変わらないんですよ。
しかし、夏のフェリーは人気高いですね。安く行けるだけ、と思っていたんですけどね。念の為、高速道路料金と比較する。JH日本道路公団で、浦和-青森は13,500円(679.5km)。ガソリン代と1泊宿泊代を考えると...う〜ん、下で行っても良かったかな?でも行きに気力が消耗しちゃいそう。ええい、明後日出発するのに、何を悩んでいるんだ。フェリーに決定だ。(でも酔いそう...不安。)
三宅島に噴火の危機が。有珠山は大丈夫か?
2000.6.26-27
| HP作成に熱中 |
部屋の掃除。スペアキーを作りに行く。通帳の残高確認。エンジンオイルの前回の交換日を確認。(まだ大丈夫だ。)
なんと明日は、波が高いそうだ。3m!出発を1日早めればよかった。快適な船の旅が...
夕飯に、冷蔵庫の残飯処理をする。にんにくを食べ、ワインを飲んだら、気持ち悪くなった。目覚ましを2個掛ける。ビデオのセットも忘れずに。
前回のコース
1993.9.12(日)
市川駅前24:00集合〜東北自動車道・浦和〜青森
青森〜函館(フェリー)
函館〜大沼公園(キャンプ) 短大の友人・井本くんと待ち合わせる。
大沼公園〜虻田〜中山峠〜札幌〜江別(キャンプ)
江別〜美唄〜滝川〜秩父別〜留萌〜遠別〜ノシャップ岬〜宗谷岬(キャンプ)
稚内〜豊富〜浜頓別〜雄武〜湧払〜能取湖〜網走〜東藻琴(バンガロウ)
東藻琴〜小清水〜斜里〜羅臼〜野付〜厚岸〜根室半島〜霧多布岬(キャンプ)
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しかしこの時は、運転免許を持っていませんでした。中型のみで。(今は大型も持っています。)