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服装について

サンパウロの5月は寒いよ。スタジャン着用者もいます。東京26℃に対し、19℃ですから。若い人の着ている物はスエード使いのものだったり、にせ皮ジャンが山積みに売られていたり、スタジャン着ている人もいました。ブラジルも寒くなるときがあるんだと改めて思いました。若い女性の服装は、上が白の半袖&Gパン&黒のサンダルです。髪の毛はみな長く、単純に束ねている人も。私の格好はでかT&ベトナムパンツ&ビーサンだったのですが、かなり珍しいらしくジロジロみられました。男か女かわからない服装の人はいないみたい。(確かに帰国して、ビデオを見たら怪しい人でした。)


フェイジョアーダ

日本では大泉や缶詰でよく食すのに、ブラジルで食べないんじゃ...と食当たりを気にして、最終日まで我慢してました。やはり美味いですね。石川達三の「ソウボウ」では、おばあさんがこんなの食べられない「ペッ」と吐き出していましたが。しかし大盛り過ぎて、ブラジル人も残していました。少なくよそえばいいのに。日本人の商社マンらしき人は、肉とポテトフライを食していました。フェイジョアーダの日(水曜日と土曜日)なのに、「何で食べないんだろうね。」と余計なお世話を焼きましたが、「きっと仕事でよくブラジルに来るから食べなくてもいいんだろう。」ということで話をまとめてきました。

ジャンブーは美味い。沢山食べれて幸せでした。


パウリスタ大通り

テレビで、「パウリスタ大通りでデモ」と放送されていました。パウリスタ大通りといえば、前回の旅行でトリが購入したばかりのメガネを2日間しかかけてないのに落としてしまった、因縁の地です。2日間連続で、同じ映像が流れていたので「以前の話なのかなあ」と思っていたら、丁度到着した日の出来事だったようです。前回、魅力的に思わなかったため行こうとは思っていなかったのですが、デモとは知らずに行っていたらと思うとゾッとします。

テレビの映像では、警官とデモ参加者の間で、手榴弾の投げ合いをして、けが人が続出。その怪我人にインタビューというものでした。目の上を切って、血が流れている人や足にいくつもの点々とした痛そうな傷を負ったおばさんらが口々に喋っていました。内容は解りませんが、やはりそういう国なんだなあと改めて感じました。

パカエンブーでフッチボールがあったら、通っていたと思うので、試合がなくてよかったわ。

ところでサン・パウロ美術館の1階は吹き抜けの広場になっていますが、いつ2階が落ちてくるんじゃないかと気が気でなかった記憶があります。


なぜか今回は声を掛けられる事(=物売りから)が、全然なかった。観光客なので、地元民に間違われて?ヤヤ嬉しい!と思ったのだが、地元民相手の所ばかりしか行っていないはず。ということは貧乏人に見られたのか。そう見られるように、服を選んだのだが、なんだかナア。


ポ語も英語もわずかにしか喋れない私たち

なんでポ語がわからないのに、話し掛けてくるんだ! まあ人種のるつぼ(小学生の時に教わった言葉ですが、いまいち理解出来なかったワ。ルツボ?何それ?と。ブラジルに来て、よーく意味を理解しましたが。)のお国なので、東洋人でもポ語が母国語となっている人も大勢いますから、しょうがないんですが。

今回はよく日本語で答えました。ポ語より英語の方が、単語が出てくるけど、英語の国じゃないし。ポ語で言われても、わからないものはわからないし。強く言いたいときには日本語で喋った方が表情や身振りから相手が理解してくれることも多かったし。まあ、迷惑でしょうけど。しかし今までの海外旅行は、喋れないことに弱気になってましたが、今回は強かったです。(この旅先で会った)ブラジルの人は、聞いたことの答えを返してこないで、一杯いろいろ喋ってくるし、こちらがポ語を理解していないのにも関わらず(勿論、わからないと言いますが)どんどんどんどん話してきます。

空港で英語が通じないのには、がっかりしました。リコンファームも、フライデーも、数字も通じず。国際空港なのに、VARIGカウンターなのに...「何語が話せるか?」と聞かれて、「日本語だけ」というとすごい嫌そうな顔をするのには慣れました。下手に「英語大丈夫」というとべらべら英語を喋られて、それはそれで通じないし。「日本語だけ」の方が、事務処理(リコンファームでの場合が多かった)は早く済むし。

 英語が世界共通語と言われていても、日本人のような危機感は無いようです。まあ日本人の場合は、脅迫観念みたいになってて、それはそれで悲しいことですが。

リベルダージ地区で、ブラジル人相手に、日系人が話し掛けていました。「*********」相手は理解出来ていたのでしょうか。アメリカ人の様に、強気な日系人だと感心しました。日本で話し掛けてくる外国人にも、このように強気で日本語で話さなきゃ、と思います。旅する青年のTEZさんかしら、なんて思ったんですが...

 


リコンファームについて

毎回苦労するのが、これ。航空券を差し出し「サンパウロ トゥキオ リコンヘルマル ポルファボール」と言っても、スムーズに行かない。航空券に記載されている日付を見れば済む事なのに、人から人へ仕事を押し付けあっている。間違えて、土曜日出発を金曜日と言ってしまったのだが、「金曜日は飛行機はない」と言われ、それで済んでしまった。航空券には土曜日の日付で記載されているんだが、確かめようとしない。まあ自分がしっかりしていれば、なんの問題もないんですがね、ハイ。


立ちんぼさん観察記

セからリベルダージへ歩いて行くと、昼過ぎくらいから立ちんぼさんが出没する。肉屋やCD屋が立ち並ぶ通りなのだが、15,6人くらい立っている。金髪や黒髪、肉付きのよい人で、肌の色は白い人が殆どだった。何度も通る通りなのだが、いっこうに売れる様子もない。夜まで、いつも同じ面子だ。そうしてお金を得るのが一番割がいいんでしょうが、たいしたお金にはならないはず。いろいろ仕事があるといいんですけど、ないんでしょうね。


ドン・ペドロU

イピランガ公園に行くため、訪れたのですが、めちゃデカイ!バスターミナルに入るのに、改札があるし(たまたま降りる方だったので、何をそこに通せばいいのかは不明。バス券?まさか?)、屋台も人はいないのにも関わらず、混沌とした雰囲気が漂っているし。みんな暇そうでした。

右の画像の様に、道の隅で店(簡易すぎる作りだが)を開いている人はいいんですが、通路の真ん中に商品を並べる輩もいます。通りにビニールシートを敷き、その上に商品を広げていますが、警察がくると急いで片付ける。うまいもんで、ビニールシートの四隅にヒモを付けておいて、4本を同時に引っ張るとシートが風呂敷となり、商品はその中にしまいこまれ、そのまま移動するだけ。警察が来れば、誰かしら掛け声や口笛で知らせてくれるし。


雨が降ってきても、傘は差さない。持ち歩かないから。折りたたみ傘は6ヘアル。日本のジャンプ傘も多く売られています。

煙草の価格 0.5ヘアルから1へアルくらい。安いよなあ。

ビールの価格 BRAMAで0.69ヘアル。缶ジュースは0.5へアル。

1ヘアル=70円 2000.5.16