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P's MAT 〜 FAQコーナー


P's MATに関して皆様からよく頂戴する質問・ご相談・想定される疑問などをQ&A形式で掲載してみました。質問メールの前に一通り目を通してみていただけると助かります(^^)


希望する用途が「ご利用条件」に無いのですが…?
一般的な個人利用であれば基本的にOKです。その際には「音楽=Finalia/P's MAT」「http://homepage1.nifty.com/pon-ta/finalia/」の明記(またはリンク設定)と、P's MAT専用BBSにてご利用報告をお願いします。判断に迷われた場合には、具体例を添えてご相談ください。なお、過去に許諾した実例を挙げておきます。
地域のFM放送…コミュニティーFMなど市町村レベルの公共放送には原則的に無償提供の方針です。可能な限り著作表示に準ずる表示・アナウスをお願いいたします。
プログラムのサンプル…自作ゲームへの音楽組込みテクニックのガイダンス用サンプル。そういった特殊用途でのご利用も歓迎しています。その場合、同人ソフト類と同様の扱いで結構です。
教材としての活用…マルチメディアなどの学校教育シーンで「教材として」もお使いいただけます。その場合は一部免除などございます。詳しくはこちらをご参照ください。

どうして著作表示や利用報告が必要なのですか?
著作表示
もともとは「この素材の入手先案内」としてお願いして参りましたが、2006年5月より配布を休止しております。現在は、[1] 楽曲に関する意見・感想・問合せ等の連絡先を明確にすること、[2] 利用上の正しいルールを案内すること、[3] 現在はダウンロード配布が休止されていることを告知すること、などを主な目的として「著作+URL表示」をお願いしております。
利用報告
ご利用の報告を受け、その作品を拝見することで“P's MATのどんな曲が好まれる傾向にあるか?”などといった貴重な情報を得ることができます。ご利用を管理・監視するものではありませんので、ご協力をお願いいたします。

「利用報告」について具体的に教えてください。
以下の一覧を目安にご報告ください。なお、いずれの場合でも「ご利用曲名(ファイル名)」については特にご報告いただく必要はございません。
利用作品の発表形態 報告時の記載必須事項
オンラインソフト ・コンテンツの形態(ゲーム・ムービーなど)
・ジャンル(ゲームの場合のみ。ADV・アクションなど)
・作品タイトル
・ソフトのダウンロード先URL
同人販売ソフト類 ・コンテンツの形態(ゲーム・ムービーなど)
・ジャンル(ゲームの場合のみ。ADV・アクションなど)
・作品タイトル
・通販や作品紹介ページがある場合、そのURL
一般発表されないシーンでのご利用
(学校での課題製作など)
・連絡先メールアドレス(連絡先がある場合のみ)
・具体的な用途・概要を添えていただければ幸いです。
ご報告いただく時期ですが“事後1ヶ月以内”が目安です。事前にご報告いただくケースがありますが、どの作品で使われて、どこで取得できるのか?が判らない状態では、ご報告いただく意義がございません。また「自作ソフトで使います」のように、漠然とした報告も無効です。
※本FAQ「どうして著作表示や利用報告が必要なのですか?」の“利用報告”項をあわせてご参照ください。

「続編」を出すたびに利用報告が必要ですか?
同じタイトルのシリーズ作品(特にサウンドドラマ類)の場合、P's MATをお使いになった初回のみご報告いただければOKです。ただし、著しく異なったURLに続編が掲載される場合には再報告いただければ幸いです(実データ掲載先ではなく、DLタグを貼ったページが変わった場合を意味しています)

イベントや舞台の場合、著作表示はどうなりますか?
パンフレットやアナウンスなど、適宜可能なメディアにてご紹介ください。それさえ出来ない妥当な理由がある場合には免除いたします。なお、P's MATは文字通り「ぴーずまっと」とお読みください。「Finalia/P's MAT」でしたら「ファイナリア提供のぴーずまっと」となります(「Pon=Ta!」が作った素材…という意味の「P's」です(^^;)

各曲にタイトルは無いのですか?
P's MATではイメージの固定化を避けるため、各曲にタイトルは設定しておりません。利用者によるタイトル設定も禁止しておりましたが、2004年2月より この規制を次の通り緩和いたします。ご自身でタイトルを設定なさる場合、タイトルの後に「(P's MAT No.***)」などP's MATのナンバーを添えてください(***の部分には各ファイル名にある3桁の数字が入ります) 【例】・星空の下で(P's MAT No.043)  なお、この表示がゲームソフトの本編中などで邪魔になる場合、そのソフトに同梱する説明書ファイルなどに別途記載する形でもOKです。

P's MATの作曲者は誰ですか?
P's MAT収録のMIDI楽曲は、全てサウンド・デザイナー 小林まなぶ(Pon=Ta!)が作編曲&データ作成しています(効果音類も同様です) 「Pon=Ta!が作った素材」だから「Pon=Ta!'s Material」→コレを縮めて「P's MAT」(ピーズマット)と命名しました。

演奏時間が短いので無限ループにできませんか?
P's MATはじめ、一般的に最も広く使われている「標準MIDI形式(拡張子.mid)」には、規格上“ループコマンド”がありません。標準MIDIでループ回数を増やすには、その回数分のクローンコピーをつなげる事になります。もちろん回数分に比例してファイルサイズも大きくなります。以下に挙げる様な回避策にてご利用ください。
プログラム上でループさせる…標準版のP's MATではこのスタイルを前提として設定されています。BGMとして組込むアプリケーションやブラウザの機能により「終了→再演奏」させてお使いください。
多ループ版を使う…長いシーンでは、頻繁に「終了→再演奏」が発生すると不自然になります。そこでP's MATでは標準版の他に、平均3分前後の「多ループ版」をご用意いたしました。用途に応じてお使い分けください。

データの改変はできますか?
品質管理上、データ内容の改変は一切不可とさせていただいております。ただし、ファイル名とフォーマット(.mid→.rcpなど)は、目的・用途に応じ変更していただいても構いません。また、ゲーム製作で良くみられる“データ類をパックする”ことも可としています。
【重要】P's MATは「BGM楽曲データ」としての「素材」です。MIDIデータを解体して「旋律のみ」「リズムデータのみ」といった、部品的な使い方をする為に提供している素材ではありません(最近そういった問合せを頂戴して驚きましたので念の為…(^^;)

録音して使っても良いですか?
WAVEファイルや音楽CDとしてお使いの場合、できるだけ当方通販中のCD-R「P's MAT Audio MP3版」をお求めください。また、ご自分で録音する際にはRoland SC88系音源にて。ソフトウェアMIDIの場合はRoland VSC系を推奨いたします。それ以外の環境・手段での音声ファイル化も、推奨はしませんがOKです。
録音後の音声データ加工ですが、フェードイン/アウトやエフェクト加工など、一般的なミキサー処理の範囲ならOKです。切り張りによるサイズ変更(1ループ分まるまる落とす等)もOKですが、「(違う曲に聞こえるほど)複数楽曲をコラージュする」などはご遠慮ください。なお、MIDIデータ上での改変は一切不可とさせていただいております。
【MIDI→WAVEについて】
わかりやすいよう強引に例えるなら…MIDIデータは「楽譜」、MIDI再生環境は「楽団」ということになります。WAVEファイルなど“録音されたデータ”なら、楽曲製作者は“楽団の演奏状態”を聴き「これならOK!」と納得した上で公開しています。しかしながらMIDIデータの場合、楽譜=MIDIデータに詳細な指示情報は書き込んではあるものの、楽曲製作者は「どんな楽団で演奏されるのか?」まで解りません。ひょっとして「この演奏じゃ不本意だよ〜」って楽団=MIDI環境で演奏されている状態も考えられますよね。MIDI…中でも特に裾野の広い「GM」という規格は“最高の汎用性”の裏側に、常に“最高の不安定さ”も備え持っていたりします(^^;


P's MATを市販ソフトで聴いたことがあるのですが…?
P's MATは、Finaliaとライセンス契約を結んでいただくことで商業利用も可能です。よって、ご質問のようなケースもあり得ますが、一般の皆様にご利用いただく上で権利上問題のある楽曲は含まれておりません。(現在、商業利用ライセンスの取り扱いを休止しております)

音色が全てピアノになってしまいます。
ゲーム作成ツールなど一部のアプリケーションに組み込んで使用した際に、「正しい音色で演奏されない」というケースをご報告いただいております。具体的には“一部または全てのパートがピアノ音色になってしまう”というものです。GM仕様のMIDIデータは通常、演奏前に「GMリセット」と呼ばれる初期化信号をMIDI音源機器に送信します。GMリセットは、GM準拠で製作されたMIDIデータには必須とされていますが、特定ソフト上では仕様との競合などにより不具合の原因となることがあるようです。その場合、当方より別途ご提供いたしております“GMリセットを除去したバージョン”をお試しください。(現在はダウンロード配布いたしておりません。通販商品「P's MAT Audio MP3版」に特典収録されておりますので、どうしても入手したい場合にはご利用ください)

自作ゲームのコンテストに出品したいのですが…
近年多くなってきた自作ゲームのコンテストなどにも自由に出品していただいてOKです。「入賞賞金・商品が出る」「入賞作品を主催者HPや雑誌に収録・掲載」などといった特典があるコンテストでも、P's MATを組み込んだまま自由にご参加ください。
※「コンテストをキッカケに商業販売化されることになった」などといった際には、その段階でご相談ください。

成人向け(18禁)作品で使っても良いですか?
日本国内の法律・条例等に触れない作品であれば、成人向けコンテンツ(※)でのご利用もOKです。同人シェアウェアとしての有償頒布や即売会販売も可能です。ただし有料アダルトサイト(同サイトからDLする動画BGM等)で利用する場合は商業利用となります。
※ココで言う「成人向けコンテンツ」とは?
性描写・暴力描写等の観点から対象年齢に制限を設けている作品のうち、日本国内で合法的に公開・流通できる範囲のものを指します。コンテンツの形態(ゲーム、ムービー、ホームページ…etc)は一切問いません。


同人ショップで委託販売しても良いですか?
特に制限はしておりません。
※当方の考え方→ 現在のところ同人ショップは「個人的な作品を広く頒布するための窓口」として、作者と購買者を結ぶ貴重な橋渡し役となっています。Finaliaでは その有意義な一面を尊重する観点から制限を設けておりません。しかしながら、中間マージンを取得する第三者が介入している以上「商業利用」としての側面も無視できません。今後の動向によっては商業利用として制限することも視野に入れています。

エフェクトが活かされていないですね。
こういったご批判を頂戴いたしました。P's MATのMIDIデータはPC用MIDIで最も普及している統一規格「GM1」に準拠して製作されております。GM1にはエフェクトの規定が無く、つまり事実上エフェクトは使えません。幸い、近年普及しているGM1のMIDI音源には、残響をつけるエフェクト「リバーブ」程度は事実上標準的に装備されておりますので、P's MATではリバーブのみ使用しております(リバーブが装備されていない音源では、残響が無くなるだけで演奏に支障はありません) 統一規格に準拠したMIDIデータの仕様を、製作経験の無い方にご理解いただくのは非常に困難なのですが、GM1準拠は「必要最低限の音符情報で作られたデータ」と解釈していただいても間違いではないかと思われます。

MIDIデータにおける「エフェクト」には、もう1つ「データによる擬似エフェクト」という概念もあります。これはMIDIデータの中に膨大な量のコントロール信号を積み重ねることで、より人間的な演奏に近付けたり、メリハリをつけたりする手法です。これは主に特定の音源機種向けデータで有効な手段であり、再生環境によって演奏イメージが左右されるGM1ではあまり有効な手法ではありません。そればかりか、データ量が多くなることで再生時のCPU負担も大きくなります(特にソフトウェアMIDIの場合) ゲームのバックグランドで再生する場合“MIDI処理のためにゲーム性が損なわれる”のでは本末転倒です。P's MATはそういったニーズも考慮し「軽量にして雰囲気が作れるMIDIデータ」を心掛けています。


その他、実際にいただいたご質問
入社試験などの際の“自己アピール作品”に組み込んで提出しても良いですか?…その段階までであれば「ソフトウェアでのご利用(個人)」の範囲でご利用いただけます。
P's MAT組み込み作品が雑誌掲載されることになったのですが?…雑誌付録CD-ROMや、書籍形式のフリーソフト集などへの収録も「ソフトウェアでのご利用(個人)」の範囲でご利用いただけます。雑誌掲載されたことをご報告いただければ幸いですが、必須ではございません。




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