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携帯電話を水中に落とした
洗面中、深さ3cm位の水に携帯電話落とした。すぐに引き上げた。数分間動作した後、液晶画面が点灯しなくなった。バッテリーを外し、半日自然乾燥した。(2004年5月)

電源を入れると機能が戻っていた。メモリーカードにデータを保存した。
その後液晶が不安定になった。時間が経過すると青色状態になり、白色状態でなにも表示できなくなった。それでも電話機能はダウンしなかった。「117」で時報が聞けた。

販売店に問い合わせる
販売店と連絡を取ったのは20時間以上経過した午後6時過ぎだった。
販売店の説明によれば水ぬれ事故は、携帯電話紛失と同じ扱いになる。
現物の有無に関わらず同じ番号の携帯電話機が購入できる。
修理対象ではない。

携帯電話は防水型でない限り、水や結露に大変弱い構造。
水分を多く含んだ空気と気温差(冷暖房の結露)にも要注意。

使用できても水ぬれは「ゴミ」扱いになるのが携帯電話の現実です。
これでいいのでしょうか。
1分でも早く適切な処置をすればかなりの機能が回復します。


保証外で「ゴミ」と同じ、自分で分解掃除することにした。

今回、深さ3cm位の水中(水道水)に落下した携帯電話機はvodafone V401sh。
すぐに引き上げたときは、数分間動作した。
(電源が入り作動している間にデータは保存する)

分解
液晶側(ビス4本を外す)
サブ液晶(特に変化無し)
ミニスピーカー(ふたに付いている)
内蔵カメラユニットとスピーカーの電源部は写真のように電話機の骨格と接する薄い銅製の板が腐食していた。白く粉状の腐食なので専用の錆取り剤で表面を処理した。
メイン液晶(特に変化無し)
ミニスピーカーは取り付け状態から水が浸入しやすい構造だった。
折りたたみの部分からも水の浸入があった。
ドライヤーの送風で十分に乾かした。

バッテリー側(ビス4本を外す)
ここには目立つ腐食がなくドライヤーの送風で十分に乾かした。



組立とテスト
発信、着信ともに正常に動作した。
メモリーダイヤル正常に動作した。
液晶表示に一部(右上に)くもりがあったが時間の経過とともに消えた。
カメラ機能は正常だった。シャッター音は正常時の音量だった。
着信音、着信効果音は音量が低い(レベル1〜2程度の音量)状態だったが、時間とともに正常レベルに戻った。
現在、バッテリーも含めて正常に作動している。(2009年2月)



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