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Macが突然起動不能になったら
だいたい再起動で直りますが、重大な欠陥がある場合起動できません。
2003年5月2日。この日、2度目フリーズした。
フリーズは特定のソフトを切り替えたとき起きる現象なので、メンテナンス直前だった。(5月の連休に「ノートン」を購入して解決する予定でした。)
今回、起動不能になったDTP用のMac9600/300 HDにはフォントが数多く入っているので、HDのフォーマットをせず修復したいと思いました。
あわてることなく、次のことをしました。
1)ノートン「Norton SystemWorks 」使用
 バックアップ用の外付けHDを起動用に(OS、CD-ROMで起動HDを切り替え)セット。
 今後のために外付けHDにノートンをインストールした。
 緊急の場合ノートンCD-ROMから立ち上げ可能(OS9.2が付属)
 (Mac9600/300はOS9.2で動くノートンがインストールできない。OS8.1のため)
2)ノートンの診断ソフト「DiskDoctor」を起動する。
 問題HDの理論的(ファイルのつながり)、物理的(HDの不良セクタ)の検査。
 今回HDから起動できなかった原因は、OSが最初にアクセスするデータ記録部分に不良。
 ノートンで修復できました。
 (ATMとNIFTYマネジャーが壊れていたことがフリーズの原因)
3)問題がなくなったHDから立ち上げてみると
 DTPソフト3本が起動できなかった。ほかのソフトは正常。
 (新規フォルダにバックアップソフトを戻し解決。)
 アイコン表示が不良、新規ファイルから変化していた。
 (ファインダの再構築で解決)
 ノートンで再検査すると、起動できないソフトのデータ記録セクタ付近で異常発見。
 (不良のDTPソフト3本は再インストール)
 プロテクトがかけられている「モリサワ」フォントはノートンによる修復が原因で、
 認識が出来ません。再インストールが必要でした。
4)修復が終了。
 5年以上問題ないように気をつけていてもいつか起こるのがHD不良です。
 バックアップをとってあったこと。

 外付けHDからもOSが起動できるようにしていたこと。
大きなダメージを受けたHDですが、フォーマットせず最小限の被害ですみました。
また、制作途中のデータや、バックアップしていなかったメール等も無事でした。
MS-DOSの時代に目視でファイルを修復した経験はありますが、40MB程度と容量が小さい物でした。今回のHDは4GBで100倍はあるもののまだ小型です。最近の40GB以上になるとデータ量の多さから被害も甚大です。
「転ばぬ先の杖」普段からこまめなバックアップのクセをつけましょう。


Macでプログラム

MacとBASICの組み合わせ
1999年夏、FutureBASIC II 日本語版の解説書「FUTURE BASIC II でGO」と出会いました。それまで私は、マイクロソフト社のBASICを使用していました。
それはコンパイラ型のQuickBASICでしたが、当時NEC製のPC-98シリーズのCPUスピードが20MHz程度ではBASICが早く走るはずがありません。その後Macの環境に移り、BASICを使用していませんでした。
ところがMacで走る「FutureBASIC」はMS-DOS版「QuickBASIC」で作成したプログラムが意外と簡単に再利用できることが特長です。また、2002年6月現在MacのCPUスピードが600MHz程度は普通スピードで、BASICで作成したソフトもスムーズに動きます。それどころか「FutureBASIC 3 日本語版」にバージョンアップされ、コンパイル後のスピードは「C言語」並みと驚異の進化がみられます。
MS-DOS時代のソフト作りで腕に自信がある方、「FutureBASIC 3 日本語版」はいかがでしょうか。ソフト資産も再利用の時代ですよ。

ミニ解説
Mac「FutureBASIC 3 日本語版」はMacと共にすでに15年以上も販売されている優れた言語です。PCのすさまじい進化でソフト(プログラム)は購入するものと思っている方が多いはずです。プログラム作りはパソコンの理解を深め、頭の体操にもなるので自分で作成することは楽しみの一つになります。
特に、PG(Program Generator)というウィンドウを表示したりするGUIが、簡単に利用できる。OSが使用しているウィンドウ表示などの仕組みがBASICからも使用できる。本格的なアプリケーションも夢ではありません。
プログラム作りのポイントは、
できるだけシンプルなソースコードにする。
コメント(プログラム内に書き込む実行されない覚え書き)を多くして分かりやすくする。
デバッグ(作成したプログラムを実行しながら不具合を取り去る作業)を楽しむ。
他人の書いたプログラムを読むことに慣れる。

ビギナー解説
「変数」と「関数」は解説本を読んでいて最初に疑問に思うかも知れません。
例としてプログラムの中に【A=A+1】がでてきます。このAが変数です。BASICは分かりやすいと言われても変数はどんな働きをするものでしょう。
「A」が変数につけた名前です。Aと言う入れ物(変数)に、A+1の計算結果を保存しなさいというプログラムです。数を積算するカウンターなどに使用します。ホームページのアクセスカウンターなどはこんな方法で積算します。
変数「A」の内容を見る場合は【PRINT A】とします。
実際「A」では名前として単純過ぎるので「goukei」など判別しやすい名前を小文字で使用します。PRINTなどは変数として使用できません。



EPSONプリンター修理の出し方
故障の特定
2001年12月、エプソン・プリンター「LP-9200PS2」が正常に起動しなくなった。
電源を入れ直すと正常に起動していたが、とうとう年末になって、エラーコード「10-01」が出て正常に立ち上がらなくなった。
エプソンのインフォメーションセンターにTELするが年末でなかなかつながらなかった。それでも根気良く連絡し、「10-01」がプリンターの熱定着装置の故障と分かったのは、4人目のエプソン・オペレターが 故障のエラーコードから結果をFAXで知らせてくれたので分かりました。すでに10日経過した時でした。忙しい時期でもあり詳しいことは分かりませんでした。
修理窓口
修理はエプソンの修理担当者がユーザー宅(事業所)に出向き修理を行う方法があり、料金はサービスマン出張費10000円+技術料13000円が基本になり、交換部品代金が加算され修理代金が決まる。このこともTELがつながらず分かりませんでした。しかも、今回のエラーコード「10-01」はサービスマンがプリンター内部を見ないと不具合部品の特定ができない症状。つまり故障個所が簡単なものでなく、短時間で修理できない可能性がありました。
サービスマンが1回(1日)で故障個所の特定が出来ないことも考えました。
修理の時期
春になって、私の地元エプソン修理窓口とTELがつながり、プリンターをエプソン本社の修理部に宅配便で直送できることが分かりました。
故障個所の特定ができないかも知れないサービスマンより、エプソンの修理担当者なら設備、部品在庫、修理経験などが豊富にあり「急がば回れ」を実戦しました。(2002年5月1日)

5月7日(連休明け)にFAXで見積もりが届いた。
エラーコード「10-01」は定着器内部不良によるエラー表示です。
部品名「チューブランプ」を交換する事で解決です。
項目 出張修理の場合 修理センター送付
サービスマン出張費用
技術料金
部品代
送料(修理センターへ)

10000円
13000円
3760円
0円

0円
11100円
3760円
2000円

合計金額

26760円

16860円



5月10日、修理を終えたプリンターが届いた。
修理代金は宅配便が届いた時に払う「代引きで15603円を支払った。
修理済み後の返送料や代引き手数料は修理代金に含まれていました。
今回の修理にかかった総合計は17603円でした。

「10-01」エラーコードの正体「チューブランプ」
プリンター内部の紙にトナーを熱定着する部品。長さ415mm、太さ約6mmのガラス管式熱源になる抵抗を封印した構造です。この発熱機能が低下したことでエラーコード「10-01」がでた。3760円の部品。


端には100v600w/MGの記載があります。

エラーコードの特定に時間がかかり、修理窓口とも連絡が取れない最悪の事態がありましたが、修理センターからの返送は大変丁寧で無事機能回復しました。

NEC製品なら修理窓口も近くに有り、知り合いの修理担当もいますので簡単なのですが、エプソンの場合は岡山に修理センターが無く簡単にいきません。


カミナリに弱いパソコン機器
ISDN用ターミナルアダプタ(AtermIT55DSU)がカミナリでダウン
2001年7月17日岡山市は激しい雷雨におそわれた。ISDN用AtermIT55DSUのACTランプ(回線状況)が点滅していた。
電源を入れ直してもACTランプは点滅を繰り返していた。

まずはNTT局番なしの113(故障受付)
過去の例から「回線不良」を疑った。
幸いISDN以外に2回線電話があるのであわてることはありませんが、もしISDNだけの場合少々あわてることになります。現在では「携帯」が普及しているのでみなさんのところでもとりあえず113に問い合わせができます。
113ではISDNの回線診断ができます。電話線が切れているかどうか調べてくれます。たいていの場合、ターミナルアダプタ故障が多いので113では「お客様の機材確認をしてください」と言いますが、私のところでは過去2回「回線不良」がありました。そのときは空いている回線変更工事をして無事解決しました。

今回はAtermIT55DSUがカミナリでダウン
NTTの調査で回線切断が指摘され、後日調査に来てくれました。しかし回線異常なしとの回答でした。屋内配線は電話線に流れる電流をテスターで測定する事により異常なしが確認できたのでAtermIT55DSUが故障との結論になりました。
私のところでは2001年7月〜8月初旬にADSLに切り替わる予想なので「AtermIT55DSU修理」はしない予定です。知人から同等品を借り受けてADSLモデム到着まで待ちます。
なお、NTTではADSL申し込み者に明確なサービス開始日を知らせていません。「機材がそろった時点で連絡します」と言葉を濁しています。


パソコン修理の出し方
突然のパソコン故障から学ぶ
1986年のある日突然パソコンが止まり起動しなくなった。
近くの量販店の修理窓口に持ち込んだ。一週間ほどで修理ができたと連絡があった。パソコンには見慣れないところにぶつけた跡があり、衝撃を理由に2万円の修理代請求があった。パソコンを受け取りにいくと担当者から5000円高い2万5000円請求された、おまけに増設用の部品の一部がなくなっていた。どこが不良なのか説明はなかった。このことがきっかけで、修理が必要な時はメーカーのサービスセンターに直接持ち込み、見積もりを取るようにしている。
修理に出すとき(サービスマンに聞いた基本)
修理に持ち込むときは、故障がどんな時起こるのか症状を詳しく伝える工夫が必要。
故障の詳しい症状が修理担当者に伝わらない時はメモを付けて修理に持ち込む。
これだけで早く安く修理ができる。
たいていの場合、初歩的なミスを故障と思いこんでしまうので、修理に出す前の簡単なことから確認してみる。接続は正しくできているか、ピンなどの曲がりがないか、簡単なことを確認してみる。たたいたりしない。電源を入れる時は30秒くらい時間をあける。
説明書をよく読む。冷静に観察し、そのときどんな事をしたのかメモに残す。設定に問題がありそうな時は、購入時の設定に戻してみる。
修理を受け付けたメーカーでは故障症状の再現ができないと先には進まず、問題なしとして持ち主に返却される事がある。
特殊な例
故障が多いユーザーのマシンは不思議と連続して故障する。サービスマンがそろそろ「あのパソコン」の修理がくる頃だと話題にする事があるそうです。しばらくすると「噂の」ユーザーから修理依頼がくるそうです。原因はともあれ、故障知らずの多くの人(マシン)と、故障に苦しむ少数派にハッキリ分かれているそうです。



Macの話
お蔵入りシステムから誕生
ゼロックス社が開発したシステムが、経営者の判断でお蔵入りしていた。そのマウスで動くマシンをスタッフごと引き抜き、1976年にAppleが登場した。ゼロックス社ではパソコンの重要性が理解されてなかったようです。日本国内では1980年Appleの発売が最初です。
1984年になると小型の本体に小型モノクロCRTのかわいいMacintosh128kが日本国内で発売された。CPUは68000(8MHz)を使用したパソコンで、マウスで操作できる先進の仕組みだったが、256Kのメモリーを増設しないと動作が遅かった。しかし、わずか256Kの拡張メモリーが当時20万円以上したので「大人のおもちゃ」扱いでした。
(Windous1.0は1986年になってやっと発売された。)
日本語が使えるMac
さらに1985年になると、DynaMacに日本語ROMを乗せたMacintosh512が登場する。
扱いやすいGUIが注目された高価なパソコンは、1993年にMacintosh Color Classic(CPUに68030(16MHz))が発売された頃からデザイン関係者のの間でDTPが本格的に普及してきた。OSは漢字Talk7.1で、アルダスPageMakerが使用できた。1994年にPowerMacintoshの発売でMacDTPが加速した。
PageMakerの登場
アルダスはその後、アドビシステム社と合併して現在に至っている。DTPから見るとアドビシステム社の功績はポストスクリプトの開発によって世界を変えたことにあります。プリンターの能力に併せて出力ができるものが特徴です。
アメリカではPageMakerの登場でDTPが盛んになりポストスクリプトの恩恵でDTPが急速に発展しました。現在、日本でも発展していますが、その反面業界の仕事の仕方が急速に変化しています。


メモリーのお話
メモリーの一部が動作不良
1999年2月頃、Mac起動時に警告音(衝突音)がするようになった。Mac本体には64MBタイプメモリー4枚を増設して合計320MBにしていた。そのうちの1枚が動作不良になったようです。
今まで15年間メモリー不良は経験したことがなく、Macから取り外し販売店に持ち込んだ。販売店の対応はきわめてお粗末だった。販売店ブランドのおすすめメモリーだが「保証はしていない」「初期不良と呼ばれるメモリー購入一週間以内なら販売店で無償で交換に応じる」が「1年以上経過すると交換できない」という無責任な対応だった。
クレーム対応教育を受けていない店員は「お客様の購入頃は保証がないと説明せず販売していたが、現在では保証なし商品と明記して販売している」ので、交換もできないし、同じ商品がないので取り寄せる事もできない。「保証付きの商品をお買いあげなら下取りします」と価格を提示されたが高額だった。つまり、不良品メモリー1枚(64MB)と問題なく動作するメモリー3枚(約7.5万円相当)を引き取った上、割高な商品(約8万円)を売りつけようとした。販売店本部宛に「苦情FAX」した。
メモリー製造元に連絡
販売店では問題が解決しないので、メモリー製造元に連絡すると、安定使用中の故障は珍しい「すぐ問題あるメモリーを送付してください調査します」。約1ヶ月後新品メモリーが送られてきた。(送付費用のみ負担)同じ商品を探すのに時間がかかりました。と丁寧なお詫びと説明があった。無責任な販売店の対応と違い誠意が感じられた。その後Macはメモリー以外にトラブルは起きていない。
メモリー部品は品質管理が行き届いた大量生産する高品質部品です。世界的に供給されているので、本来なら当たりはずれがありません。
検査をせず出荷する商品
1MBが数万円した価格が高い時代は検査もしっかりしていたし、メモリーが故障する事はなく、聞いた事もありませんでした。64MBが2万円台に安価になってからは、出荷前の検査が十分行われなくなり、不良品販売が増えています。ノーブランドの安売りには手を出さないのが賢明です。メーカーや販売店では、メモリー販売コストダウンの目的で、検査をせず出荷する商品がある。そのためパソコンに装着してからユーザーが不具合を見つけることになります。初期不良は交換するとしているが、やはり対応のよい販売店で5年間保証付きのメモリーを購入することをお勧めします。
メモリーのパッケージや箱を残しておくと、メーカーに直送して同型メモリー入手するとき役に立ちます。(販売店が無責任な場合の対策)


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