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| シリンダーヘッドをはずし、ピストンを取り外したシリンダー内部を上から撮影した写真です。シリンダー径は56cm、周囲の窓のように見えるのが掃気ポートです。ポートを二段に配置し効率をアップしています。シリンダーの底はピストンロッドが通る穴が見えます。このタイプのシリンダーは底がふさがれた構造で、ピストンが下降するときの圧力で空気をピストン上部に送り出します。 |
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| シリンダーを縦に切ったイラストです。青色が断面で、左に排気ポートがあります。ピストンは排気タイミングに下降しています。黄色の部分がシリンダーライナーで、下部は上記写真のようにふさがった構造です。緑の部分がピストンロッドで、ピストン内部に特殊なボルトで取り付けます。シリンダージャケット上部でピストンのすぐ上には掃気用の大きな穴が見えます。その上の窓のように見える穴は冷却水の通り道です。 |

| シリンダージャケット この写真はシリンダージャケットと呼ばれているもので、鋳造後機械加工していない状態です。縦約150cm、横150cm、長さ300cm、重さ約5トンはあるでしょうか。1台のエンジンには6個(6気筒の場合)をボルトで連結使用します。写真左側面はシリンダーの「底」になる部分です。ピストンロッドが通る穴が見えます。 |